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トランスフォーマーが家に置いてあったのでついつい見てしまった。
スピルバーグが監督の映画のトランスフォーマーと、
まだ分公が幼稚園の頃に放送されてたかなり初期のトランスフォーマーの2つ。
初期の頃っていうけど、もともとが玩具でそれからアニメ化されたらしい。
とにかく幼稚園の頃の分公には、あのゴリラが変形してロボットになるのがかっこよかった。
それより今日見返してみてもやっぱりすごい。
コンボイすげぇな。
そのころのトランスフォーマーのCGは無駄にクオリティが高かったので感心していたのだが、
スピルバーグのトランスフォーマーは
「クオリティ高けぇな」
とかポテチをバリバリ食べながらいうなんて次元じゃないぐらい完成されていた。
ガチャガチャと車がロボットに変形する様子を見ているゾウゾクっとなるほど迫力があった。
でも、あのトランスフォーマーの代表的ともいえる台詞がなかった。
「コンボイ!へんっしん!のぉぉあgggjんがかじゃmlkfjh!!」
「メガトロン!へん~しんっ!ぐhggじぐhhんgkllmkljカーッッペッ!!」
デストロンは変身するとタンを吐く。
むだに悪役。そんなところが好きだった。
分公はやっぱり昔のトランスフォーマーの方が馴染みがあると言うか、愛着があると言うか、好きだ。
映像の中で3秒ぐらいの間に無数のパーツが組み替えられる完成したコンボイより、
ゴリラの頭をあちへひねったりこっちへにねったり、腕を二つに割ったり割れなかったりしてようやくロボットっぽい形になったコンボイのほうが分公は好きだ。
12月25日の朝、枕元に置かれていたラットル(コンボイの部下、ねずみから変形する)がどんなに輝いて見えたことか。
みなさん、そんな大切なもの、覚えていますか?
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