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寺井氏はスネークの如く、分公のSWALLOWを乗り捨てした金髪DQNご一行を追尾していた。
そのころ分公は・・・。
分公(以後B)「えっと、まだG通りをずっと東に進んでいるようです。」
警察(以後P)A「え~本部、犯人はG通りを東に逃走している模様です」
無線で連絡を取ってくれている。
柳沢信吾がタバコの箱で「え゙ーごぢら○○~」とモノマネをしているのをテレビで見るがまさしくそれそのままで感動した。
いや、フイタwww。警察の方に失礼なので咳っぽくごまかした。
B「あ、あの~、これって犯人が捕まったとしてどれぐらい時間がかかるもんなんですかね・・・」
P:B「えっと、捕まえた後は警察署のほうに来てもらって調書ってものをとるんですね。それを詳しく書けば『次の機会に来てください』といわれなくても済むので、それを書いてもらうことになると思います。だからすぐには帰れないかもしれないですね」
B(なんてさわやかに説明してくれる警官なんだ・・・)
「あ、そうですか・・・」
その頃時刻は7時になろうとしていた。
いくら試食をあさってみたからといっておなかが減らないわけがない。
頼むから早くおうちに返して欲しいものである。
寺井氏(以後T)「ぜぇ・・・ぜぇ・・・やヴぁい・・・なんでこんなところに歩道橋が・・・・・」
B「大丈夫か?ちゃんと追ってる?」
T「なんとか・・・・こっちも結構きついぞ・・・」
体力的にもしんどいか・・・これは最低あきらめるしかないな・・・。
そう思っていた次の瞬間、携帯の向こう側からずっと待ち望んでいたサイレン音が。
ウーッ!!ウーッ!!
パトカーがようやく到着したのだ。
T「うぉぉぉ!!!パトカーきたぞ!!!聞こえる?」
B「聞こえるで!!犯人は?つかまったのか??」
T「うわぁっかっけぇ!!矢bjんk身q、あひじおでrftgyふじこlp;」
B「なに言ってんのか分からんwwwwいったん切るぞ!!」
・・・ふぅ。ようやくひと段落着いたようだ。
後で聞けばパトカーのサイレン音がしたとき、
後ろからはパトカーが犯人を追い、周りからは自転車に乗った警官たちも犯人を追って走ってきたのだという。その風景は映画やドラマさながらの迫力だったらしい。分公もみたかったなぁ・・・。
その頃分公たち。
B「えっと、パトカーもきたみたいです」
P:A・B「よかったよかった!」
すっごいさわやかスマイルでそう言ってくれた。これは女だったら惚れるわ。
そうだ、警官になろう。
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r -ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,_''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 <やらないか
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
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 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
ここで寺井氏し伝いに近くのH警察署にきてほしいとの連絡が来た。
事情聴取ってやつである。
やっぱり今回分かったとこは、警察の人はみんなとても優しい人たちだということ。
その時起きたこと、時刻などをいろいろと聞かれたが、その後には
「お疲れさん。それにしてもあの寺井氏って子はホンマにお手柄やなぁ。
はい、カロリー消費したやろ?」
とアメチャンをくれた。
急に緊張もほぐれた。メロンの味が口の中で広がった。
どこぞのキャラメル先生とか、「お口の中で花が咲く~」とかいう台詞とか、そんなことも浮かんできた。
しばらくしたら寺井氏の姿も見えた。
ニコッ っと微笑み合うと寺井氏はまた別の部屋に連れて行かれていった。
すると今度はヤツが現れた。
SWALLOWを盗んだ張本人である。
でも、さすがにゴン飛ばしまくっていつか会ったときに
「あんときはよくも・・・」
ガシッ ボカッ 私は死んだ
とかいかれたら怖いので知らん振りをして顔を合わせなかった。
するとすぐに分公も移動するということで席を立った。
怖いはずなのに分公は相手をギロッっとにらんでいた。
根っからのビビリじゃないってことが分かったけれど今思えばやっぱりやめとけばよかったと思う。
寺井氏と合流して、次は現場検証ってやつに行くことになった。
もう9時。そろそろ二人とも疲れは限界である。
またあの場所まで戻るのはキツイものがある・・・。
「じゃ、これのって」
思いがけないことに護送車に乗せてもらうことになった。
こんなん。
B「なんか悪いことしてないのに乗れるなんて気持ちいいなwww」
T「テンションあがってきたなww」
ちょっと調子乗ってきた。
しかも警察の人もアクセルガンガン踏んでサービスサービスだった。
早い早い。
P:C「じゃ、どこに止めてあったか指で指してください」
んなモン知るか!!である。
どこに止めたなんか曖昧にしか・・・
思い出して欲しい。SWALLOWの前かごに入れた寺井氏の花のコサージュを。
まさにそれが犯人の手によってすてられ、分公が駐輪していたその場所に落ちていた。
コサージュGJすぐるwwwwwww
というわけで分公が指でその場所を指してパシャリと写真を撮ってもらった。
ちょっとモデルっぽく姿勢と柿にしてみたが、上半身ぐらいしか写っていないと思う。
で、乗り捨てられた場所。そこは寺井氏が指差してパシャリ。
護送車に戻ると、寺井氏が犯人逮捕のときの壮大さを語ってくれた。
T「めっちゃかっこよかってんで!!」
B「いいなぁ・・・」
P:C「あ、それならこちらの人はその時自転車に乗ってたよ」
T&B「え??」
その警察官というのは護送車の助手席に乗っていたいかにも熟年警官といった方だった。
やっぱり腐っても公務員なんていうもんじゃない。すげぇよ警察官。
照れくさそうに笑うその警官がかっこよくてしょうがなかった。
今日は遅いからとそのまま家の近くまで送ってもらい、さよならということになった。
公園で二人。
B「ふぅ・・・今日は色々ありすぎたなww」
T「もうええわwww疲れたww」
B「まぁ最後の最後にいい思い出になったやん」
T[それもそうやな。ってお前次からは鍵かけろよな?」
B「なんのことかなwww」
T「んじゃ今日はこれぐらいで」
B「おう。今日はありがとうな」
T「ええて。んじゃおやすみ」
B「おやすみ」
こうして、寺井氏との最後(になるだろう)旅は終わったのだった。
高校に行っても、こんな風に一緒にバカができる友達をつくりたいと心のそこから思った一日だった。
FIN
呼んでくれている人、最後までgdgdになって申し訳ない。
それと、警察には本当に感謝している。
中学校生活の最後の日としていい区切りになったのは間違いないのである。
寺井氏(以後T)「あ、はい。えっと、金髪の男で黒いチョッキを来ています。はい・・・」
寺井氏が通報しているあいだに分公は3人の様子を監視することに。
プルプル・・・
どうやら寺井氏が警察と連絡を取ってこっちに来てもらうようになったらしい。
寺井氏が警察に指示されている場所で待機し、分公が3人を見張るという体制をとった。常に電話で連絡を取り合う。これで無料通話分がなくならければいいのだけれど。
と、言っている間に3人が移動をしたようで分公の視界から消えてしまった。
分公(以後B)「チィ・・・ドコイキヤガッタ アノヤカラドモメ・・・」
こういうときに視界ジャックできたらいいなぁって。
ちょっとSIRENすすめたけどいまだにメニュー画面が怖い。
「ぁぁぁあはあああぁぁぁぁぁん・・・」
↑
これダメ。
電話の向こうから寺井氏が叫ぶ。
T「あいつら逃げてきたぞ!俺が追いかけるからお前はここでまってろ!!」
B「オk。把握。」
言動をカタカナにしてみたけどやっぱり分公情けないわ。
ひらがなに変換してお送りいたすことにします。
ということで寺井氏が3人を追いかけることに、分公は寺井氏に代わって警察の到着を待つことにした。
しばらくするとガッチリしたお兄ちゃん警官が2人到着。早速現状を報告。
B「えっと・・・・えdrftgyふじこlp;@:でして」
警官「日本語でおk」
分公、対人恐怖症とか言う病気ではないのでご安心を。今日も高校で初対面の野郎と仲良くなってきたばかりである。
女の子は・・・メガネばっかりだったorz
B「かくかくしかじかでして・・・」
警察(以後P)「で、今ドコに?」
T「はぁ・・・はぁ・・・・今はG通りをずっと東に来てる。
あいつらまだ俺が着けてることには気づいてない見たいや・・・・」
B「スネーク、とりあえず警察がきたからもうちょっとダンボールで我慢してくれ」
というわけでステルス迷彩もダンボールもないけれど寺井氏はスネーク続行。
その間分公は警察のお兄ちゃんとまったりしているのであった。
続きます
雑記。
SIREN2がやっと普通にプレイできるようになってきた。
次こそは屍人と鉢合わせして「ひぃあう!」とか気勢を出さないようにしたいものである。
旅路を行く分公たち。
行きとはまた違ったコースを進むのだが、魔の住宅街の迷路にはまりなかなか抜け出せない。
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 地 ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬. / 獄 ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ :. う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! < の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
おなかが減った。
とりあえずランランルー(ドナルド)がいるところを行きに3間ほど見かけたので運よく発見することを祈る。
靴下のまま田んぼの真ん中を走行したり、トンネルで叫んでみたり、ほんと誰が見てもバカなことをしているうちにマクド(関東圏の方々はマック)に流れ付いた。
今では2時からスナックタイムとかいう便利な制度ができていて、ハンバーガーとかシャカチキとかにジュースが付いて150円で買えた。
ほんと学生の聖地ってやつである。
ウマー(゜∀゜)ーーー!!
ってところで出発。
夕日がきれいだった。写真がないのが残念だが、いつもは黄色と赤のドナルドも赤く染まっていた。
分公「真っ赤なー誓・・・」
帰りは意外とあっさりだった。すぐに知っている町並みが現れ、空気は淀んで分公の涙腺が火を噴き、鼻からは濁流が。スギ花粉氏ね。
ダイアモンドシティというジャスコの派生店舗があって、寺井氏の提案で試食をつまんで帰ることにした。
自転車を止めてパン売り場へ。
むしゃむしゃ。チーズフォンデュうまwww
さっきらんらんるーでちょっと軽めにおやつを食べたのですぐにおなかいっぱいになった。
ものの10分ほどで店から出て帰ることに。平日だから試食も少なめ。チッ
てってってってってっおーい。
SWALLOWって自分で移動できたっけな?
先ほどまで分公が駐輪していた場所にはただの空間が広がっていた。
すぐに分公は状況を察することができた。
アケミちゃんも反抗期ってことか(´ - ω -`)yー~
分公「きれいにないなwww」
寺井氏「マジかよ。とりあえずどっかにないか探そ!」
キョロキョロ・・・
分公「アケミちゃんドコー?もう重いとか言わないから出ておいで~」
5分後
寺井氏(以後T)「こりゃ本格的にないな」
分公(以後B)「どこいったんだろ?(アケミちゃん的な意味で)」
あきらめかけたその時、
B「ん?」
目に飛び込んできたのはまさしくSWALLOWだった。
見ると、人が乗っている。
だがSWALLOWに乗っているのはアケミちゃんではなく、金髪に黒チョッキ、さらさらには真っ黒の目元に白い肌、手にはメリケンサックみたいな指輪にタバコをもった兄ちゃんの姿があった。
こ、このやろう・・・
ただじゃおかねぇぞ!!
とまではいくはずもなく、怖いので後ろからずっと見ているしかなかった。
でも一つ、やらなきゃならないことがある。
SWALLOWを(アケミちゃん)を
GET BACK(奪還)するZE☆
改めまして、
そうだ!!ゲットバカーズを読もう!
後ろから怨念ビームを発射してみたが意味もなく、兄ちゃんは連れの二人としゃべっていた。どうやらこの3人、グルのようだ。
勝手な推測だが、金髪じゃない二人はケータイで誰かと通話している。見張り役というところだろうか。
金髪兄ちゃんは分公のSWALLOWに乗っている。タバコの灰の一つでもSWALLOWにおとすもんなら通報ものである。
すると、金髪の兄ちゃんがどこかへ向かって出発した。
やヴぁい!このままじゃ分公のSWALLOWが!!
分公はジーンズを穿いた状態で、猛ダッシュして追いかけた。
ハッ・・・ハッ・・・・・
寺石は?・・・ハッ?
後ろを振り返っても誰も追いかけてくる様子がない。
ハァツ・・・・やヴァい・・・ネット生活のせいで、自慢の体力が・・・・ハッ・・・・
ってか4時間ぐらいずっと自転車こいでたんだった・・・・ハッ・・・・・
どんどん遠ざかる金髪兄ちゃん。バテル分公。
その時ようやく後ろから寺井氏が追いついてきた。
B「先に・・・ハッ・・・追いかけてくれ・・・」
T「おk・・・・・・・ん?」
金髪の兄ちゃんは歩道橋の下にSWALLOWの乗り捨てていったようだ。
B「SWALLOW!!おれのSWAあえsrdtfygふじこpl@;「:」
なんとか無事にSWALLOWを回収することができた。アケミちゃんは相変わらず無表情だが・・・。
T「何はともあれよかった」
B「うん・・・ん?」
SWALLOWの・・・前かごが・・・曲がってる!?
分公の腸(はらわたね。たにぐとか読めないだろうからね♪)は煮えくり返った。
いったん元の駐輪場に戻ってみるとまだ性懲りもなく二人は携帯でしゃべっていた。
T「これはもしかしたら金髪ももどってくるんとちゃうか?」
B「ソノヨウダナ・・・」
すると、忘れもしない金髪野郎がノコノコ戻ってきた。
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 地 ほ こ お
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬. / 獄 ん れ 前
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か ら
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ ぜ う ら ・
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__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! / ・
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
寺井氏「もしもし?警察ですか?」
次回、スマブラXもびっくりなプギャー劇が幕を開けるのである。
つづき
分公たちは、ただ南に走っているだけではなかった。
寺井氏(以後T)「なんかさぁ。京都を出ようや」
分公(以後B)「ん~・・・・むりじゃね?」
寺井氏「いけるいける。
あっ!」
標識には神戸の表示が。
そういえば分公たち、卒業遠足として学校で神戸に遊びに行ったのだ。
中華街でおいしいものを食べたり。食べたり。食べたりして楽しい遠足となった。
改めまして。
そうだ!神戸に行こう!!
神戸といったら普通に遠い。
でもいけない、という距離でもない。
だからまず、分公たちの移動するスピードを求めてみる。
ちょうど「くら寿司 400m先」
という看板が立っていたのでそれで計算することにする。
すでに地名は分からないところまで来てしまった。
ちょうど1分ほどでくら寿司についた。
ということは分公たちは毎分400mで進んでいくことができるということになる。
時間で言えば毎時24kmである。
ちょうど変える分も考えて1時間30分の南下が許されるので30キロほど今から進めるということになる。
ちょっといけるんじゃないかとおもっていたその時。
えっと・・・・・
T&B「無理やっちゅうねん」
ま、まぁしょうがない。
さすがに京都を脱出するのは無理なようだ。
出発したのが午後2時の時点でくるっとる。
果汁グミがおいしい。
すると、さっきまで工場が目立っていた風景(名神高速の近く)と変わってなんだが田んぼ増えてきた。
広大な田んぼ。どうせだから畦道を舗装したしたところを走ることにする。
何もない。ただ分公と寺井氏が自転車をこいでいるだけだった。
T「こうやって自転車こいでいられるのも今日が最後なんだな・・・」
B「うん。」
何もいえなかった。自転車をこぐしかなかった。言葉がみつからない。
何か言いたかった気がするが気にしないことにした。
田んぼ。田んぼ。
これ思い出した。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。
敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、
多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で、
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。
もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。
何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
やっぱり日本に生まれてよかったとかいろいろ考えてみる。
分公として生まれてよかったとおもった。
気づけば土手が見えた。
T「登ってみようぜ」
市を抜けてすぐの橋の上から見たとき。
桂川といって結構大きな川。きれいな川として知られている。
こんな川をだいぶ前に見ていたのでさぞかしきれいな河川敷が・・・
な~んもない(´Д`)マー
この景色ばっかり。
若干舗装されている道
そろそろ、帰らないか?
OK。分公ならできるはず。ってことで今日こそはプレイする。
この1.2日はずっと学校でもらった文化祭のDVDが見れないという騒動について奔走していた。
なんだかDVDプレイヤーで見れないらしく、PCでさえも怪しいところが多いようだ。
で、とりあえず叔父に電話して調べてもらったりしてなんとかこっちでちゃんと見れるDVDに焼きなおそうとしていたのだ。
まずVROっていう聞いたこともない動画形式で保存されていて、そこの時点で意味不明。
どうやら分公のPCにはいっていた、Nero7では見れるようだ。
(Nero・・・CD,DVD、CDラベルなんでも保存、書き込みが可能な万能ソフト。有料ソフトなのであしからず)
叔父に調べてもらったところ、VROってファイルは拡張子をいじるだけで見れるようになるらしい。なんだなんだ。
(拡張子・・・いわゆるファイルの種類。音楽ならmp3やAAC。携帯音源なら3gpや3g2。ワードで書いた文章ならdoc。VIPPERがすきなのはzip。)
なんか役に立つ人がいなさそうなのが不安だが、とりあえずパソコンの中に残しておきたい、とかいう人のために保管用に説明をしておく。
windowsのひとだけです。サーセンwww Mac欲しいなぁ。
VROファイルを右クリック
↓
「○○.VRO」となっているはずなのでVROの部分を消す
↓
VROを消した変わりにMPEGと打ち込む。これで「○○.MPEG」となったはず
↓
MediaPlayerでも見れるようになりました。やった。
終わり。簡単でしょ?
まぁ拡張しいじるなんて名前を変えるだけだから造作もないことなのだけれど、無闇に変えてなんでも思い通りになるわけではない。今回はVROとMPEGに相互性があっただけである。
逆を言うと拡張子がmp3だったからといって必ずしも音楽ファイルではないかもしれないということ。
実は変なサイトへの入り口でしたm9(^Д^)プギャー
というのも皿じゃないのである。
あと、コレをするにはいったんDVDからパソコンにVROファイルをコピーしてからにしないとできないということ。
それと、DVDに録画されたようなファイルをパソコンに入れると確実にハードディスク容量を食うのでww
分公SIRENを前に震えるのであった。
卒業したらどうなるだろう?
と思っていた。
もちろんもう会えなくなる友達がいっぱいいるだろうし、もう同じメンバーで集まるなんてありえなくなってしまうのだろうなとも思っていたし。やけに3年間のことを思い出してしまうのだろうかなとも思っていた。
全部本当になった。
思えば分公を作り出したのは今年の夏からで、それ以前の僕の姿は、気持ちはずっとぬ寝の奥にしまったままだった。
正直1.2年と僕は寂しい思いをしていたと思う。
毎日のように学校では友達と話して、時にはどこかに遊びに行ったり。
それはそれで楽しかったし毎日充実していた。
でもなぜかひとりよがりにみんなとの隔たりを感じていた。多分。
なんせ中途半端な付き合いしかしなかったというか、そうしかできない人なのだ。僕は。
でも寺井氏と仲良くなって、それが原因だとは言わないけれど、そんなこんな。あんなことやこんなこと。あっちへいったりこっちへいったり。あいつがどうだとか、こいつはあ~だとか。
ちゃんと腹を割って話をできるようになったと思う。自分が言うから多分本当だと思ってもらってもOKだと思う。
(でも今になって友達が増えただとか、中途半端な付き合いをしなくなったかといえば、やっぱり中途半端が多いのはしょうない)
もちろん、だいぶ昔からの友人(だいぶというと10年以上の付き合い)は特に気を使うこともなく接することができたし、中途半端な人間関係のなかで宙ぶらりんになっていた僕がぶら下がることのできた数少ない場所でもあったと思う。
前に分公も日記に書いたけれど、日本人というのはこれといった宗教がない代わり、人間関係が精神をつかさどっている。いうと、ずっと前の僕は精神的にも余裕のない人間だったと思う。嫌なやつだ。
だから本当の気持ちというか、感じていることが話せるような人が周りに増えると、心にも余裕が出たのだと思う。
前に比べてバカをやることも多くなった。恋に恋をしてみた、撃沈した。その人と明日もカラオケ(今日はクラスの打ち上げで一緒だった)に行かなきゃならない。分公という存在も作ってみた。
振り返れば振り返るほどになんでも鮮明に今は思い出せる。
いちいち書いてたらお日様が昇ってきそうだ。
すごく私事過ぎてこれ以上書くと分公の趣味に合わないのでコレぐらいにする。
いろいろと恥ずかしいことばかり書いたから多分黒歴史に残る日記になったはず。ああ嫌だ嫌だ。
日記のネタもないからちょうどいいか。
というわけでTOP絵も調整が終了したので明日からはまた分公が書きます。
これからも応援よろしくお願いします。
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