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こんな社会なのだし、しっかり自分の身は守らなくてはならない。
防犯フッズも世の中にはいっぱい出回っているのだし、一つぐらい持っていてもいいかもしれない。
ただ、小学生が登下校のときに鳴らしまくる防犯ブザーだけは意味があるのか問いたいところである。

今日は、そんな怖~い社会と同じように怖~いネットから自分のパソコンを守る防犯グッズを紹介する。




sandboxis (フリーソフト)

こんかい紹介するsandboxieというソフトはどんなソフトなのかというと、

パソコンの中に隔離された領域を作り出し、その隔離領域でファイルが実行できるソフト

つまりいうと、

ウイスル・スパイウェアなんでも犯し放題好き放題できる「他人のパソコン」を、自分のパソコンの中に作るソフト

である。
この、「他人のパソコン」を自分のパソコンの中に作ることにより、海外やちょっと違法くさいサイト、信頼性が薄いtorrentやらP2Pソフトからダウンロードした怪しいファイルの中身を気にすることなく「おめあてのもの」
が本当にあるのかどうか確かめられるのである。
また、vistaの人が、ちゃんと自分のマシンでソフトが動作するのか、パソコンに害が及ぶ前に確認するためにも使える。


------------使い方-----------

1.ここよりダウンロードしてインストールする。日本語でインストールできるようになっているはず。

2.色々とウィンドウが開くが今は気にしなくてもいい。閉じておけば勝手に右下(windowsの基本設定では)のタスクアイコンに常駐する。

3.怪しいファイルを右クリックすると、出てくるメニューに「サンドボックス化して実行」と出てくる。それを選ぶ。

4.安全にそのファイルが実行できるか、運悪くパソコンが犯される。

5.タスクトレイにあるsandboxieをダブルクリック、開いたウィンドウで
 「ファイル」→「すべてのプログラムを強制終了」 で全部終わり。


そのほかにも、怖くて開けない怪しいサイト(ウイルスバスターでブロックされるようなサイトやエロサイト)を安全に開くこともできる。
ただし安全と言っても個人情報を入力してしまって架空請求が来たり、メールアドレスを入力したばっかりにスパムメールがわんさか来るようになったりするのは自分の責任なのであしからず。

という画像を付けるまでもないほどの簡単動作で(スクリーンショットを撮るのが面倒だった)危ないファイルも事前に処理できるのだ。


これで分公もいつかのような失態はしなくなるだろう


フヒヒヒヒ・・・・
これで怖くて手の出なかったあのファイルやサイトに手が伸びるぜ・・・おや?
誰かきたみたいd


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無題
これすごいな!

俺なんてずっと仮想マシンとしてlinuxを起動させていちいち開くぐらいしかやってなかったけど・・・
これは簡単!



分公終了のお知らせ
ぷっち 2008/11/24(Mon)11:20:07 編集
Re:無題
linuxの起動ってかなり高スペックのメモリが無いとしんどいんじゃなかったっけか。
たしか分公のパソコンの奨励値は86MBとかで「起動ができません」とか言われた気が・・・

ただに新聞の集金だったわ
【2008/11/24 11:25】
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