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上手く使えるんだー!

と豪語したアムロ君ですが、分公も将来胸を張って
「分公はこれが一番だ!」
なんて言える人間になりたいものである。

さて、話は変わるが、後輩っていうのは難しいねという話。
後輩をうまく扱える人は絶対社会に出ても信頼されて、成功すると踏み始めたからタイトルがあんなに暴走したのだが、
当の分公はどうにも人望が無いらしく、部活や生徒会の後輩に慕われた様な覚えがない。
サッカー部でも中学、高校と先輩としてやってきたものの、未だに
「分公(苗字)くん」
の域を脱したことなんてないし、個人的に遊んだとか、合宿でガヤガヤ騒いだなんて記憶も、ない。

それをずっと分公は「人柄が駄目なんだな」って思ってきたのだけれど、実はそうでもないかもしれない。
いや、分公には実は人望があるかとか、カリスマが実はあるんだ!って話じゃなくて
「年下を適当に扱ってきた」
からではないのか。
分公には3つほど下の弟がいて、分公の弟なのになぜか生意気で(ここは同じかorz)、すぐに影響されるし(いやいやここも同じ)、すぐに図に乗るし(分公のことですサーセン)。
まったくトンでもない弟なのだ。
だから、幼少のころからすぐにドツいて、蹴って、罵ってと、
分公の真相意識では年下のあつかいっていうのは相当適当なのだと思うのだ。

だから、どこか適当にあしらっておいても後輩っていうのはそれなりに仲良くできるものだと思っていたし、後輩とすごく仲良くやっているやつを横目に「年下になんであんなに本気で相手してるんだろう・・・」という疑問の目を向けていたような気もする。



「それってただひねくれてるだけなんじゃ・・・」と思うかもしれないが、
ちょっと分公家の会話を聞いて欲しい。
適当さがわかるから。




分公「ただいまー」
弟「おかえ・・・なんやお前か」
分公「あん?兄貴に向かってお前ってなんやねんコラ」
弟「じゃー兄貴ー」
分公「オルァ、お兄様に向かって兄貴とはなんじゃゴルァ」
弟「っていうか何でこんな早く帰ってくんねん!!部活せぇや!!」
分公「お前には関係ないやろぅが!!テ!ス!ト!期!間!わかる?」
弟「うぇー、勉強なんてせぇへんくせに」
分公「んやと(何やと?)!!!?」

ゴカスカ

弟「やぁめ!やめろって!」
分公「わかったか・・・ほんまに・・・へぼいくせに・・・」
弟「ウェーイ!脇チョップー!」

ボカ

弟「っーーー!!」
分公「反撃するとこうなる。」

こんな小競り合いが何年も続いてきたのだ、扱いも適当になるわな。
だから常識をわきまえた後輩に囲まれていると、
「年下なのに大人っぽい」という感じがどうにも頭から離れなくて、萎縮してしまうのだ。
まったく考え物なのだ。

・・・っていう長い言い訳だったけど、これも含めて土壇場で積極性がない分公の悪い癖なのである。
もうちょっと肝の据わった男になりたいものである。

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無題
どうも、末っ子ですw

俺は逆に後輩なんかはよっぽど苦手なやつじゃない限り気さくに話しかけていくので・・・
多分後輩の間では「なれなれしい先輩」とか思われてるんでしょうねぇ・・・w逆に先輩には話かけ辛かったです

ウェーイ!脇チョップー!
フイタwww
和哉ユウ URL 2009/10/03(Sat)23:13:26 編集
Re:無題
ユウさんのイメージにぴったいりでワロタw
確かに後輩に好かれそうなタイプですもん!

分公は逆に先輩のほうには気さくに・・・おっと、ぐりおにさんと話すのはすごく緊張しますよ、いえ、嘘じゃないですよホント
【2009/10/04 11:18】
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