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[2009/08/31 1:31:22] 脱兎: 友達が2年付き合った彼女と、昨日別れたらしいです。どう嘲笑ってやればいいでしょうか?

[2009/08/31 1:32:50] 分公: 「女なんて星の数いるんだ。普通なら届かないのにお前はよくやったよ。その一つをつかめたんだから。 さて、今日から一緒に星を追いかけよう。この天体望遠鏡を持って」

[2009/08/31 1:35:15] 脱兎: お前はそうやっていつも俺を励まして元気づけてくれた。 あれから3年、か。お前が星になったなんて今でも信じられないよ

[2009/08/31 1:36:45] 分公: それからだ。俺が空を眺めるのをやめたのは。
お前が遠くにいった気がするようで怖くて。
でもちがったんだな。
みんなのところにいったんだよな。

[2009/08/31 1:40:28] 脱兎: その時、俺の頬を一滴の流れ星が落ちた。 俺はその場で泣き崩れた。 今日は、流星群だ。

[2009/08/31 1:45:09] 分公: 今では妻と一人の娘と幸せに暮らしている。
それでも毎晩空を眺めるのを忘れてはいない。
あいつがいるようなきがして。
見守ってくれているような気がして。
今日も、星が、綺麗だ

[2009/08/31 1:45:38] 脱兎: そうだ、俺は目が見えないんだった。

[2009/08/31 1:47:18] 分公: それは3年前のこと。
通勤帰りの車で俺は事故にあった。
視界はおろか、体も動かせない。
でも見えてきたものがある。
それが、空だ。

[2009/08/31 1:49:04] 脱兎: それは真昼の出来事であった。

[2009/08/31 2:00:27] 分公: お水を飲みに台所にいったときのことだ。

[2009/08/31 2:01:02] 脱兎: 蛇口に手をかけた時、背後に人の気配を感じた。

[2009/08/31 2:03:21] 分公: そこに立っていたのは・・・まさか、そんなはずがない!
どうして!

[2009/08/31 2:03:49] 脱兎: お、お前は・・・! あの時の・・・!

[2009/08/31 2:08:29:] 分公お、おまえはあの時の・・・ッ!!
テレレテーッテテーン

・・・続きはWEBで!
すいません明日学校なのでもう寝ます^^;



なぞの会話は新たな物語を紡ぎ出した!

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「1人が欠けたらチームは駄目になるんや!わかったか!」
「はい監督!グランド10周行って来ます!!」

一つを崩すだけで全部壊れていく様子は自分に害がない限り結構爽快なもので、分公は好きだ。
たとえば、ドミノ崩しなんかがいい例である。
一つのドミノを押すだけで連鎖的に全てのドミノが崩れていくのを見ると、
「新世界の神だ!!」
みたいな気持ちを一瞬味わえる。
それにドミノが色鮮やかに、それでいて巣晴らしいビジュアルになるように計算されて配置してあるとすれば、なおGOOD。
爽快である。

同じく爽快な時といえば、今朝のこと。
分公はちょっと寝坊をしてしまって、しかも何故か腹痛に襲われてトイレで格闘していたので家を出たときにはすでに遅刻ギリギリだった。
いくら自転車を漕いでも3分ぐらい遅刻しそうな、そんな微妙な時間。
ふと、いつも通る道に分公の目を引くものがあった。

押しボタン式信号

別に、これが新しく作られたわけでもなく昔からその場所に設置されているのだが、
その押しボタンに魅力を感じてしまったのだ。

・・・この一押しで、京都に張り巡らされた信号機の点灯の時間バランスを、崩せるんじゃないか!?

交通とはシムシティ(街を作っていくゲーム。治安から商業、環境問題も視野に入れなければならないのでかなりリアル)
をプレイしていても分かるように、都市の発展に欠かせない重要な要素の一つだ。
もちろん、国土交通省(?)によって信号の赤青黄のタイミングは計算に計算されているはずだ。

そこに、分公のタイミングで、黄色の信号を、赤に変えるのだ!

もうちょっとよく考えれば、押しボタン式の信号を押したところで、前後の信号とタイミングを合わせて赤にするだけなのだ。
分公のしょうもない選択は計算された交通の一部にスッと消えていくだけのだ。
でもやっぱり自分のちょっとしたモーションで大きな流れが変わるところを想像するとトキメクものを感じて仕方ない。うーむ。



逆に、ほんの些細なことで災いをもたらすこともある。
例えば分公の中学時代の話。
寺井氏(ずいぶん久しぶりに書くが分公の友達)が嫌いな野菜ひとつを、分公の弁当箱に
「ヒョイッ」
と入れたのをきっかけに野菜戦争が勃発した。
あまりにも無慈悲な味をした給食弁当のメニューを投げあうという、非常に教育によろしくない戦争が始まったのだ。
最終的には取っ組み合いになって分公は教室の窓を盛大に割ってしまった。
農家の皆さんごめんなさい。



さて、一つ。
といえばタイムリーな話題が。
「清き一票をお願いいたします!!!」
そう、選挙である。
自民党派(参政権がないので派としか言えないが)の分公は口をあんぐりさせるしかなかったほどの民主党の圧勝。
非常に驚いたのだが、民主党が政権をとることによって今までとられてきた政策はどうなるのか。
ちょっとまとめてみた。





高校生とか大学生への授業料減免など、分公も御世話になりたいし高校受験では御世話になりかけた支援

医師不足解消の為の基金なんかの創設

今後増えるだろう老人の世話をする介護職員の収入アップ

CMでよく見るエコカー補助金

CMでy(ry 家電のエコポイント

少子化する日本のための子育て支援

少子化する日本のお母さんのための婦人系のガン検診の無料化

住宅購入時の生前贈与税の減免

学校耐震スキルアップ

エコ促進!学校へ太陽光パネル設置

IT化を進めるぞ!学校にPCとか導入

雇用を確保するための、中小企業への補助

失業率がすごいことになってる日本の失業者への生活支援金の給付

失業率g(ry  失業者への住宅支援

夢のマイホームを買おう!住宅ローン減税

どげんとせんといかん!地方への総額2.4兆円に登る交付金













無くなります


民主党の弱点の一つは財源がないというところ。
「どうやって財源を確保するんですか?」
「自民党の無駄なお金を省きます!それで超お金が浮くのでそれを使いますよ!」

果たして上の政策が無駄だったのか分公にはわからないが、どうなのだろう。
教えて、エロイ人。

そして民主党はまだお金がいるらしい。
なんてったって財源がないのに、「借金しないよ」なんていっちゃったもんね。
え?
どうやってお金を確保するかだって?




自動車税アップ!!一台につき年50,000円増税!

環境税?なのそれおいしいの? 環境税  50,000円を納税しましょう!
さらに、CO2の排出量が25%より削減できないと、1世帯あたり通常の光熱費+年36万円の負担!!
フロン税(↑の補足?)光熱費払、CO2 25%マイナスだと1世帯あたり年36万円の負担です

固定資産税アップアップゥ!  50,000円をさらにいただきまーす

所得税アップアップ!  50,000円増税

国から地方に金あげないからお前ら払え 地方税が50,000円増税 !!

株取引におけるキャピタルゲイン課税も増税または総合課税に変更。いわゆる所得税がボッカリとられる!!

配偶者控除廃止 と 扶養控除廃止これにより今までは払わなくてよかった2000万世帯に増税です!

これからこれを納める人が増えるんだよな・・・ゴクリ 介護保険料が増税!

たばこ税アップ!

酒税アップ!しかも度数のキツ~イ酒ほどアップ!テキーラ飲め!

年金用 職種に限らず一人当たり収入の15%に増税 !
年収600万円のひとは75万円も納税しましょう!
株?継続?遺産?全部ひっくるめての15%に決まってんだろ!!!

消費税+10~15%アップ!100円買えば15円の消費税です!

健康保険料+10~20%増税!














これだけ納税すればきっと生活はよくなりますよね?
鳩山さん!?(泣




しかしまぁ、今のところ大きく報道されている分公たちへの見返りは
「授業料が無料になる」だとか「高速道路が無料になりま~す」
らしいのだが・・・。



鳩山さん、家の晩御飯は毎晩ちくわになるみたいなんですけど、その分いい国にしてくれるんですよね?(泣
「まずは、政権交代」
ですよね?(泣
「とりあえず、政権交代」
になんかなりませんよね?(泣





参政権を持った大人たちみんながそう信じて民主党に
「一票」
を投じたのだ。
増税やら政策の廃止などは、あくまで悪いものではない。
自民党が借りに借りまくった借金のツケを民主で払うのだ。

マニフェストをちゃんと読んで、そう考えた
自覚ある大人たち

が民主党に一票を入れたのだ。
これが大きな流れになって・・・
なって・・・
いい方向に流れて・・・
「爽快やな!」
なんていえる日が来ればいいのだが・・・。

分公、早く大人になりたいと強くそう思うのだった。

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なんか元気が空振りしてしまった今月のTOP絵。
だけれどそんなこと関係ないのだ。
これで1ヶ月頑張らせていただきます!ってことで。



~分公の3分 TOP絵公演~
さて、今回はお恥ずかしながらも分公のTOP絵の完成までの道のりを3分でお送りしよう。



はい!全然尺からはみ出てますっ!

ということですべり気味な感じがどうも拭えない9月TOP絵でしたー。



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小学校のころに、傘を広げて段差から飛び降りて
「うぉーーーえ!!今見てた? おい! 飛んだで!  ちょちょ もっかい(もう一回)やるで!」

「飛んでないやろ」
「いや・・・ちょっと長く浮いてた」

なんてやりとりを行ったときのことが相場等のように浮かんできた分公なのだけれど、一時期変に熱中しちゃったけれど後で考えると
「なんでまたこんなことをしたんだ」
と思ったことは多いはずである。

分公にとってもこのAかBはその呆れた感情の向くであろう方向の第一候補なのは間違いないのだが、そういえば今日一日を振り返っても後悔することは多い。
たとえばなぜ急に腹上に扇風機が落下してきたにも関わらず時間通りに起きれなかったのかとか、
なぜトイレで大便を13分も頑張っていたのか。
何一つもひねり出せちゃいないのにである。非常に13分がもったいない。

学校で文化祭の練習をやっているときも、
「うぉ~い」
「田中(仮名)が噛むんだな~ここでw」
「やっちゃったよまたw」
「ボリボリ(お菓子食べてる)」
「田中はそことちゃうんやってw」
そんな無駄な茶々とお菓子しか食べていないという全然有意義じゃない時間をすごしてしまった。
そんなことしてる暇があったら女の子と一言でも会話すりゃよかっただろうし、それができないのが分公だから、大人しく家でTOP絵を描いていたらよかった。
なんでまた田中の台詞ミスを突っ込む係りをやっていたのだろう。



そして本題がこれである

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おめでとうございます。
ということでタイトルはエヴァっぽくしてみたのだけれどどうだろうか。

さて、それは置いておいて告知しておいたぐりおにさんの2000Hit記念配信も終わった。
お疲れ様でしたそしておめでとうございますということで。
さーくる おぶ 9(前メインブログは臆病な弱虫の落書き)とは、とても長い間お付き合いさせてもらっていて、管理人であるぐりおにさんとは、弱みを握っていたり握られていたりという複雑(馬鹿みたいに単純)な関係まで持たせていただいている。

まぁちょっと本人にとっては気持ち悪い内容になってしまうかもしれないが、ちょっと今回の配信で思ったことを書いてみよう。

分公が実況動画やラジオを上げるようになったのは、サイトを立ち上げてから大分たった頃(1周年が初声さらし)だったのだが、ぐりおにさんはかなり初期の頃から実況動画などへの意欲が高かったと自身の口から聞いている。
そんなこともあって、やっぱり10時間生配信という壁も
「あっという間でしたね~ははは」
なんてとても楽しそうに締めくくっていたのはやっぱり筋の入り方が違うのだなぁと実感したし、8時から30分程度と4時から終了までの2時間とを聞く限り全然テンションも落ちていなかった。
(朝のテンションが低かったのかもしれないが、昼は知らないので勘弁していただきたい^^;)
分公はその落ちないテンションにも、どこかぐりおにさんの今回の配信に込めた思いが伝わってくるようだった。

それに、一番感心したのはやっぱり懐の広さである。
最後の方の配信分を見る限り、視聴者からの振りに全部応えようとしていた姿勢が分公には訴えかけるものがあった。
分公には真似できるかな・・・ってところまでレスに反応して配信に反映していくぐりおにさんの柔軟さと懐の深さは、実況動画創世神のひとりであるしんすけが懐の広さで定評していた囲炉裏さんにも通ずるものがあるかもしれない。すいません言い過ぎかも。

とにかく2時間30分という身近い間しか生ではきけていないものの、2000Hit企画としてもりあがりつつも分公にとっては学ぶことが多かった10時間耐久配信。
ぐりおにさんはもちろんのこと、参加したみなさんも、改めて本当におつかれさまでした。




そういえばAかBは30000Hitを記録したのだが、10時間耐久配信なんて大きな時間は取れないし、まだまだ配信環境も上手く整っているとはいえない。
30000Hitしたのだからみなさんに何か還元できたらとは思っているのだが今のところ夏休みの宿題と9月TOP絵に追われている身なので、いましばらくお待ちいただきたい。

やっぱり実行力もぐりおにさんを見習わなければならいようである。
勉強になります先輩><

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分公はさんさんと照りつける8月の終わりの強い日差しを受けながらピッチに立っていた。

夏休みの合宿明けでかなり体調を崩しているレギュラーメンバーに代わって訳もわからないままピッチに放り込まれた分公はアタフタしていた。
分公が放り込まれたのは右サイドバック。
敵の攻撃を守るポジションであるディフェンス4人勢(我チームは4バックである)のうち、一番右側のポジションを任されたのだ。
分公のチームのフォーメーションでは、このディフェンス4人勢の端っこ2人が、ディフェンスなのにチャンスに応じて攻撃に参加する作戦、つまりオーバーラップと呼ばれる攻撃を仕掛けるのが勝負の鍵になってくる。
そこで、一応オフェンス志望で、ちょっとだけ体力のある、しかしボールコントロールに関してはダメダメな分公が何故か起用されたわけだ。

場にそぐわない実力しかないとはいえ、出されたものは仕方ない。
分公、暑さに頭が朦朧としながらもボールを追いはじめた。

試合はかなり優勢に進んだ。
ボールはありがたいことに敵陣地でボカボカと転がっていて、分公たちディフェンスは割と暇だった。
それでもボカーンと蹴られたボールを追って必死に走ってくる相手選手をマークしてボールを奪わなくてはならなかったし、完全に押さえ込めるほど相手も弱くない。
0対0のまま前半戦が終了。
慣れないディフェンスポジションで35分を走りまくっているとさすがに疲れる。
ましてやこの暑さ。
汗は次々に砂の上に落ちてゆく。

もう少し水を飲んでいたかった分公だが、審判が笛をピッと短く吹き鳴らし、後半戦へと突入した。

後半戦も相変わらず気の抜けないプレーがつづいた。
相手選手は交代選手を入れてきて元気を出してきた。
分公たちも少しずつ押され気味になってくる。




ここで分公にチャンスが到来した。
相手ゴール前でボールを奪われ、相手チーム全体が攻撃態勢に入ったときに、味方がボールを奪い返したのだ。
分公の目前には、ポッカリあいた敵も味方もいない綺麗なスペース。
ボールタッチがいくらへたっぴな分公でも、ボールをパスしてもらえればドリブルで一気に敵のゴールを脅かすことができるかもしれない。

「おい!!柏田ァ(仮名)!!こっちだッ!!」

そう叫び分公は残り少ない体力を振り絞ってピッチを駆ける。
チームではパスの正確さに定評のある柏田君は分公にピッタリなボールを出す。
いくら分公が下手でも、これ以上はないという丁寧なパスが回ればなんとかならないこともない!

「のおおおおおおお!」

走る。
ボールが脚に絡まりそうになりながらも必死に相手ゴールを目指す。

「分公いけええええ」

チームメイトの応援も耳に入らないまま、とにかくゴールを。
敵ディフェンスが見え始める。
もうこんなところまで走ったのか。
そろそろシュート圏内だ。

勢いをつけて分公を止めにかかってくる相手ディフェンス。
分公は、一瞬だがその相手ディフェンスたちの隙間を見つけた。

ここにシュートを打てば、ゴールキーパーの死角からボールをゴールに入れられる!!

そう思って分公は脚を大きく振り上げ、


ボールを蹴った。


「おおおおおおおお!」
ベンチから上がる歓声も聞こえない。
張り詰めた心はボールだけを捉えていた・・・


・・・


・・・


放たれたボールは、強力な力で蹴りだされ、まっすぐにゴールに飛んでいく。
回転は、無し。
空気抵抗をモロに受け、無回転のボールは直進しながらも微妙にブレ、ゴールキーパーの判断を鈍らせる。
しかも地表1mぐらいを飛んでいく低い弾道は、シュートを阻止しようと足を伸ばすディフェンスたちの腰あたりを綺麗に抜け、ゴールキーパーの懐さえ突き抜けていった。
絵に描いたような見事なシュート。




分公はそんなシュートを打った、境君にパスをした。

分公の蹴ったボールは大きく上にそれ、敵ディフェンスの顔面に直撃。
丁度イイぐらいに転がったボールを境君が見事に決めたのだ。

い、一応アシストである。




その後のプレーでは、相手オフェンスのヘディングを分公は鼻でモロに受け止めてしまい、流血。
骨にも異常はないし、ただの鼻血だったけれど監督からは交代の命令が。

「今日の記事何かこうかなぁ~」

ガツン!!

「鼻血がああああ」



境君「ナイスアシスト! ナイスディフェンス!」

そういわれた後にそんなことを考えていたなんでとても言えないのであった。

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近況報告
楽しい。 at 御在所岳
絶景
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プロフィール
HN:
分公
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
最近はもっぱら野宿
自己紹介:
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