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マクドナルドのあの「どろ~っとした」シェイクを飲むと、余計に喉が渇いてしまったことが無いだろうか。
分公は、
「こんなのど渇いてるのにシェイクなんて飲んだら余計に喉が乾くだろ!」
と思って飲むものの、

結局乾いた試しが無い。

マクドナルドといえば、2年前の夏にこんなバカな記事を書いたのを思い出した。
マックフルーリーの丁度いいサイズ。
今年の夏も是非挑戦したいものである。




で、本題は先日の午後。
分公は何故か札束を持っていた。

事の経緯はこんな感じ。
朝の8:30。
母「分公!(ポカポカ)・・・分公(ベチン!)・・・・・オラ!(ベキッ)」
分「・・・どういった御用でしょうか」
母「葬式行って来るから。これ読んどいて。」

ガチャ。バタン。

1.皿洗い
2.洗濯
3.風呂掃除
4.銀行へお金を預ける

残していった紙には、朝遅くに起床した分公には辛すぎる名目が並べてあった・・・。

こんな感じで分公は銀行へ預ける札束(分公家の月収の何割に値するかを考えると恐ろしい。学費だっていうんだから頭が上がらない)
を手に、銀行3箇所を回りに行くことになった。
はじめて手にするような金額にビビル分公。
にげちゃ駄目だにげちゃ駄目だにげちゃ・・・

神風!

GGっぽく駆け抜けて納入をすませた。
10分で全ての銀行を制覇。とりあえずNEWRECOAD!としておこう。

記録が更新される機会が来ない事を願いいたいところだが、分公の胸には幼いときの記憶がよみがえってきていた。
幼い頃、母親に連れれらてATMにいったときのことである。
母が液晶をポチポチやると、
「いらっしゃいませ」
というアナウンスが流れる。

かっけぇ~

通帳、といっても幼い分公には何だかわからない手帳をATMに入れる。
「ギャ!」と吸い込まれていく手帳。

かっけぇ!

「認証しました」というアナウンスとともに開くハッチ(hacchiさん大好き)
にお金を入れる。

ドキドキ・・・


最後にポチっと液晶をタッチする母。
そして、「ガシャ」と活きのいい音を立てて閉まるハッチ。
背の足りない分公は機械に耳を当て、お札が「巨大銀行管理システム」によって運ばれいくであろう気味のいい音を聞く。

かっこよすぎるぅ!!


当時の分公にはこの銀行のATMがすごくかっこよく見えたのだ。
ウルトラマンに出てくる飛行機よりも、隊員たちの持つピストルよりも、仮面ライダーの変身ベルトよりも、
もっとリアルで、身近で、心躍るものを銀行のATMに見出していたのだ。


そんなことを思い出しながら、音楽を聴き自転車を漕ぐ分公(もちろん脳内プレーヤーで・・・)。
幼い時に憧れたATMにさっき何も感じなくなってしまっていた自分と時間の流れに、少し寂しくなったのだった。

 
 

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分公は結構トイレに篭ってしまう人で、家ならともかく、学校のトイレで1時間20分篭っていたというクラストップの記録保持者でもあるのだ。
何をするわけでもない、トイレ。
ただ排泄行為のみを目的とした空間、誰もが待ち望む瞬間を出迎えてくれる空間、そんなトイレで何をするのかと。

分公は基本考えなくてはいけないことだらけなのだが、それから普段は逃げている。
今日の記事には何を書こうか。
来月のTOP絵を考えないといけないな。
実況はいつに撮って・・・
ああぐりおにさんたちと今度は~~をしよう
今日のおかずなんだろうなぁ。昨日が鳥だったから今日は魚か?
この本、前に読んだなぁ・・・ア~ラァ!
便器はひっくり返らないが、まぁこんなことを考えていると妄想はいくらでも膨らむもので、時間もついつい過ぎてしまう。
トイレとは分公にとっての作戦会議室なのかも知れない。

散々下らないことを書いたが、WCってのはウォシュレットのことではない。
ワールドカップのことである。
そうそう、これが一番書きたいことである。つい自分を見失うところだった・・・。
今度のワールドカップの開催地がモノ淒いという話。
2010年のワールドカップ開催地は、
南 ア フ リ カ 。

誰も応援に行けないじゃないかッ!

というのも、南アフリカというところは皆さんご存知治安が悪すぎる。
開催地ヨハネスブルクについて、南アフリカの男性が「絶対応援に来るな」という内容のホームページを
死を覚悟して作って有名になった。
という話からでも分かるように、とにかく行ってしまえば最後、身包みを剥がれるか命まで失ってしまいかねない。
どれぐらい危ないなかというと、
「外国人観光客がヨハネスブルクのある地域で、安全に歩ける時間は、15秒」
「タクシーで店の前までいき、店に入るまでに命か金を取られる」
「8人のボディーガードをつけて歩いても、ボディーガードと同じ体格の警察20人に集られる」
など。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20060904/109189/ 参考リンク
とてもではないが日本人サポーターが行けるような土地ではないのだ。

なぜそんなところにワールドカップを開催するのか。
それには北京オリンピックがあった中国の印象が大きく影響しているのかもしれない。
ワールドカップによる、南アフリカへの経済効果を期待しているのだろう。
そりゃ世界の犯罪都市がちょっとでもワールドカップの開催地として少しでもいい所になるのであればいいのだが、
誰も観戦しに来れないワールドカップというものもいかがなものかと頭をかしげる分公なのだった。

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「うちの部活はさ、上下関係とかあんまりないから~ははっ」
という先輩は大体後輩にちょっと舐められてそう。
どうも、あっちこっちで舐められまくってる分公です、と。
もっと威厳が欲しいorz





目上の人は大体偉いものである。
そうやって子供の頃教えられてきて、「ほぉ」と素直に思う頃や、
「なにが大人だくそっ」と思う頃もあるだろう。
分公の周りの人間に「あの先生マジむかつくよな~ほんまイラン」とか「オカンまじウザイ」と呟く人間も多い。
なんたって高校生、多感な時期だからしょうがないのかもしれない。
自分より上に立つ人間の命令ばかり受けている高校生だからかもしれない。

でもよくよく考えてみたら、自分たち高校生に命令してくる人間のほとんどが自分よりも完成した人間で、自分よりも経験も多くて、自分のことを考えての命令をしてくれている人間ではないのか。

まず、
「○○をしなさい!」「○○でないと駄目でしょ!」「いい加減に○○できなきゃどうするの!」
といつでも分公たちの尻を鞭打つ親。
この親ってものに反抗する人間が多くて多くて分公は?マークを作っているのだが、どう考えても親は自分にとって偉い人間で、大切である。
親がいなければ自分がいない、という時点で感謝すべき対象である。
そして自分がおいしい(そうでないときもあるが)晩御飯が食べれるのも親の苦労があるからこそである。

それに「○○しなさい」としつこいこと。
こればっかりは分公もイラッと来るときはたくさんあるが、
分公たちに役に立たない事を強制する、という事は親にとってなんの得もないのだ。
むしろ、親の(少なくとも十数年の)経験からきているであろう「○○すべき」「ここは○○しないといけない」ということを教えてもらっているのだ。
いけないと思ったときに「いけない」と言う、それが教育で、それぞれの親なりに分公たちをいい方向に導こうとしてくれているのだと思う。
それにイラッっとくるときもあるが、だからといって無碍にすることはないのではないか。

なんやねんお母さん、はいはい・・・そろそろ勉強するからさ・・・分かってるって全く・・・くそっ



先生。
これは他人。
でも自分よりずっと頭のいい人たちである。
自分の何倍もの勉強をして、苦労をして、それで教師をやっているのである。
分公たちはその人たちに「教えてもらっている」のだ。
義務教育だとか、金を払っているとか、そういう問題じゃなくて、
「自分にない何かを与えられている」
のだからそれに対して感謝する心を持ってもいいのではないか。
ちょっと教えかたが下手だったり、苦手だったり、ちょっとバカだったり、性格が悪くても、確実に自分たちより偉い存在である。
そしてその人たちに教えてもらっているのである。
ちょっとは・・・感謝しても・・・いいんじゃない?

ただし今日郵送されてきた大量の「休校課題」はなしやで・・・先生・・・



他にもいろいろあげられるが、分公が不満をいいたくなる人物と言えばこれぐらいなので、今日はこれぐらいにしておこうと思う。
こんなことを書いても、やっぱり今後不平不満は出てくるだろうし、愚痴もいいたくなるだろう。
でも、ちょっと考え方を変えれば、その人たちへの理解も関係も深まるのではないだろうか。
若干高校2年生の分公だからこそやっぱり上に立つ人たちのことはしっかり理解してついて行くべきだと感じた。
立場を理解することこそ、
「相手を思いやる」「他人を大切にする」
に繋がるのではないだろうか。

小学校の頃からずっといわれきた言葉の意味が、ようやく理解できた気がしたのだった

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「京都の陰謀があったとしても一応は・・・」
と、休校になった場合の遊びの予定を立てていたのだが、いざ休校となると結局gdgdしてやりたいことがやれず仕舞いに1日を浪費してまった。

友人宅で地球防衛軍を5時間近くやったり・・・ああなんて有意義なんだ。
実況の最終回も撮らずにね・・・なにやってんだかw

友人で思い出したが、別の友人に「ネトゲやろうぜ」と言われて、ちょっとダウンロードしてみたのだが、
動かない。
「あるぇえ~?」
と思って動作環境を確認すると、まさかのグラフィックボードの性能が足りないと。
ここまできたか分公のRadeonHD2400・・・
しかしネットでグラボを見てみると、8000円出せば十分なものは買えるようになっているようだ。
・・・時代は進んだなぁって。(高校生だけれど)

だってよく考えれば、今度リメイクされるポケモン金・銀が発売されたのは大体10年前の話なわけで・・・
誰かさんの予言で地球がオワタ\(^0^)/となる と世界が騒いだのもおよそ10年前である。
若干十数歳の分公がそう思うぐらいなのだから、40代、50代になったときの分公はどうなっているのだろう。
もちろんAかBは続けている・・・だろう。
でもどれぐらい今の自分より成長しているのか・・・と考えてみるとどうだろう。
生まれたとき~高校生までの成長分より成長できているであろうか。
そんなはずはない。

ゆっくり、なにかが、見えないところで、じわじわと、成長して行くのだろう。

最近の科学技術や発明と似ている。
ここ10年や20年で、テレビができ、パソコンが普及し、携帯も出てきた。
しかし、どうだろう。
それだけじゃないのか。
空飛ぶ車もないし、ごみの捨て場に人類は今だって悩まされている。
グラボの端末のサイズダウンによるコストダウンや半導体のそれは、ある意味発明だが、それは地道な一歩である。
パソコンや携帯の普及より分公たちの生活を大きく変えた。
この先、そんなことが起きるのだろうか。

パソコンと携帯は私たちが望んだ最後の発明品だ

という言葉もある。
加速してきた時代は今ようやくブレーキがかかり始めたのかもしれない。

でも分公のやりたいことと、ヲタク文化の広がりはとどまることを知らない。
少なくとも分公のまわりの時間はまだまだ減速を知らなさそうなのであった。

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分公、明日から休校になってしまった。
ということでやりたいことがたくさんあるのだがちょいと整理。

・CLANNAD
・ひぐらし
・実況最終回の収録
・DT改造
・6月TOP絵の構成を練る
・勉・・・強・・・

まぁ、5日間もあることだしゆっくりまったり過ごして、日々の勉強の疲れを癒すことにする。
な~んにもない分、日記の更新は頑張らせていただくのでご期待を(期待させておきながら、企画は全く予定ナシorz)。


そう言えば、お台場に原寸大ガンダムの「下半身」が建ったらしい。
なんでもガンダム生誕30周年かなんかの記念で原寸大のガンダムをお台場に建てて、夏休みに未に来てもらおう、ということらしい。
製作はリアリティを追及していて、完成後には高さ18mちょっと、重さ35トン、新品のガンダムを1~2回ほど使ったときの想定で塗装もされるらしい。
色々な間接から光とスチームが出るようになっていて、

本当に大人気なさ杉ワロタwww

である。

でも気になるのは展示が終わった後の処理。
35トンもする巨人像をどこに、どうやって処理するのだろう。
美術館に飾るには俗物過ぎて無理だろうし、だれか大金持ちが買い取るのだろうか。
まぁそれもいいが、その買い取った人が死んだらまた処理に困るわけである。
もし、未来の人間が地面を掘り起こして、このガンダムを見つけたら、
「この時代にはこんな大きな人型兵器を動かす科学力があったのか・・・」
と勘違いするかもしれない。
まさにオーパーツである。

ああ怖い怖い。


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http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/255870/slideshow/

今回の出来事がニュースになったのもおかしくない。
みなさんも簡単に想像できるであろうするキリストの像。
それはみんな、死後のキリストらしい。
今回発見されたのは、死ぬ前の、キリストなのだ。
これがすごいらしいのだ。
分公にはその価値がいまいちわからないのだが、多分キリストは生きているうちはあんまりマンセーされていたなかったので、生きているキリスト像が貴重なのではないかなぁと思っている。
ちなみに、死ぬ前と後のキリスト像の見分け方だが、
首が「だらぁ」ってなっていうの死後。
首が据わっているのが死ぬ前。
この微妙な違い。
どうだろう。心惹かれないだろうか。
たとえば、マンガン電池とアルカリ電池を買い分けてみたりだとか、ちょっとだけデッスクトップを改造してみたりだとか、
細かいところに魅入ってしまうのだ。

分公はキリスト教信者じゃないので全くその周辺の知識はもっていないのだが、
ダ・ヴィンチコードなんかやこの記事を見ていると、歴史の細かいところを垣間見たようで凄く興味がわいてくるのだ。

ああ文系でもよかったなぁなんてねw
ちょっと後悔したのだった。

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