お引越し予定。
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ちょっと前の話になるのだが聞いてほしい。
いつものようにダルダルと授業を受けていた分公。
突然、後ろの席の女の子に
「分公は女を知るべきだ」
って言われた。
はあ。
独男なもんでそりゃそうでしょうね。
いわれてみれば分公のメールBOXに女性からのメールなんてまったく入っていなかったし、
スーパー独男ブラザーズのマリオのほうの分公は「女をわかっていないねぇ」と言われてもしょうがない気がする。
気が、するだけ。
そこで疑問になったのは
「女を知る」ということ。(ここからは分公の偏見による意見が多く含まれます。)
大体、「女を知る」という意味が曖昧すぎる。
「女を知っているヤツ」とはどんな輩なのだろう。
聞いたところ、一般にプレイボーイとかモテ男とか言われる人は「女をわかっている」らしい。
女が言うんだから間違いないだろう。
女を知る=モテる
だとしたら「女の攻略法」を知っている。ということになるのではないだろうか。
独男だってわかるさ、攻略なんてできるほど世間は甘くない。
まぁその女の子が言いたいのは
「もっと女を接して慣れなさい」
ということだろうけど、
その考え方は間違っていると思う。
「女を知れ」って簡単に言うけど、色々な人と付き合う人が「女を知っている人」だとは到底思えない。
そう、それは「技」に例えられる。
~~~~
ある男がいる。
その男はなにをやっても上手くできる器用な男だった。
料理、スポーツ、工作、スケッチ。
なにをやらせても失敗しない、そういう男だった。
もう一人、男がいる。
彼はネジを作っていた。
ネジの道を歩いてきて40年。
彼にネジをつくらせたら右に出るものはいない。
職人だからこそなせる技が彼にはあった。
~~~~
「どんな女の人でも落とせる男」
と
「一人の人のために職人なれる男」。
どっちと結婚した方が女性は幸せになれるのか。
分公は後者だと思う。
「50人の男と付き合ったから私は男を知っている」
そんな女がいるとする。たしかに場数を多く踏んでいる。
しかし、
かりに付き合った50人全員がニーソ好きだからといって
51人目もニーソ好きなんて限らないのだ。
逆に
「この人と一緒にいて10年目だ」
そんな女がいるとする。
「どんな格好がすきか」「食べ物なら何がすきか」
手に取るようにわかる。
だから男がニーソ好きってこともよく知っている。
一人の男につくす女は、ほかの男のことなんて気にすることすらない。
人生、最終的には相手は1人になるのだ。
だからそこに
「何人とお付き合いをしました」
なんてステータスは望んではいない。
最後に一人、一人の女性を幸せにできれば十分なのだ。いや、そうしなくてはならないのだ。
職人になってこそその人を「知る」といえるのだと思う。
って後ろの女の子に激論したら案の定引かれた。
分公、間違っていたのだろうか?
いつものようにダルダルと授業を受けていた分公。
突然、後ろの席の女の子に
「分公は女を知るべきだ」
って言われた。
はあ。
独男なもんでそりゃそうでしょうね。
いわれてみれば分公のメールBOXに女性からのメールなんてまったく入っていなかったし、
スーパー独男ブラザーズのマリオのほうの分公は「女をわかっていないねぇ」と言われてもしょうがない気がする。
気が、するだけ。
そこで疑問になったのは
「女を知る」ということ。(ここからは分公の偏見による意見が多く含まれます。)
大体、「女を知る」という意味が曖昧すぎる。
「女を知っているヤツ」とはどんな輩なのだろう。
聞いたところ、一般にプレイボーイとかモテ男とか言われる人は「女をわかっている」らしい。
女が言うんだから間違いないだろう。
女を知る=モテる
だとしたら「女の攻略法」を知っている。ということになるのではないだろうか。
独男だってわかるさ、攻略なんてできるほど世間は甘くない。
まぁその女の子が言いたいのは
「もっと女を接して慣れなさい」
ということだろうけど、
その考え方は間違っていると思う。
「女を知れ」って簡単に言うけど、色々な人と付き合う人が「女を知っている人」だとは到底思えない。
そう、それは「技」に例えられる。
~~~~
ある男がいる。
その男はなにをやっても上手くできる器用な男だった。
料理、スポーツ、工作、スケッチ。
なにをやらせても失敗しない、そういう男だった。
もう一人、男がいる。
彼はネジを作っていた。
ネジの道を歩いてきて40年。
彼にネジをつくらせたら右に出るものはいない。
職人だからこそなせる技が彼にはあった。
~~~~
「どんな女の人でも落とせる男」
と
「一人の人のために職人なれる男」。
どっちと結婚した方が女性は幸せになれるのか。
分公は後者だと思う。
「50人の男と付き合ったから私は男を知っている」
そんな女がいるとする。たしかに場数を多く踏んでいる。
しかし、
かりに付き合った50人全員がニーソ好きだからといって
51人目もニーソ好きなんて限らないのだ。
逆に
「この人と一緒にいて10年目だ」
そんな女がいるとする。
「どんな格好がすきか」「食べ物なら何がすきか」
手に取るようにわかる。
だから男がニーソ好きってこともよく知っている。
一人の男につくす女は、ほかの男のことなんて気にすることすらない。
人生、最終的には相手は1人になるのだ。
だからそこに
「何人とお付き合いをしました」
なんてステータスは望んではいない。
最後に一人、一人の女性を幸せにできれば十分なのだ。いや、そうしなくてはならないのだ。
職人になってこそその人を「知る」といえるのだと思う。
って後ろの女の子に激論したら案の定引かれた。
分公、間違っていたのだろうか?
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