お引越し予定。
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TOP絵に手をつけたもののカラオケ板紅白合戦が燃えていたり、
塾に行ってみたりと色々あって作業のほうはようやく折り返しに来たところ。
今回も背景を書いている暇はさそうなので適当にやっつけにするか、白地(笑)になりそうである^^;
ネタ考える時間がないので去年の今日に書いた日記についてでも書こうか。
これ
夢について語っていた、
夢についてはこの前に書いた気がするので、多分分公は10月あたりに夢見がちなのかもしれない。
飛び降り注意ですねわかりますw
最近の分公の夢といえば、脱兎さん出演のラジオの終了トークでもいっていたように
「みんなで畳の部屋で収録」
なのだがいつになるだろうか・・・
あ、分公の家は畳がないのでぐりおにさん何らかの形で手配お願いしますね♪
そんなことよりTOP絵の作業に戻ります・・・
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台風18号様が関西にやってきた。
台風の風様が来日、キャー風様ー!
テスト真っ盛りの分公にとっては、急に一日の休みができるというのはものすごい大きくて、こんなオーバーリアクションも許してもらえるぐらいである。
京都は南以外を山に囲まれている盆地で、夏は激しく暑く、冬は北海道の人も参るほど寒い。
そして台風の被害を受けにくいのだ。
東から京都に突進してくる台風があっても、大抵はちょっと風が吹いて終わってしまうのだ。
こればっかりは京都古の結解のお陰ではなく地形のせいだと誰でも分かるのだが、とにかく台風の被害とは縁がないのだ。
だから学校が休み、なんてことも結構稀で、ラッキー。
ここ数日、テスト勉強で触れていなかったTOP絵に手をつけてモチベーション維持したり、ちょっと書き溜めてあった記事をバッと書いてしまったり、見れずにいた狼と香辛料のアニメを見たり、とやりたいことがワラワラあるのだが、
明日が休みかなんて台風の進路で決まる(これ大事)
ので、勉強しないわけにもいかないというね。
サマーウォーズの画像フォルダを眺めていたら急に夏休みに戻りたくなったのだった。
もう秋ですね、夏が恋しい。
台風の風様が来日、キャー風様ー!
テスト真っ盛りの分公にとっては、急に一日の休みができるというのはものすごい大きくて、こんなオーバーリアクションも許してもらえるぐらいである。
京都は南以外を山に囲まれている盆地で、夏は激しく暑く、冬は北海道の人も参るほど寒い。
そして台風の被害を受けにくいのだ。
東から京都に突進してくる台風があっても、大抵はちょっと風が吹いて終わってしまうのだ。
こればっかりは京都古の結解のお陰ではなく地形のせいだと誰でも分かるのだが、とにかく台風の被害とは縁がないのだ。
だから学校が休み、なんてことも結構稀で、ラッキー。
ここ数日、テスト勉強で触れていなかったTOP絵に手をつけてモチベーション維持したり、ちょっと書き溜めてあった記事をバッと書いてしまったり、見れずにいた狼と香辛料のアニメを見たり、とやりたいことがワラワラあるのだが、
明日が休みかなんて台風の進路で決まる(これ大事)
ので、勉強しないわけにもいかないというね。
サマーウォーズの画像フォルダを眺めていたら急に夏休みに戻りたくなったのだった。
もう秋ですね、夏が恋しい。
なんでだか理解できないあんなことやこんなことを分公たちは無理矢理飲み込んで生活している。
分公も今食べた唐揚げが不思議なほど旨くて涙していたのだが、なんでそんなに旨いのかなんて気にしないまま文字通り飲み込んでいる。
たいていはなんでだろう?と思わないままに受け入れているのだ。
でも今日はやっと一つ、気になることに気づいた。
ダイハツ ミラのcocoaという車のCMがどうにも気になってしかたがない。
テレビなんてあんまり見ねぇよ!
っていう画面の前の方のために、どんなCMか説明すると、
登場するのは若者のカップル。
彼女のほうはこのCMのメインであるcocoaという車が気になってしかたがない。
ショッピングをしている最中も窓からcocoaのことをチラリ。チラリ。
横から話しかけてくる彼氏の言葉もまるで耳に入らない。
彼氏「いっつもcocoaの事ばっかり考えてるよね・・・」
彼氏がつぶやくのも仕方がない。
すると、ここからである!
意味不明なのは!
あれ、意識してないのに「なのは」が強調されているように見える不思議!
それは置いておいて、ここからが分公が理解できない部分なのである。
彼氏が「いっつもcocoaの事ばっかり考えてるよね」
といったその返事がこれ
彼女「じゃあ、いっつも私の事ばっかり考えてる?」
ここで場面は彼氏の生活模様に変わっていき、各シーンごとに彼女が現れ、「考えてる?」「考えてる?」「考えてる?」とただならぬゲリラ能力を駆使して詰め寄ってくるのだ。
最後は彼が就寝しようとしたときに窓から顔を出して
「考えてる?」
というマジであったら通報レベルの終わり方をするCMなのだが、そんな彼女のスニーキングはどうでもよくて、
分公が気になるのは
「このCMが何をいいたいのか」
である。
彼女の行動はまるで
「いつもcocoaのことばっかり考えているよね?」
とつぶやいた彼氏の答えになってないじゃないか!
「じゃあ私のこといつも考えている?」
?
「じゃあいつも私のこと考えている?」
という発言と執拗なまでのスニーキングから彼女の意図をケースごとに分けて考えてみよう。
・彼女は車の事ばかり考えている
・彼氏はどうか?
という2つについて今回は分けてみよう。
1)彼女は本当に車の事ばかり考えていて、彼氏がいつも自分のことを考えていると勘違いしている場合
※)CM後半で彼女が各所で急に現れて「考えている?」と狂気に満ちた質問をすると、彼氏は
「うわぁ!!」
と驚いている。
その様子や、車に夢中な彼女の様子にあきれる態度から
「いつも彼女のことを考えているわけではない」という事実が確認できる
「ええ、私は確かにいっつも車のことばっかり考えてるわ。もちろん同じように、あなたも私のこと考えてくれてるでしょ?ね?ね?」
という発言は、興味の対象が
彼女→車
彼氏→彼女
の方向であると確認するための発言だったと取れるが、
こ れ で は お か し い
彼氏の発言への明確な答えどころか、CMとしても車の話題からそれてしまって、何の解決にもなっていない。
2)彼女は本当に車のことばかり考えていて、彼氏はいつも私のことをを考えていないと知っている場合。
先ほども書いたが、彼氏は「いつも彼女のことを考えているわけではない」という事実が確認できる。
そうなると
「ええ、私は確かにいっつも車のことばっかり考えいるのに、あなたは違うでしょ、そうなんでしょ?ねえ!?ねえ!?」
という意図での発言に取れる。
書くだけで怖いわ
しかし、やっぱりこのような意図を持った発言とスニーキングをしても、見ている側には
「彼女は車をいつも考えているけど、彼氏にとっては車はどうでもいいし、かといって彼女をいつも考えているわけではないですよねー」
という意味不明な状況しか伝えられない。
仮に彼女のスニーキングが「いつも彼女のことを考えさせるため」だとしても
彼氏の不満を解決するわけでもなく、彼氏の発言に対しての仕返し、カップルの溝を広げるだけに行動にしかならない。
意味不明!!
1)2)を通じて分かることは
彼女はいつも車のことを考えている
という状況設定では、彼氏もカップルもCMも、どれも円滑に進まなくなる
ということだ。
3)彼女は本当は車ばかり考えているわけではない場合。
こうなると、正直言って車のCMとして意味を失うが一応考えてみよう。
「じゃあいつも私のことを考えている?」
という発言と、スニーキングは
「あのね、いくら熱中しているからといっても、いつも車のことばかり考えているわけないでしょ?ほら、あなただって私のことずっと考えてないでしょ?ほら?ほら?」
という意味でしか捉えられなくなるので1)2)とは違って3)として一つに絞った。
会話としてはこれが一番すんなり受け止められる。
「ねぇ、キミっていつも車のことばかり考えているよね・・・」
「そんなわけないでしょ?いくら夢中でもいつも考えているわけないじゃない!あなただって私のことずっと考えてないでしょ?でしょ?でしょ?」
そう!これが一番しっくりなのだ!
でもそうなると、CMの意味がなくなる。
ダイハツは車を売りたいのだが、車に夢中のはずの彼女は
「ばかねwいっつも車のことばっかり考えているわけないじゃない!w」
という立場になってしまう。
車のPRどころではない。
結果 このCM考えた人!出てきて説明してください…(懇願
分公にはいくら考えてもこのCMのやりたいことが見えてこないのだ。
彼女のバカっぽさを売りにしているなら、全然かみ合わない会話も納得できるのだが、それ以外の別のヴァージョンCMでは普通に理解できる内容だし、そういうわけでもないのだろう。
彼女の「じゃあいつも私のことを考えている?」という発言はCMの的も会話の的からも大きくそれているのだ。
「じゃあ」ってなんだよ!!!
ああ・・・考えれば考えるほどに意味が分からなくなってくる・・・
ここからそのCMが見れるので皆さんも考えてみてほしい。
分公がただ国語の評定が悪いからこんなに悩んでいるのだろうか?
ここを見てくださった方々・・・
是非ご意見をお寄せしてください・・・
それだけが私の望みである・・・
分公も今食べた唐揚げが不思議なほど旨くて涙していたのだが、なんでそんなに旨いのかなんて気にしないまま文字通り飲み込んでいる。
たいていはなんでだろう?と思わないままに受け入れているのだ。
でも今日はやっと一つ、気になることに気づいた。
ダイハツ ミラのcocoaという車のCMがどうにも気になってしかたがない。
テレビなんてあんまり見ねぇよ!
っていう画面の前の方のために、どんなCMか説明すると、
登場するのは若者のカップル。
彼女のほうはこのCMのメインであるcocoaという車が気になってしかたがない。
ショッピングをしている最中も窓からcocoaのことをチラリ。チラリ。
横から話しかけてくる彼氏の言葉もまるで耳に入らない。
彼氏「いっつもcocoaの事ばっかり考えてるよね・・・」
彼氏がつぶやくのも仕方がない。
すると、ここからである!
意味不明なのは!
あれ、意識してないのに「なのは」が強調されているように見える不思議!
それは置いておいて、ここからが分公が理解できない部分なのである。
彼氏が「いっつもcocoaの事ばっかり考えてるよね」
といったその返事がこれ
彼女「じゃあ、いっつも私の事ばっかり考えてる?」
ここで場面は彼氏の生活模様に変わっていき、各シーンごとに彼女が現れ、「考えてる?」「考えてる?」「考えてる?」とただならぬゲリラ能力を駆使して詰め寄ってくるのだ。
最後は彼が就寝しようとしたときに窓から顔を出して
「考えてる?」
というマジであったら通報レベルの終わり方をするCMなのだが、そんな彼女のスニーキングはどうでもよくて、
分公が気になるのは
「このCMが何をいいたいのか」
である。
彼女の行動はまるで
「いつもcocoaのことばっかり考えているよね?」
とつぶやいた彼氏の答えになってないじゃないか!
「じゃあ私のこといつも考えている?」
?
「じゃあいつも私のこと考えている?」
という発言と執拗なまでのスニーキングから彼女の意図をケースごとに分けて考えてみよう。
・彼女は車の事ばかり考えている
・彼氏はどうか?
という2つについて今回は分けてみよう。
1)彼女は本当に車の事ばかり考えていて、彼氏がいつも自分のことを考えていると勘違いしている場合
※)CM後半で彼女が各所で急に現れて「考えている?」と狂気に満ちた質問をすると、彼氏は
「うわぁ!!」
と驚いている。
その様子や、車に夢中な彼女の様子にあきれる態度から
「いつも彼女のことを考えているわけではない」という事実が確認できる
「ええ、私は確かにいっつも車のことばっかり考えてるわ。もちろん同じように、あなたも私のこと考えてくれてるでしょ?ね?ね?」
という発言は、興味の対象が
彼女→車
彼氏→彼女
の方向であると確認するための発言だったと取れるが、
こ れ で は お か し い
彼氏の発言への明確な答えどころか、CMとしても車の話題からそれてしまって、何の解決にもなっていない。
2)彼女は本当に車のことばかり考えていて、彼氏はいつも私のことをを考えていないと知っている場合。
先ほども書いたが、彼氏は「いつも彼女のことを考えているわけではない」という事実が確認できる。
そうなると
「ええ、私は確かにいっつも車のことばっかり考えいるのに、あなたは違うでしょ、そうなんでしょ?ねえ!?ねえ!?」
という意図での発言に取れる。
書くだけで怖いわ
しかし、やっぱりこのような意図を持った発言とスニーキングをしても、見ている側には
「彼女は車をいつも考えているけど、彼氏にとっては車はどうでもいいし、かといって彼女をいつも考えているわけではないですよねー」
という意味不明な状況しか伝えられない。
仮に彼女のスニーキングが「いつも彼女のことを考えさせるため」だとしても
彼氏の不満を解決するわけでもなく、彼氏の発言に対しての仕返し、カップルの溝を広げるだけに行動にしかならない。
意味不明!!
1)2)を通じて分かることは
彼女はいつも車のことを考えている
という状況設定では、彼氏もカップルもCMも、どれも円滑に進まなくなる
ということだ。
3)彼女は本当は車ばかり考えているわけではない場合。
こうなると、正直言って車のCMとして意味を失うが一応考えてみよう。
「じゃあいつも私のことを考えている?」
という発言と、スニーキングは
「あのね、いくら熱中しているからといっても、いつも車のことばかり考えているわけないでしょ?ほら、あなただって私のことずっと考えてないでしょ?ほら?ほら?」
という意味でしか捉えられなくなるので1)2)とは違って3)として一つに絞った。
会話としてはこれが一番すんなり受け止められる。
「ねぇ、キミっていつも車のことばかり考えているよね・・・」
「そんなわけないでしょ?いくら夢中でもいつも考えているわけないじゃない!あなただって私のことずっと考えてないでしょ?でしょ?でしょ?」
そう!これが一番しっくりなのだ!
でもそうなると、CMの意味がなくなる。
ダイハツは車を売りたいのだが、車に夢中のはずの彼女は
「ばかねwいっつも車のことばっかり考えているわけないじゃない!w」
という立場になってしまう。
車のPRどころではない。
結果 このCM考えた人!出てきて説明してください…(懇願
分公にはいくら考えてもこのCMのやりたいことが見えてこないのだ。
彼女のバカっぽさを売りにしているなら、全然かみ合わない会話も納得できるのだが、それ以外の別のヴァージョンCMでは普通に理解できる内容だし、そういうわけでもないのだろう。
彼女の「じゃあいつも私のことを考えている?」という発言はCMの的も会話の的からも大きくそれているのだ。
「じゃあ」ってなんだよ!!!
ああ・・・考えれば考えるほどに意味が分からなくなってくる・・・
ここからそのCMが見れるので皆さんも考えてみてほしい。
分公がただ国語の評定が悪いからこんなに悩んでいるのだろうか?
ここを見てくださった方々・・・
是非ご意見をお寄せしてください・・・
それだけが私の望みである・・・
上手く使えるんだー!
と豪語したアムロ君ですが、分公も将来胸を張って
「分公はこれが一番だ!」
なんて言える人間になりたいものである。
さて、話は変わるが、後輩っていうのは難しいねという話。
後輩をうまく扱える人は絶対社会に出ても信頼されて、成功すると踏み始めたからタイトルがあんなに暴走したのだが、
当の分公はどうにも人望が無いらしく、部活や生徒会の後輩に慕われた様な覚えがない。
サッカー部でも中学、高校と先輩としてやってきたものの、未だに
「分公(苗字)くん」
の域を脱したことなんてないし、個人的に遊んだとか、合宿でガヤガヤ騒いだなんて記憶も、ない。
それをずっと分公は「人柄が駄目なんだな」って思ってきたのだけれど、実はそうでもないかもしれない。
いや、分公には実は人望があるかとか、カリスマが実はあるんだ!って話じゃなくて
「年下を適当に扱ってきた」
からではないのか。
分公には3つほど下の弟がいて、分公の弟なのになぜか生意気で(ここは同じかorz)、すぐに影響されるし(いやいやここも同じ)、すぐに図に乗るし(分公のことですサーセン)。
まったくトンでもない弟なのだ。
だから、幼少のころからすぐにドツいて、蹴って、罵ってと、
分公の真相意識では年下のあつかいっていうのは相当適当なのだと思うのだ。
だから、どこか適当にあしらっておいても後輩っていうのはそれなりに仲良くできるものだと思っていたし、後輩とすごく仲良くやっているやつを横目に「年下になんであんなに本気で相手してるんだろう・・・」という疑問の目を向けていたような気もする。
「それってただひねくれてるだけなんじゃ・・・」と思うかもしれないが、
ちょっと分公家の会話を聞いて欲しい。
適当さがわかるから。
分公「ただいまー」
弟「おかえ・・・なんやお前か」
分公「あん?兄貴に向かってお前ってなんやねんコラ」
弟「じゃー兄貴ー」
分公「オルァ、お兄様に向かって兄貴とはなんじゃゴルァ」
弟「っていうか何でこんな早く帰ってくんねん!!部活せぇや!!」
分公「お前には関係ないやろぅが!!テ!ス!ト!期!間!わかる?」
弟「うぇー、勉強なんてせぇへんくせに」
分公「んやと(何やと?)!!!?」
ゴカスカ
弟「やぁめ!やめろって!」
分公「わかったか・・・ほんまに・・・へぼいくせに・・・」
弟「ウェーイ!脇チョップー!」
ボカ
弟「っーーー!!」
分公「反撃するとこうなる。」
こんな小競り合いが何年も続いてきたのだ、扱いも適当になるわな。
だから常識をわきまえた後輩に囲まれていると、
「年下なのに大人っぽい」という感じがどうにも頭から離れなくて、萎縮してしまうのだ。
まったく考え物なのだ。
・・・っていう長い言い訳だったけど、これも含めて土壇場で積極性がない分公の悪い癖なのである。
もうちょっと肝の据わった男になりたいものである。
と豪語したアムロ君ですが、分公も将来胸を張って
「分公はこれが一番だ!」
なんて言える人間になりたいものである。
さて、話は変わるが、後輩っていうのは難しいねという話。
後輩をうまく扱える人は絶対社会に出ても信頼されて、成功すると踏み始めたからタイトルがあんなに暴走したのだが、
当の分公はどうにも人望が無いらしく、部活や生徒会の後輩に慕われた様な覚えがない。
サッカー部でも中学、高校と先輩としてやってきたものの、未だに
「分公(苗字)くん」
の域を脱したことなんてないし、個人的に遊んだとか、合宿でガヤガヤ騒いだなんて記憶も、ない。
それをずっと分公は「人柄が駄目なんだな」って思ってきたのだけれど、実はそうでもないかもしれない。
いや、分公には実は人望があるかとか、カリスマが実はあるんだ!って話じゃなくて
「年下を適当に扱ってきた」
からではないのか。
分公には3つほど下の弟がいて、分公の弟なのになぜか生意気で(ここは同じかorz)、すぐに影響されるし(いやいやここも同じ)、すぐに図に乗るし(分公のことですサーセン)。
まったくトンでもない弟なのだ。
だから、幼少のころからすぐにドツいて、蹴って、罵ってと、
分公の真相意識では年下のあつかいっていうのは相当適当なのだと思うのだ。
だから、どこか適当にあしらっておいても後輩っていうのはそれなりに仲良くできるものだと思っていたし、後輩とすごく仲良くやっているやつを横目に「年下になんであんなに本気で相手してるんだろう・・・」という疑問の目を向けていたような気もする。
「それってただひねくれてるだけなんじゃ・・・」と思うかもしれないが、
ちょっと分公家の会話を聞いて欲しい。
適当さがわかるから。
分公「ただいまー」
弟「おかえ・・・なんやお前か」
分公「あん?兄貴に向かってお前ってなんやねんコラ」
弟「じゃー兄貴ー」
分公「オルァ、お兄様に向かって兄貴とはなんじゃゴルァ」
弟「っていうか何でこんな早く帰ってくんねん!!部活せぇや!!」
分公「お前には関係ないやろぅが!!テ!ス!ト!期!間!わかる?」
弟「うぇー、勉強なんてせぇへんくせに」
分公「んやと(何やと?)!!!?」
ゴカスカ
弟「やぁめ!やめろって!」
分公「わかったか・・・ほんまに・・・へぼいくせに・・・」
弟「ウェーイ!脇チョップー!」
ボカ
弟「っーーー!!」
分公「反撃するとこうなる。」
こんな小競り合いが何年も続いてきたのだ、扱いも適当になるわな。
だから常識をわきまえた後輩に囲まれていると、
「年下なのに大人っぽい」という感じがどうにも頭から離れなくて、萎縮してしまうのだ。
まったく考え物なのだ。
・・・っていう長い言い訳だったけど、これも含めて土壇場で積極性がない分公の悪い癖なのである。
もうちょっと肝の据わった男になりたいものである。
近況報告
楽しい。 at 御在所岳
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プロフィール
HN:
分公
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
最近はもっぱら野宿
自己紹介:
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