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タイトルは本文には全く関係ない。ただ、あえて取られてみたのである。
分公、最近自信がでてこない。
64の調子は悪いし、大乱闘では寺井氏に負けてばっかりだし、泳いでみてもイマイチ、日記の内容もイマイチ、ゴミ箱が溢れそうなのにごみ収集の日に出すのを毎回忘れるし、唐揚げを電子レンジに入れたもののスイッチを押すのを忘れたり、ピンとこなかったり、とりあえず不調なのである。
うーむ。これは困ったものである。でも分公、いつもこんな調子で生きてる。そうか、こんなもんなのか。所詮、こんなもんか。
分公、とりあえず見過ごすことにする。
分公、先日自転車が欲しいと嘆いていたが、ついに怪しい店で中古車で5,000円の自転車を見つけた。
その店は、細い通りを右折、もぅ1回右折、ここにきて右折で、左折、(ちゃんと想像してる人はここらからおかしいことに気づくはず)、そこの右手側に建っているボロっちい店で、そんじょそこらの店じゃなかった。
分公、蜘蛛の巣だらけの店内を咳き込みながら進軍し、ようやく5,000円の中古車を発見した。
店長らしき人物はまるで皮と骨だけであった。分公、ビビッて声もかけられずスタスタと退散するのであった。
分公、塾の帰り友達と遭遇する。5時から9時まで泳いでいたのだという。分公、学校のプールでゼェゼェいうぐらい水中では弱いのでそんなに泳いだら泡を吹いて死んでいるところである。
とんでもなくきつそうである。分公、小さいころに父に無理やり田舎の激流で有名な川に放り入れられた。
泳ぐしかない、泳がなければ流されて死ぬのである。
分公、小さいころは肝がすわっていたのだった、泳いで泳いで泳ぎまくった。お陰でちゃんと泳げるようになったのだが、もぅあんなムチャなことはしたくない。
今では、激流でもなんでもなかった。全部父の嘘だった、改めて殺気を覚えるのだった。
さっきから64をつけようとチャレンジしているのだが、やっぱり起動しない。やれやれ。
蝉がそろそろ鳴きだしている。もう夏だな。分公、アイスをガリガリ食べるのだった。
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