忍者ブログ
お引越し予定。
[822]  [821]  [819]  [818]  [817]  [816]  [815]  [814]  [813]  [812]  [811
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

分公が初めて見に行った映画は、モスラだ。
それは確か幼稚園でチケットを貰ったかなにかで、親父に連れて行ってもらって見たらしいのだが、
我ながらモスラが初映画とはなかなかセンスがよろしい。



モスラ 予告編


モスラを知らない人もいるだろうから説明すると、

デカイ蛾である。

ジャンルは特撮系、ゴジラシリーズに密接に関係していて、モスラ2で登場する敵、デスギドラもキングギドラ(ゴジラVSキングギドラとかで有名)の派生っぽい。
分公はあまり詳しくないからよくわからないが・・・


と、とにかくそのデスギドラをモスラが倒す、というストーリーなのだが、どう見てもデスギドラのほうがカッコいいし強そうである。
というか強い。




最初に登場する初代モスラ(上の映像では「命が尽きかけている」等と言われていた)は歯も立たず、結構ボコボコいかれてしまう。
モスラは卵を生んでいて、新世代モスラの幼虫も援護する。
幼虫のモスラといえどもなかなかやり手なのが面白いところで、糸攻撃に加えてビームまで打てる。
成虫ともなるとライデイン的な技も使えるようになる。

やっぱりモスラはカッコイイ。

しかし普通に考えて蛾が怪獣に勝てるとは思えない。



親子ともどもボコボコにされてしまう。
モスラピンチである。




そこで子モスラの脱皮?である。

デスギドラにやられた親子は敗走、親モスラが生き絶え、子モスラは屋久島で森林パワーを得て成虫になるのだ。

バカ強くなる。

先程まで圧倒されていたデスギドラを逆にボコってしまう。




鱗粉で攻撃したり、ビームを出したり、ライデインを出したり。
親モスラとの違いといえば眼の色と羽の色が違うぐらいなのだが、この差はなんだったんだろうという疑問は若干4歳ぐらいの分公には関係なく、モスラに夢中になっていた。


その後もモスラの絵本を親にごねて買ってもらって、字もまともに読めないのに一日中眺めていたり、かなりはまっていった。



モスラ2はそんなに面白かったイメージはないが、モスラ3はかなり面白くて劇場まで見に行って、鎧モスラにまた夢中になってしまった。
え?鎧モスラ?
鎧モスラはとにかく硬くて、敵(ここで登場するのがキングギドラ。メチャかっこいい。)の攻撃を受け付けないという名前の通りのモスラなのだがこれまた強くてカッコイイ。


このころになると鎧モスラの塗り絵をやりまくっていた。
この頃から絵が好きだったのかも、と思ったが幼稚園時代一番好きだったのは塗り絵よりも「折り紙」とか「迷路を書く」とかだったので違うかもw
脱線終わり。




とにかくモスラのパッと見た感じはちょっとエゲツないかも知れないが、見れば見るほどかわいい蛾だしカッコイイ蛾でもあるので是非みなさんにも見てもらいたい。
分公は久しぶりにモスラのことを思い出してしまったので明日レンタルビデオ屋でモスラシリーズを借りに行ってくる。



みなさんも初映画には思い入れとかがあると思うのだがどんなものだっただろうか、是非教えてもらたいですね!

拍手[1回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
ゴジラシリーズで一番やばいのは人類
でも一番怖いのはビオランテ
ダンディ 2010/10/19(Tue)23:45:47 編集
Re:無題
ビオランテはトラウマ

あと関係ないけどダダが小3まで怖かった希ガス
【2010/10/22 22:11】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
近況報告
楽しい。 at 御在所岳
絶景
リンク
プロフィール
HN:
分公
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
最近はもっぱら野宿
自己紹介:
当サイトはリンクフリーです。
相互リンクをしていただけるなコメントかメールフォームにてお願いいたします。

6万Hitラジオ
ブログ内検索
フリーエリア
過去記事

カウンター
フリーエリア
忍者ブログ [PR]