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今日は、squall~雨のにおい~の管理人である和哉ユウさんにホイホイ誘われて、日本橋に行ってきた。
実はユウさんと会うのは2回目で、この間なんかのひょうしで偶然に、そりゃもう入念な偶然という名の計画性を盛り込んだ境遇で、1度会っている。
そのときは京都にユウさんが来ていて、ついでに分公が観光アドバイザーとして、アニメイトやらゲマズやらけいおんの聖地なんかをちょっと見て回ったのだ。

さて、それは深く突っ込まないので置いておく。

「分公さん、カラオケいきましょ」
この音痴大魔王として女の子から冷たい視線をプレゼントされることも珍しくない分公が、1度しか会ったことのない人物とカラオケなんて・・・


まぁ、行ったんですけどね


分公が乗る駅から日本橋付近までは往復1000円チョットあれば十分に行ける。
13:30に現地集合ということになった。


まぁ、かるく電車乗り遅れたんですけどね



とにかく日本橋って言うところはすごかった。
京都の電気街なんて比べること自体が間違っているぐらいだ。
乱立するホビーショップにゲームショップ、PCショップ。
あれよあれよで全部回れない。
結局ユウさんの巡回ルートに加え、分公の要望でガンダムの店に寄ってもらったが、よかった。



まぁ、色々な店に寄っても、狼と香辛料(ラノベ)を買っただけなんですけどね







そういえば、ユウさんと会うときに
「プレゼントがあるんです」
と話を聞いていたのでwktkしていると












もらっちゃいました。
ケーネピンバッチ。

これで今日から分公も東方厨!?
銜えていたラギアクルスさん、どうもありがとうございました。



ということで何が書きたいかバラバラだが、本題がこれである。





二人とも滅多に見せないようなテンションの高さである。
酒なんて飲んでません。
飲んだのはただのサイダー(笑)ですから。


ユウさん、お疲れ様でした!

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昨日の記事ではないけれど人間、
どうなったらこんな考えにいたれるの?
ということが多い。

何を血迷ったかナマコなんて食べだすし、
自分は空が飛べると思ってビルから飛び降りてみたり(時事ネタ的に)、
岡THE銀河エターナルに改名させようとしたり、
得体の知れないパンを作ったり・・・。

とにかく、人は思いもよらない妄想に取り付かれてしまうのである。

分公も今朝、わけのわからない妄想で一日をはじめることになった。

朝目覚めたら、尻尾が生えていたのだ。

いや、本当にその時はそう思ったのだ。
だって、目の前に尻尾があるんだもん。
で、自分はなんだか丸まった体勢で寝ている。
さらに、寝ている場所は雪のような場所。
ボヤーッとした分公のポンコツ脳味噌では、まさにこの状態になっていたのだ。









そう、まさしく雪に横たわるホロ状態!

「あーなんだ、分公、ついにここまできたのか・・・」
そう思って目をこする。

そりゃ自分が賢狼になっているわけがない。

もう一度目を見開くと、そこには分公の尻からダラーしなくかかっているタオルケットが、
あさ5時ぐらいの朝焼けにちょっと小麦色に染められていた。
雪かと思った地面は、洗濯したてのシーツだった。
どうして冷たくないわけだ。




というひとつの物語。
(困ったときに使うといいよ、と教えてもらった魔法の言葉)

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そして時は動き出す・・・ッ(つまり時間をとめていたといいたいのだがジョジョを知らない人はポカーンかもしれない)
・・・
ひとりでつぶやいてみたけれど深夜、いつもは表をうるさく走る車もおらず、いつもガヤガヤ騒いでいる家族も寝静まっている。
真っ暗のなか分公だけが目を覚ましている。
地球の裏側では昼間だなんて想像もつかない、どこか遠くの物語のようだ。

ああ、自分だけの時間、世界っぽいものがここにある。



キャンプでなーんにもないところに泊まったりすると、時々こんな考えに浸るときがある。
もちろんテントの外では虫が鳴いているし、風がテントをあおったりもする。
思い込みとはいえ、ずいぶん自分勝手な考え方である。
自分しか動いていない世界なんて。
中2もいいところである。






キングクリムゾン!(時間を消し飛ばしたいのだが、ジョジョを知らない人はやっぱりポカーン)

テスト前日、友達と
「ん゙ー、キングクリムゾンできたらテスト終わった瞬間までいけるのに!」
「いや、もっと先で大学受験の終わったときまでやろ」
なんてことをよく言い合う。
物語の中に出てくるものだからしょうがないけれど、ずいぶんまた自分勝手な能力である。




時間はとめられもしないし、世界中のあらゆるものが共有するもので、勝手に進めたりできないし、戻したりもできない。




エレベーターに閉じ込められた人の、救出されるまでの41時間である。


最初の話じゃないけれど、この男の人にとっては
「自分が何をやっても出れない、助けてもらえない、待つしかない」
というこの状況は時間が止まっているように感じられるのではないだろうか。






南極の1年間。

長い時間を生きてきた地球からすれば、人間が生まれてから急に環境が変わったり、汚染されたりと、
以前よりずっと時間の捕らえ方も早くなっているかもしれない。





分公も、小学生のころの夏休みは1日が長くて中々終わらない印象があったが、最近はモンスターハンター3のオンラインをやっていたり、1日が過ぎてしまうのがすごく早く感じる。
そんなことをしているうちに宿題をやる時間がなくなって自滅していくんだよな・・・と思うころにはもう夜中。

時間が止まっているような雰囲気の中、なんだかどうでもよくなってしまってこんな下らない文章をタイピングするのであった。トホホ

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30歳!





なんてまだまだである。
もうすぐ18歳である。

18歳といえば、自立する歳っていうイメージが分公の中ではモヤっとあった。
でもよく考えると、18歳で大人されるようになっても、全然自立はできない。
大学にいくとしてもまだ親のすねはかじらなきゃイケないし、働くにしても、なにもかも自分の持っているものから生活できるわけもない。
まだまだ親や、周りの保護をしてくれる人が必要なのだ。
分公はもうすぐ18歳だけど、イメージしていた18歳にはなれないんだ。
とやっと自覚し始めた。
はずかしい話である。

こんなことを書くのも、今日久しぶりに中学のときの友人と集まってバチバチ花火をしたときに
「俺たち、私たちも、もう18歳やねんな・・・」
っていう話をしたからである。
なんていうか、お互いに小学校から一緒だったりして幼い頃を知っていると、18歳が近づいているメンバーだとは思えないのだ。
「だってこの前にガラスを割って先生に怒られてたしな!!」
なんて言い合ったり。

それぞれに将来のヴィジョンが合ったりなかったり。
そんな話し合いは当時はまったくしなかったし、それについても驚くというか、照れてしまったりもする。

それで帰り道に
「もうすぐ18歳か・・・」
と考えていると、結局自分は何にも自立できないな・・・
という事が浮かんできたのである。




でも、自立できなくも自律なら18歳でもできる。
要は、子供の気持ちは捨てて、自分の考えや行動を正す、つまり精神の自立はできるんじゃないかってことである。

最終的に精神論にいたってしまう分公はやっぱりヘナチョコなのかも知れないのであった。

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青い箱から荷物を取り出す。
わずかだけれど食料や飲みもの。
荷物はできるだけコンパクトに、軽い方がいい。

降り注ぐ日光の中、箱から取り出した冷えた飲み物をグイっと飲む。
これがないと、こんな砂漠地帯ではやっていけない。

さて、体もシャキっとしたところで、箱から取り出した地図を片手に歩み始める。
今回はどのルートから行こうか。
こっちの道だろうか。
まだ経験が浅く、うまく目的までたどり着けない。
試行錯誤の日々がここ数日か続いている。

時々走ってみたり、またその場に立ち尽くしてみたり、色々していると腹が減る。
青い箱から持ってきた食料を口へ運ぶ。

まずくはないが、毎回これだと誰で飽きてしまうだろう。
たまにはトマト味とかにしてほしいものだ。
そんなことより、目的に到達しない。

「一体何処にいるんだ・・・」
つぶやく分公の額には汗がにじみ、時間は無常にも過ぎていく。

10分が経つ。
さっき飲んだひんやりした飲み物の効果も切れて、暑さで体力がどんどん削られていく・・・!
こんなところでヘバってる場合じゃない!
俺には殺るべき相手がいるんだ!

最後のひんやりした飲み物をさらに喉に流し込み、分公は駆け出した。
砂漠の中を。
ひたすらに。

しかし、走っても走ってもその姿は何処にもない。
ああ、また時間だけが過ぎていく。
灼熱の太陽が脳天から串刺しにしてくる、体ももう言うことを聞かない、文句をいっていた食料はもう尽きた、そして。
最後のひんやりした飲み物の効果が、きれた。

よく見れば、周りには他の動物の骨や、分公と同じような境遇にあった人々の骨が転がっている。
群がってくる虫、肉食獣。
大自然の脅威に飲まれながら、分公は力尽きていくのだった・・・


という夢を見たぐらい暑い。

サッカーでヘトヘトになった分公にもこの夏は相当暑いが、
それ以外にも影響が出ているようである。

たとえば、今日の帰り道に見かけた、
「これぞ夏!」
という花であるヒマワリも



こんなだらしねぇ状態なのである。
夏の花がこんなへばっているようなら、分公もふにゃふにゃになって当然である。
モンスターハンターシリーズに出てくる、暑さを和らげるアイテム「クーラードリンク」が大量に欲しくなる分公だった。

そういえば、アクセスカウンターを見るともうすぐで30000Hitである。
なんか、あっという間にきてしまって驚いているのだが、特別何をするって訳でもない。
というのも、10万、20万とHitするようなサイトになった時のことを想像すると、3万Hitぐらいじゃビクともしないだろうという、あまりにも非現実的な思考がよぎったからである。
暑さってこわいのである。
だれかクーラードリンクください。

ま、まぁ何かしらはしたいと思っているので乞うご期待!




最近MH3が楽しすぎて更新できなくてすいませんでした><

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4日ぶりの分公です。

少しは逞しくなって帰ってまいりました、といいたいが足は節々が痛むし、バスの中で窮屈な4時間を過ごして体中も軋むし、軽くぬれ雑巾状態である。
嗚呼情けない。

去年の合宿のときの記事では、毎食を写真に収めて
「食ったぞー」
みたいな、本当にどうでもいいことをやっていたのだ。
ご飯合宿じゃねえよ!!

と1年前の自分に言ってやりたいのだが、今年はそんなご飯ネタさえも作れなかった。
練習の過酷さが、前年比40%アップだったから仕方がないと思ってあげてもらいたい。
練習が終わったらモリモリご飯、風呂に入ってすぐに寝る。
これが一番次の日に疲れを残さない鉄則である。

と、いうことで
仲間の話。

分公は学校の中で、普通科に属しているので、バカなほうである。
サッカーもまるで駄目。
スパイクを懐で温めていおいたほうが役に立つレベルの下手さでずっとやっている。
それに、キャラも全然立たないし、空気部員といっても、本当に過言ではない。

なのでちょっと部活の後輩との雰囲気がよくない。
話していてウケるわけでもないし、プレーの内容の話もできないぐらい分公はヘボいので遠慮してしまうのだ。
「この合宿こそは!」
と思っていたのだが、最終日の練習を終えても手ごたえのある交流はできなかった。
そもそも、どうやったら後輩と仲良くできるんだろう。
パラメーター的には全ての数値を分公より上回っている後輩たち(ほどんどが特別学科のメンバーで頭がいい)に負い目を感じている時点で、分公が積極的になれるとは思えない。
バカキャラを演じるほど垢抜けた性格でもないし、じめっとした根本的な人格がずっと足を引きずっているのだ。多分。


「やっぱり駄目かナ」


と思って合宿最後の練習を終えて、宿に戻ってきた。
昼ごはんは、カレーだ。

カレー。

カレー。

カレー!?



だめだ!
こんなくよくよしていたら、なべにあるカレー全てが部員たちに平らげられてしまう!

カレー大好き党があれば飛んで所属したい分公は、おかわり3杯が時間的、カレーの残量的にも限界と見て、
さっそくスプーンを取った。

ハフハフ。
ガツガツ。
モリモリ。
ゴキュン。


隣の席の部員が3分の1を食べ終わる前に分公は1杯目を完食。
いいペースである。
このまま軽めに2杯目をおかわりして、みんなが列を作り出すころに3杯目を・・・。

おかわりのカレーが待つ食台へすり足で向かう。
ボロボロスリッパを押さえつけながらの高速移動は困難である。
必然的にNINJAのように走ることになる。

ササー

すると、隣に同じような不自然に走る人影が・・・


あれは!


吉村!!


そう、同じくトップ下のポジションを争う1年生の吉村(仮名)だった。
吉村はなんていうか、ちょっと大人しくて微妙に話しかけるタイミングが取れなかったのだ。

「こいつ・・・やるぅ!」

二人で杓文字を取る。
お互いにご飯の山を切るように崩し、容器に盛っていく。
ルーもまた同じく、この間のラジオのように、右手側にルーを注いでいく。

チラリと目線を合わせる。
まさにカレーの鬼と鬼の勝負が始まったのだ!!

2杯目を適度なペースで食べるなんていう安易な考えは捨てた。
吉村にカレーで負けるわけにはいかない!
ルー側からご飯を侵食して口に運ぶ。
ルー側からご飯を崩して口に運ぶ。
その繰り返し。
しかし、カレーの味はちゃんと味わう!



さすがに2杯目までがペースを保つ限界である。
そうめんとは違ってカレーは炎の食べ物。
口にカレーを運ぶごとに汗が流れていき、体力はガンガン削られている。

3杯目だ!
すりあしで食台へ。

もうちょっと・・・

もうちょっと・・・

だれだ足を出して飯を食う愚か者は!!

もうちょっ・・・と!







周りを見渡す。
吉村は、丁度自分の席を立って3杯目をおかわりしに行こうとしていたところだった。
どこかやりきったようなさわやかな顔をして歩み寄ってくる吉村。
分公はカレーを器に注ぎながら背中越しに吉村にいった。

「カレー、好きか?」


吉村は言った
「大好きです」


二人でカレーをたんまり注いだ。
ルーはもちろん右手側。
短かったがカレー談義を交わして周りの人間の「カレー欲」のなさを嘆きあい、お互い席に戻ってゆったりと3杯目にありつくのだった。

こうして、意味不明なカレー好きの絆が生まれた。
そうだ、人付き合いってこんなものなのだ、そう改めて感じたのだった。



帰宅途中のバスの中、約2名がトイレを我慢して顔を真っ青にしていたのは言うまでもない。

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近況報告
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HN:
分公
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
最近はもっぱら野宿
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