お引越し予定。
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クーラーがぶっ壊れた。
今年も「クーラー代節約条約」に基づいて、地球環境保護活動に精を出す分公家では7月に入らないとクーラーをつけない。
起動しても勉強目的(最低1時間)、風呂上りの時間帯、あまりにもあつい日中、の限定されたシチュエーションのみだし、もちろん設定温度は27度がデフォ。
そんなクーラーがめでたく起動できる!と歓喜した7月1日に!
あの7月1日に!
発覚したのだ。故障が。
12年間使ってきたので、そろそろボロが出てもおかしくはないのだが暖房の時期はしっかり働いてこのタイミングで故障。
ついていない事もあるものだ。
というわけで、その日はTOP絵の渚のように扇風機の前でほとんどをすごしたのだが、分公は氷枕を使おうか、全裸になろうか、など、とにかく頭の中は涼しくなることでいっぱいだった。PCを消すのが一番の気温低下の方法なのだと知りながらも・・・悲しいものである。
今京都は本格的な梅雨なのだが、京都には6月に水無月を食べる、という習慣がある。
意外と知らない人がいるという話を聞いたのでちょっと触れてみたいと思う。
水無月というのははやい話、お菓子である。
三角形の外郎(名古屋名物のアレ)の上に小豆をのせたものである。
6月には和菓子屋さんのほとんどで見ることができるのではないだろうか。
そんな水無月を食べるのがなぜ習慣になったのか。
昔々、京に住む位の高い貴族は、6月に氷を食べるのが習慣でした。
しかしそのころは冷蔵庫もありませんから、氷とはとても貴重なものでした。
ずっと北のほうの「氷室」で、冬のうちから地面に埋めて凍らせておいた氷を京都へ運んでくるのです。
氷が食べられる貴族たちは、6月に氷を食べることによって「夏バテしませんように」と願をかけたのです。なんともまぁ値の張る願掛けでしたこと。
じきに、庶民もその願掛けを真似するようになり、欠片という意味の三角形をした外郎に、魔よけの効果があるとされる小豆をのせて食べるようになったのが、現代にもいきているわけなのです。
ちなみに分公は今年は食べてない。
こういうのはもらい物でしか食べたことがないから貧乏は困る・・・。
もらい物と言えば分公家には幼い頃、お中元に「クールバスロマン」が送られてくることが多かった。
いわゆる温泉の素なのだが、クールバスロマンは一味違う。
名前のとおり入ったら、スゥーーッ!という爽快感。
風呂上りもスッキリとして、とても大好きだったのを覚えている。
あのスゥーーッ!さえあれば、このクーラーのない地獄も少しは涼しくすごせるかもしれない。
分公はそう思って、決行した。
風呂に入り、髪を洗って、歯も磨き(風呂で歯を磨くという分公家の習慣から)、体を洗う。
そして、ゆっくり湯船に浸かって、あったまる。
普段ならば、その暑さに耐え切れずに即ログアウトするのだが、今日は作戦がある。
トニックシャンプーで体を洗えばいいじゃないか作戦!
分公、毎日を無駄に過ごしていた。
頭はスゥーーッ!するのに、体がジトーッ。
なぜ、トニックシャンプーで体まで洗うという気にならなかったのだろうか。
本当に悔やまれる。
しかし今日からは違うのだ。
灯台下暗しの生活とは今日でおさらばさ!
いざ!
シューーーーッ(造!)!
・・・
ぎゃああああ股間があああああああ
結論:トニックシャンプーはシューーーッ!ってなる。
扇風機に当たると股間がひりひりする分公は、一人だけいつもより辛い熱帯夜を送るのだった。
今年も「クーラー代節約条約」に基づいて、地球環境保護活動に精を出す分公家では7月に入らないとクーラーをつけない。
起動しても勉強目的(最低1時間)、風呂上りの時間帯、あまりにもあつい日中、の限定されたシチュエーションのみだし、もちろん設定温度は27度がデフォ。
そんなクーラーがめでたく起動できる!と歓喜した7月1日に!
あの7月1日に!
発覚したのだ。故障が。
12年間使ってきたので、そろそろボロが出てもおかしくはないのだが暖房の時期はしっかり働いてこのタイミングで故障。
ついていない事もあるものだ。
というわけで、その日はTOP絵の渚のように扇風機の前でほとんどをすごしたのだが、分公は氷枕を使おうか、全裸になろうか、など、とにかく頭の中は涼しくなることでいっぱいだった。PCを消すのが一番の気温低下の方法なのだと知りながらも・・・悲しいものである。
今京都は本格的な梅雨なのだが、京都には6月に水無月を食べる、という習慣がある。
意外と知らない人がいるという話を聞いたのでちょっと触れてみたいと思う。
水無月というのははやい話、お菓子である。
三角形の外郎(名古屋名物のアレ)の上に小豆をのせたものである。
6月には和菓子屋さんのほとんどで見ることができるのではないだろうか。
そんな水無月を食べるのがなぜ習慣になったのか。
昔々、京に住む位の高い貴族は、6月に氷を食べるのが習慣でした。
しかしそのころは冷蔵庫もありませんから、氷とはとても貴重なものでした。
ずっと北のほうの「氷室」で、冬のうちから地面に埋めて凍らせておいた氷を京都へ運んでくるのです。
氷が食べられる貴族たちは、6月に氷を食べることによって「夏バテしませんように」と願をかけたのです。なんともまぁ値の張る願掛けでしたこと。
じきに、庶民もその願掛けを真似するようになり、欠片という意味の三角形をした外郎に、魔よけの効果があるとされる小豆をのせて食べるようになったのが、現代にもいきているわけなのです。
ちなみに分公は今年は食べてない。
こういうのはもらい物でしか食べたことがないから貧乏は困る・・・。
もらい物と言えば分公家には幼い頃、お中元に「クールバスロマン」が送られてくることが多かった。
いわゆる温泉の素なのだが、クールバスロマンは一味違う。
名前のとおり入ったら、スゥーーッ!という爽快感。
風呂上りもスッキリとして、とても大好きだったのを覚えている。
あのスゥーーッ!さえあれば、このクーラーのない地獄も少しは涼しくすごせるかもしれない。
分公はそう思って、決行した。
風呂に入り、髪を洗って、歯も磨き(風呂で歯を磨くという分公家の習慣から)、体を洗う。
そして、ゆっくり湯船に浸かって、あったまる。
普段ならば、その暑さに耐え切れずに即ログアウトするのだが、今日は作戦がある。
トニックシャンプーで体を洗えばいいじゃないか作戦!
分公、毎日を無駄に過ごしていた。
頭はスゥーーッ!するのに、体がジトーッ。
なぜ、トニックシャンプーで体まで洗うという気にならなかったのだろうか。
本当に悔やまれる。
しかし今日からは違うのだ。
灯台下暗しの生活とは今日でおさらばさ!
いざ!
シューーーーッ(造!)!
・・・
ぎゃああああ股間があああああああ
結論:トニックシャンプーはシューーーッ!ってなる。
扇風機に当たると股間がひりひりする分公は、一人だけいつもより辛い熱帯夜を送るのだった。
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無題
そんな分公さんには松岡修造1年分送っておきますね
これで毎朝の朝ごはんには問題ありません
(お米とシジミ味噌汁的な意味で)
トニックは股間はいったらやばいです
なんかいろいろとやばかったです
でも体があったまってる時にトニックとボディソープを3:1ぐらいでまぜるとかなり気持ちいっすよ!
股間には注意ですが
これで毎朝の朝ごはんには問題ありません
(お米とシジミ味噌汁的な意味で)
トニックは股間はいったらやばいです
なんかいろいろとやばかったです
でも体があったまってる時にトニックとボディソープを3:1ぐらいでまぜるとかなり気持ちいっすよ!
股間には注意ですが
Re:無題
できれば冬場に送ってもらいたかったです・・・
今は修造の熱さは命取りになりかねませんw
情報ありがとうございます!明日の晩はそれでやってみます!
あの股間への刺激が快楽として味わうことができたなら何かを失うのと同時に暑さから逃れられるんですがね
今は修造の熱さは命取りになりかねませんw
情報ありがとうございます!明日の晩はそれでやってみます!
あの股間への刺激が快楽として味わうことができたなら何かを失うのと同時に暑さから逃れられるんですがね
Re:無題
ゴシゴシしてしまった分公はその日の夜はなかなか眠れず、それはそれは長く感じたとさ。めでたしめでたし
・
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もう絶対トニックの原液で体は洗いません!
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もう絶対トニックの原液で体は洗いません!
Re:無題
33度と中をシャツを汗で濡らしながら自転車で走らなくていいとは・・・なんともうらやましいです><
暇さんはトニックシャンプーいらずですねw
鬱は病気です。症状を感じれば早めにお医者さんへ行きましょう、って本を何故か読んだことがある分公。
それはおいておいて、やっぱり鬱ってのは病気なので、放っておくとヤヴァイかも知れませんよ!
暇さんはトニックシャンプーいらずですねw
鬱は病気です。症状を感じれば早めにお医者さんへ行きましょう、って本を何故か読んだことがある分公。
それはおいておいて、やっぱり鬱ってのは病気なので、放っておくとヤヴァイかも知れませんよ!
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