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3を友達と見ていたので、今回も変なノリで見に行くことになってしまった。
何やってんだ受験生、それでも見るのか受験生。




見るんや。



朝の情報番組で
「オープニングには中島美嘉がでるんです!」
みたいな見出しで特集が組まれていたのを思い出したが、イイ脚でした^q^


今回はネタバレが嫌な方も大勢いると思うので一応追記で感想なんかを書いてこう

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バイオハザード1・2・3と見てきたが、多分この作品がそこそこのヒットを飛ばしてきた理由に
「原作をうまく利用している」
というのがあると思うのだ。

バイオハザードといえば世界的ヒットゲーム。
その冠だけでかなり話題性も高まるし、観客が取れる。
しかし映画ではオリジナルのストーリーが展開されていて、結構完成度も高い。
なのでゲームをプレイした層も、雰囲気だけはよく見知ったバイオだが、違った世界を映画の中で楽しめたということである。
プレイヤーが多いバイオハザードという作品を上手く扱っていたんじゃないかと思うのだ。

でも今回は急に路線変更。


ゲームの要素が入り杉ワロタwww



主にねじ込まれてくるのはバイオ5の内容。
バイオ5の目玉が全部入っているような気もする。
ビジュアルが変わったゾンビやゾンビ犬。
何そのサイレントヒル?的な△さんゾンビ。
ウェスカーさんのハイスピードモード。

どれもかなり忠実に再現されていた。

ストーリーもかなりダブってきていて、クリスもジルも出てくる。
ジルの設定も、バックリ開いたエロティックな胸元に赤いデバイスがしっかり付いて、
「あれれ」であった。


アクションシーンもそれなりにつくりこんであったように思うが、やっぱりところどころにバイオ5を強く匂わせる節があったなぁとちょっとガッカリだった。





まぁおもしろかったけどね、と今さら言ってみたりw
だがゲーム未プレイの人にとっては分公たちと違って新鮮なストーリーだらけなので今までのシリーズ通り、安心して見れると思う。

・・・こんなこと書いてる分公もかなり上映中はビビらされたけどねw




あとミラジョヴォビッチといえばパーフェクトゲッタウェイもオススメである。
なかなか結末が読めなかったり、ハラハラのアクションシーンもあったり。でもちょっとグロ注意。

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