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KYOTO CMEX 2010 特別展「マンガ・ミーツ・ルーヴル」

というのが11月5日から京都国際マンガミュージアムにて催されていたので分公も行ってきた。

公式HPより

ルーヴル美術館が2005年よりフランス出版社とのコラボレーションにより制作を始めた漫画「BD(バンド・デシネ)」コレクションのシリーズ全体 を回顧する企画展。フランス人BD作家と日本人作家が参加して、ルーヴルを舞台に「美術館」と「漫画」の世界を対峙させて制作したオリジナル作品約60点 の原画展を開催。



とあるのだがその5人の作家の中の一人こそが今回の分公の目的、荒木飛呂彦がいるわけである。
展示されていたのは荒木飛呂彦×ルーヴル美術館というジョジョファンにとってはうれしビックリなコラボ作品『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の原画であった。


写真はもちろんNGなので文章でしかレポートできないのだが






ドドドドドドド




というか、やはり原画の発する迫力を感じずにいられなかった。
特に生の「ドドドドド」や岸辺露伴のスタンド、ヘブンズ・ドアの攻撃、相手のページを読むシーンがみれて

ディ・モールト・ベネ(非常に非常に良いぜ)!




分公が行った6日にはBD(ダンド・デシネのこと。フランスの漫画、という名の芸術)の作者のライブペインティングイベントもあったので覗いてみることに。
話の半分は
「漫画は美術の延長線上にあるものであって、教育の場面においt(ry」
というかなり熱い話というか、理系の分公には少々理解が追いつかない内容だった。


しかしライブペインティングでは
「えっ!!BD作家も目から書くのかよ!!」


とか


トークでも
「日本の電柱と電線の姿が美しい・・・ってどういうこと・・・」


など驚くことも多かった。
漫画家であると同時に彼らは美術家なんだなぁと感心したのだった。




会場をあとにして、ちょっとテンションが上がってしまったのでディアボロの大冒険を久しぶりにプレイしてみたら
綺麗にヘブンズ・ドアの罠にはめられて死んでしまった。

フフフ、露伴先生にはかなわんぁ(TーT)


岸辺露伴、ルーヴルへ行く。
日本語版の発売が待ち遠しい限りである。

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