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ルール説明
動物・昆虫・魚
なんでも2mにして分公の頭の中で戦わせます。
殺す、相手が逃げる、再起不能にさせたと判断すれば勝ち!
分公の意思、偏見、ものすごく入っています。
クレームは受け付けません。
ではスタート
第一回戦
ゴリラVSワニ
注目の対戦カード。
ゴリラのステータスをどうぞ。
〔マウンテンゴリラ〕
体長 1.7メートル。体重は最大で200キロ。
普段から竹などを食べるマウンテンゴリラのアゴの力は620キロ。
さらに、太い腕の力は人間の20倍の力といわれており
直径10センチもある太い竹も簡単に折ってしまう。
握力は片手で500kgでパンチにすればインパクトの衝撃は1tにもなる。
やっぱすげぇよゴリラ。
補足をしておくと
空手・柔道・レスリング・相撲・ボクシング
すべての格闘技は体重が重いほうが有利。
技術は二の次。階級が違えば技術差があっても
体重差パワー差に敗れる。
素人が護身で格闘技始めても所詮体重の大きい人間には勝てない。
最も効率のいい護身や格闘技はバルクアップして体重を増やすことだ。
ゴリラを2mに換算。
体長2m。
体重およそ211kg。
対するワニはワニ界最強のクロコダイルがエントリー(エントリーの仕方なんてあったっけな)。
ワニのステータス
爬虫類最大最強のイリエワニ。
最大では体長6m、体重は1トンにもなります。
英語ではSaltwater crocodileまたはIndopacific crocodileと呼ばれます。
和名の入り江ワニという名前も汽水域に住むことから名付けられましたが
王者のワニには「ジャイアントクロコダイル」とか「人食いワニ」がふさわしいです。
現地ではその学名からポロススと呼ばれてます。
なんだってテラビぐらいなら強力な顎で勝ち割るらしいです。
そんで、噛み付いたら体をうねらせて肉を引きちぎるなんていう技も持っているらしいです。
2mに換算。
全長2m
体重およそ268kg。
いよいよ試合開始。
(ここからは分公の妄想です。)
ここは水辺。
ゴリラは水に入れないのでキョロキョロ。
ゴリラの視力は1.5ぐらいらしいです。
・・・
ワニが水から飛び出した!
「ガブゥッ!!」
画力MAXでこれ。勘弁して。
い、一応ゴリラの腕がかまれました。
ワニ、強いです!!
しかし・・・
WINNER ゴリラ!!
~ひぃちゃんがうるさいので付け加え~
まずね、「噛み付かれたら離れようとするでしょ」
はい。そのとおり。
でも食い込んで離れません。
そりゃそうです。ワニは強いですから。
離そうとして、離れなかったから殴ったに決まってるでしょうが。それぐらい察してください。
はい二つ目。
「ワニの皮は硬いぜ。パンチでつぶれるかよ」
ここも論外。
ちょっと想像してください。
あなたの頭にヘルメット(これが鱗と考える)をつけます。
上から1tの物が落ちてきます。
即死。
ね?
しかもワニの硬い鱗は背中だけ。
つまりお腹はやわらかいわけです。
あなたはうつ伏せになっています。
DocomoのCMじゃありませんが「半分よろい」で背中を覆います。
1tが落ちてきます。
即死。
あと、反論防ぎにいいますが、
「デスロールっていう回転技があるぜ!」
というのも論外。
確かに「世界ま○見え」では何でも食いちぎると解説していましたが、
デスロールの構造から分析します。
くるくると回転して肉を食いちぎる。
これは実に効率のいい引きちぎり方です。
でも間違っているのがワニにドリルのように横回転を可能にする筋肉が少ないです。
というのも、デスロールというのはほぼ体重に任せた横回転です。
VTRでグルングルン回っていたように見えるのは理由が2つあります
1.水の中だったからということ。ワニの地面との摩擦が少なかったから回りやすかった
というのと、2つ目がポイントです。
2.水牛の肉を食いちぎっていたということ。
です。
ポイントは水牛の肉というところです。
ワニはどこを噛んでグルグル回っていたかと言うとズバリお腹。
牛のお腹ですから、食いちぎれて当たり前です。
ワニの顎の力と体重があれば余裕です。
しかし、それはあくまで「食いちぎりやすかったから」です。
ゴリラの腕(足)には牛のお腹にはない
図太い骨があります。
骨が太い=ほかの骨との繋がりは非常に硬いです。
ゴリラの腕はあまり稼動範囲は広くありません。
人間で言うと肩や股関節の方にガッチリと、密接につながっています。
あと、その骨と骨を繋いでいる強靭な筋肉。
どれによりいっそ骨と骨は強くつながっていると考えられます。
ブヨブヨのお肉としっかりした芯のある腕(足)。
たとえ肉の塊は容易く噛み千切れても、
自分と同じ体重の相手の
図太い骨、筋肉が備わっている腕を簡単にもぎ取れるわけがありません。
ちぎれても骨まで持っていけるとは考えられません。
分公、間違ったことは言っていないつもりだが、これでも反論できます?
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