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昨日完結したお話の蛇足というか、後日談。
P「もし今の現場検証でキミらが説明してくれた証言と、犯人の証言とが食い違うようだったらもう1回来て貰うことになります」
とのことだった。まぁ犯人はその時犯行認めているようだったし、わざわざもう1回警察にくるなんて面倒なことにはなりたくないだろうから多少の食い違いはスルーすると思う。
今日も特に電話も何も入っていなかったのでほとぼりは冷めたのだと思う。
それと、あんなにビビって目もあわせられないような金髪兄ちゃんだが、
どうやら同じ年齢だということが分かった。
お、同い年だったの??Σ(・ω・´)
そりゃ分かるはずもない。
金髪は雄雄しくスプレーで固めて天に伸び、靴はもしかしたらシークレットブーツだったかも知れない。
顔はバカ殿の如く真っ白に塗られ、メモとは真っ黒。
黒いチョッキに身を包んだ兄ちゃんは完全にその手の人だったからだ。
にしても情けないのはかわりはないが・・・。
改めて言っておこうかな。
m9(^Д^)プギャー
迷惑で思い出した。
タバコのポイ捨て、電車の床座り、ところかまわぬ携帯電話。常識の低下が問題視されて久しい。メディアでもマナー向上を訴えてはいるが、その効果も怪しいもの。本当に効果のある啓蒙(けいもう)システムはないものか?
思い切って体罰はどうだろう。中東某国にならい、街中でキスしたり、道にツバを吐いたりしたら鞭(むち)打ち刑。…だめだ、婦警さんに鞭なんか持たせたら逆に喜ぶ輩(やから)がいる。鞭がだめなら飴(あめ)か。よし、特典を進呈しようじゃないか。ゴールド免許など、すでに実施されているものもあるが、新しい制度を考えてみた。
ポイント還元のシステムを採用する。
ゴミを拾って環境浄化に協力したら1ポイント。
電車でお年寄りに席を譲ったら2ポイント。
マナーの素晴らしい人には、公共サービスが優遇される。
10ポイントで住民票の写し無料。
100ポイントで官公庁食堂のカツカレー食べ放題。
1000ポイントで国会議事堂ペア宿泊券。
1万ポイントに到達すれば勲章を授与し、ついでにハロプロに囲まれて写メ。
または紛失した年金記録を言い値で再設定してもらえる(余ったポイントはマイレージ自動振替)。
これならみんな目の色変えてマナーを向上させるに違いない。
と、この原稿を書いてる新幹線の車中、前に座った青年が座席をものすごい勢いで倒してきた。おかげで俺のパソコン「断くん」が小破。ひとこと「イス倒しますよん?」と断ってくれれば、過剰な笑顔で「どおぞ!」なんだがなぁ。この青年にポイントは絶対あげないぜ。
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