買ってみる

弟が熱を出した。
３９度ぐらい出ているのでさすがに心配である。
分公にうつったらどうしてくれるんだ。
ゴホゴホ・・・
まぁ風邪の菌の塊と化した弟は部屋に隔離されていて、分公への感染はなさそうである。
ゴホッゴホ・・・

分公、午後からは龍也の家にお邪魔した。
ここ２，３回、龍也の家に行くと女子がいたので久しぶりに２人だった。
別にそれだからどうなの？といわれればそれまでだが・・・
こっちのほうが落ち着くのだ。
大勢でわいわい盛り上がるのも好きだが、たくさん人がいるので気を使ってしまう。
２人だと気を使い人が隣の人だけになるし、龍也は最も気を使わなくてもいい人の１人だから１番自然体でいられるのである。
大勢で遊ぶ時のわいわいとした幸せ感とは違う何かがあるのである。
だから分公には友達が少ないのだ。
困ったものである。

我らが野球部は近畿大会の出場を決めたようである。
ＴＡＮＩＧＵの応援の賜物である。
ＴＡＮＩＧＵはとっても気持ちのいいヤツでベンチウォームさせたら中学ＮＯ．１だと思う。
（この辺りで褒めておけば夏休みのお土産ももらえるかもしれない・・・）
小新城はスゴ腕のバッターらしい。
分公が応援しに行った試合でも、全打席出塁ぐらいだたはず・・・
だがそれもＴＡＮＩＧＵのお陰である。
やはりＴＡＮＩＧＵは凄いのである。


今日は比較的涼しい１日なのだが、
家のポンコツパソコンのモニターがやたら暑い。
なんせ家のモニターは奥行きが６０cmはあろうかという超肥満モニターだからだ。
あいつさえいなければ室内気温は２℃は下がるはずである。
でもそうしてしまうと日記が書けなくなってしまう。
それでが困るので生かしてやっているのだ。

今度、「ガンジス川でバタフライ」というドラマが始まるらしい。
元々は本で、たかのてるこという人が書いた旅の本である。
分公はドラマ化が決定する前にそれを読んでいて夜な夜な爆笑していたのだ。
でも、箱を見ると（我が家には人が映し出される箱がある。HITACHIと書いてある）、主演が長澤まさみと出ている。
なんかいけすかないのである。
別に長澤まさみが嫌いというわけではない。
実際に著者が旅して書いた本をドラマにする、という考えがいけすかないのである。
見た人、感じた人本人が文字にあらわすからリアルであるだ。
他人がそれをありのままに表現できるのか。
というと絶対それはないのである。

そんなことを分公が言ってもしょうがないのだが、
なんかモヤモヤするのだった。