お引越し予定。
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小さい秋見つけた~♪
分公、秋の楽しみなんて母方の実家から送ってくるサツマイモをふかして食ったり、同じく送られてくるみかんを食ったり、栗を食ったり。
食べてばっかり…
それじゃあいかんと。
オシャレ大学生とまではいかないけれども、ちょっとは大人になったのだから大人の秋の楽しみ方の一つや二つ、たしなんでみようではないかと思い立った。
しかし分公にはコレといった文化的な趣味があるわけではない。
京都に住んでいるからといって、嵐山に出かけて読書をする気にもなれないし、嵐山に出かけたとしても遊船のおっちゃんや屋台のお兄さんたちの目を逃れて BBQをやり始める始末(コレについてはまた今度書こうかな)、
食欲の秋がどうしても先行してしまう。ウーム。
秋の楽しみといえば紅葉だろうか。
昼はオシャンティーな北山通りでも散策し、暗くなったら恋人と冷えた身を寄せ合ってライトアップされた紅葉を見る…なんてのも乙というか、至高である。
もちろん恋人なんていないけど
とまぁいくら皮肉になろうと彼女ができるわけでもないのでコレぐらいにしておく。
色々考えた結果、やっぱり秋はキャンプだろうというところに落ち着くのが分公たちのような人種の定めである。
地獄 無人島編にも書いたようなおびただしい蚊にたかられる心配もない、
外においておいたコーラがホットコーラとなって喉を破壊してくることもない、糞暑いのに更にバーナーの熱を浴びながら調理しなくもいい。
秋冬こそがキャンプの本番であるのだ。
夏の熱帯夜には暑すぎるがキャンプには欠かせない焚き火も、今頃の時期になると喉から手が出てそのまま着火してしまうレベルに欲しくなる。
少し山を登って焚き火をするポイントを決める。
それを囲うように各々テントを立てて荷物を放り込む。
夕飯は基本各自でつくる。
バーナーでレトルトをあっためる奴もいればせっせと米を炊く奴もいる。
ひたすらウィンナー焼いてる奴もいる。
基本的に全てのとにヤル気がなくなる夏とは違って、一手間加えた料理が揃って楽しいのだ。
そしてコレがまたウマイ。
基本的に外で食う飯はウマイのだが、日が落ちてクッソ寒くなった山中であったかい飯を食うのはたまらなくウマイ。
さらに夜景、星空とオプションがプラスされ、キャンプ仲間との他愛もないトークもオカズになる。
先日行ったキャンプはちょっと寒すぎた気もしたが、寒い寒いもオモシロの内にはいるのがまだ11月のいいところである。
これからはもっと寒くなってどうしようもなくなるので冬装備が早く欲しいところである。
こっからはメインディッシュ、焚き火の話。
焚き火、と一言に言ってもキャンプファイヤーのようなでっかい焚き火を毎回やっているわけではない。
一晩中焚き火をするための燃料は以外に多いし、冬だからといって乾燥した木がやすやすと手に入るかといわれればNOである。
毎朝霜が降り、よく湿っていて焚き火には向かなくなってしまう。
またドカドカと燃やせばそれだけ後始末が大変なことは明白だ。
自分たちが温まれて、なおかつ火の管理もしやすく、後始末も面倒にならないような焚き火をしなくてはならない。
そこでこれ!
最近はやりのIKEAで買ってきたペン立て(多分)!しかも無駄にスウェーデン産!お洒落!
これをあーしてこーして…
部室に腐るほど余っているテントを立てるとき使う杭を針金で固定させただけ。
材料費500円ぐらい。
これがびっくりするぐらい使えるのだ。
周りの穴から空気を取り入れ勝手に燃える。
灰や燃えカスはそこに大きく開けた穴から落とせばいいし、本当に楽である。
これがこうなる。
下にはどうでもいいフライパンを置いておく。
焚き火台に入る分しか燃料は入らないから炎は大きくなりすぎず、周りの雑草に燃え移ることもない。
しかしこの空気穴の多さから火力は十分得られる。よく燃える。
火の番さえちゃんとしていれば一晩中暖かい。
この焚き火台の隣で缶詰や缶コーヒーなんかをあっためると良い感じである。
「ふー寒い寒い」とみんなが集まってくる。オトナは熱燗を作ってチビチビやったりして(翌朝の目覚めの良さを優先して飲み過ぎないのがマナー)、語り合う。まさに青春である。
これで火がある程度小さくなれば放っておいて暖かくない安シュラフに潜り込み、寝る。
朝になればさっと炭を捨てるだけで片付けが終わる。
焚き火はオトナのエクストリームスポーツだね☆
小さい秋みつけた。
シュラフのなかで身を震わせているときに、耳に入ってきた心地イイ虫の鳴き声。
ちょっと時期が過ぎたがコオロギなんてのも秋っぽくていいかもしれないなぁ。
…
結局食欲にはかなわないんだね
分公、秋の楽しみなんて母方の実家から送ってくるサツマイモをふかして食ったり、同じく送られてくるみかんを食ったり、栗を食ったり。
食べてばっかり…
それじゃあいかんと。
オシャレ大学生とまではいかないけれども、ちょっとは大人になったのだから大人の秋の楽しみ方の一つや二つ、たしなんでみようではないかと思い立った。
しかし分公にはコレといった文化的な趣味があるわけではない。
京都に住んでいるからといって、嵐山に出かけて読書をする気にもなれないし、嵐山に出かけたとしても遊船のおっちゃんや屋台のお兄さんたちの目を逃れて BBQをやり始める始末(コレについてはまた今度書こうかな)、
食欲の秋がどうしても先行してしまう。ウーム。
秋の楽しみといえば紅葉だろうか。
昼はオシャンティーな北山通りでも散策し、暗くなったら恋人と冷えた身を寄せ合ってライトアップされた紅葉を見る…なんてのも乙というか、至高である。
もちろん恋人なんていないけど
とまぁいくら皮肉になろうと彼女ができるわけでもないのでコレぐらいにしておく。
色々考えた結果、やっぱり秋はキャンプだろうというところに落ち着くのが分公たちのような人種の定めである。
地獄 無人島編にも書いたようなおびただしい蚊にたかられる心配もない、
外においておいたコーラがホットコーラとなって喉を破壊してくることもない、糞暑いのに更にバーナーの熱を浴びながら調理しなくもいい。
秋冬こそがキャンプの本番であるのだ。
夏の熱帯夜には暑すぎるがキャンプには欠かせない焚き火も、今頃の時期になると喉から手が出てそのまま着火してしまうレベルに欲しくなる。
少し山を登って焚き火をするポイントを決める。
それを囲うように各々テントを立てて荷物を放り込む。
夕飯は基本各自でつくる。
バーナーでレトルトをあっためる奴もいればせっせと米を炊く奴もいる。
ひたすらウィンナー焼いてる奴もいる。
基本的に全てのとにヤル気がなくなる夏とは違って、一手間加えた料理が揃って楽しいのだ。
そしてコレがまたウマイ。
基本的に外で食う飯はウマイのだが、日が落ちてクッソ寒くなった山中であったかい飯を食うのはたまらなくウマイ。
さらに夜景、星空とオプションがプラスされ、キャンプ仲間との他愛もないトークもオカズになる。
先日行ったキャンプはちょっと寒すぎた気もしたが、寒い寒いもオモシロの内にはいるのがまだ11月のいいところである。
これからはもっと寒くなってどうしようもなくなるので冬装備が早く欲しいところである。
こっからはメインディッシュ、焚き火の話。
焚き火、と一言に言ってもキャンプファイヤーのようなでっかい焚き火を毎回やっているわけではない。
一晩中焚き火をするための燃料は以外に多いし、冬だからといって乾燥した木がやすやすと手に入るかといわれればNOである。
毎朝霜が降り、よく湿っていて焚き火には向かなくなってしまう。
またドカドカと燃やせばそれだけ後始末が大変なことは明白だ。
自分たちが温まれて、なおかつ火の管理もしやすく、後始末も面倒にならないような焚き火をしなくてはならない。
そこでこれ!
最近はやりのIKEAで買ってきたペン立て(多分)!しかも無駄にスウェーデン産!お洒落!
これをあーしてこーして…
部室に腐るほど余っているテントを立てるとき使う杭を針金で固定させただけ。
材料費500円ぐらい。
これがびっくりするぐらい使えるのだ。
周りの穴から空気を取り入れ勝手に燃える。
灰や燃えカスはそこに大きく開けた穴から落とせばいいし、本当に楽である。
これがこうなる。
下にはどうでもいいフライパンを置いておく。
焚き火台に入る分しか燃料は入らないから炎は大きくなりすぎず、周りの雑草に燃え移ることもない。
しかしこの空気穴の多さから火力は十分得られる。よく燃える。
火の番さえちゃんとしていれば一晩中暖かい。
この焚き火台の隣で缶詰や缶コーヒーなんかをあっためると良い感じである。
「ふー寒い寒い」とみんなが集まってくる。オトナは熱燗を作ってチビチビやったりして(翌朝の目覚めの良さを優先して飲み過ぎないのがマナー)、語り合う。まさに青春である。
これで火がある程度小さくなれば放っておいて暖かくない安シュラフに潜り込み、寝る。
朝になればさっと炭を捨てるだけで片付けが終わる。
焚き火はオトナのエクストリームスポーツだね☆
小さい秋みつけた。
シュラフのなかで身を震わせているときに、耳に入ってきた心地イイ虫の鳴き声。
ちょっと時期が過ぎたがコオロギなんてのも秋っぽくていいかもしれないなぁ。
…
結局食欲にはかなわないんだね
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知る人ぞ知る、SF漫画の名作「BLAME!」
舞台は超未来世界。
文明は発展し、テクノロジーも現在よりずっと進化した。
人は自らの身体を改造し、世界の大部分を管理統括するネットワークをも創り上げた。
しかし『厄災』を機に人類は退化してしまうのだ。
自らが創りだしたネットワークに接続するための遺伝子「ネットワーク遺伝子」を感染による変異で失い、管理能力を失う。
「ネットワーク遺伝子」を持たない人間はいわば市民権を持たない不法住民とみなされ、世界の防御システムである「セーフガード」に排斥の対象とされ、殺されてしまうのだ。
管理システムからの命令が絶たれ、無尽蔵に建築物を構築し続ける「開拓者」と呼ばれる機械は、ついに惑星系をも覆い尽くす。人類はそのどこかでセーフガードから隠れるように逃げ生き延びている
…というなんとも荒廃とした世界が舞台のお話である。
作者自信も建築の知識があるらしいのだが、とにかく背景の書き込みに圧倒されるし、建造物の世界観もたまらない。
漫画と言うより画集といってもいいぐらいのクオリティがあるのだが、さらにそれを引き立てるのは活字の少なさ。
主人公の霧亥(キリイ)はあまり喋らない。あるストーリーをきっかけにさらに表情も薄く言葉数もほとんどなくなってしまうから、キリイしか登場しない回にはセリフが一切無いこともあるぐらいである。
そんなデスノートとは真逆な画面構成のせいもあるが、設定の説明が一切ない。
主人公キリイもかなり後半まで謎のままだし、キリイが持つ強力な武器「重力放射線射出装置」もなぜキリイが持っているのか不明。
キリイの目的は「ネットワーク遺伝子」を持つ人間を探し出して世界を正常化することだが、なぜその目的に至ったかのかも分からない。
とにかく説明がないから自分で考えるしか無い、というのも楽しみ方のひとつかもしれない。
人類の衰退っぷりもオモシロイところの一つである。
ある巨大建設物に書かれた「東亜重工」の文字。
人々は言い伝えで「東亜重工」と呼んではいるものの、その文字自体は読めていなかったり、自分の網膜に表示される様々な表示の意味もわからない。
「よく分からないもの」に囲まれて「よく分からないもの」から逃げて暮らす様がなんとも悲しいのである。
全てはネットワークの発達が根源にあるのだろうけれど、この展開をネットが今ほど普及していない20年近くも前に考える作者弐瓶勉にも驚いてしまう。
全10巻で続編、番外編みたいなのもあるのだが、本編だけでこの吸い込まれてしまいそうな世界観に浸ることはできるので是非
舞台は超未来世界。
文明は発展し、テクノロジーも現在よりずっと進化した。
人は自らの身体を改造し、世界の大部分を管理統括するネットワークをも創り上げた。
しかし『厄災』を機に人類は退化してしまうのだ。
自らが創りだしたネットワークに接続するための遺伝子「ネットワーク遺伝子」を感染による変異で失い、管理能力を失う。
「ネットワーク遺伝子」を持たない人間はいわば市民権を持たない不法住民とみなされ、世界の防御システムである「セーフガード」に排斥の対象とされ、殺されてしまうのだ。
管理システムからの命令が絶たれ、無尽蔵に建築物を構築し続ける「開拓者」と呼ばれる機械は、ついに惑星系をも覆い尽くす。人類はそのどこかでセーフガードから隠れるように逃げ生き延びている
…というなんとも荒廃とした世界が舞台のお話である。
作者自信も建築の知識があるらしいのだが、とにかく背景の書き込みに圧倒されるし、建造物の世界観もたまらない。
漫画と言うより画集といってもいいぐらいのクオリティがあるのだが、さらにそれを引き立てるのは活字の少なさ。
主人公の霧亥(キリイ)はあまり喋らない。あるストーリーをきっかけにさらに表情も薄く言葉数もほとんどなくなってしまうから、キリイしか登場しない回にはセリフが一切無いこともあるぐらいである。
そんなデスノートとは真逆な画面構成のせいもあるが、設定の説明が一切ない。
主人公キリイもかなり後半まで謎のままだし、キリイが持つ強力な武器「重力放射線射出装置」もなぜキリイが持っているのか不明。
キリイの目的は「ネットワーク遺伝子」を持つ人間を探し出して世界を正常化することだが、なぜその目的に至ったかのかも分からない。
とにかく説明がないから自分で考えるしか無い、というのも楽しみ方のひとつかもしれない。
人類の衰退っぷりもオモシロイところの一つである。
ある巨大建設物に書かれた「東亜重工」の文字。
人々は言い伝えで「東亜重工」と呼んではいるものの、その文字自体は読めていなかったり、自分の網膜に表示される様々な表示の意味もわからない。
「よく分からないもの」に囲まれて「よく分からないもの」から逃げて暮らす様がなんとも悲しいのである。
全てはネットワークの発達が根源にあるのだろうけれど、この展開をネットが今ほど普及していない20年近くも前に考える作者弐瓶勉にも驚いてしまう。
全10巻で続編、番外編みたいなのもあるのだが、本編だけでこの吸い込まれてしまいそうな世界観に浸ることはできるので是非
しし座流星群か来るっていうので「これはもう!」と奮起して流星ハンティングを決行することにした。
バイトが11時ぐらいまであって連絡が取れなかったので思うように人数が集まらない。
はじめは部活のメンバーでしんみりやろうと思っていたのだが、みんな寒さに戦慄し、来ない。
本当に甘えている奴らだ。
ハンターにとって一年に一度の大イベントだというのに、寒いからといってチャンスを手放すなんて。
そんなのが許されるはずがない!
ということでやっぱり最終的には我がAかB、企画班が出動することになってしまう。
明確に決めたわけではないが、数々の視線をかいくぐってきたAかB企画班ならこの鼻水も凍るこんな夜にでも集結してくれるはずである!
プルルルルrrrrrrr…
でない。
プルルルルrrrrrrr…
おいおい
プルルルルrrrrrrr…
ガチャ
たっちゃん「なに」
分公「ハンターチャンスです!」
たっちゃん「え、なn」
分公「ハンターチャンスですよ!ハンターチャンス!」
たっちゃん「ごめんレポートやらなあかんし」
分公「は、はい」
ガチャ…
ふぅ。
プルルルルrrrrrrr…
プルルルルrrrrrrr…
プルルルルrrrrrrr…
ガチャ
tanigu「う、うぉん?」(寝起き)
分公「ハンターチャンスです!」
tanigu「うるさい」
分公「ハンター!チャンスです!」(夜11時に道の真中で叫んでる)
分公「行くぞ!」
tanigu「流星群?」
分公「おお!流石!!」
という訳で流石のtanigu、すぐに趣旨を理解して参加してくれることに。
寺井氏は毎度のことだが、家が山中なので普通に部屋の窓から星が見えるから来ない。
くそう、
IPPEIもまさかと思って電話してみたが、ヘタレなので来ない。
でもとりあえず「ショートの似合う女の子を俺の分まで願ってくれ…頼む…」と懇願されたのでとりあえず念頭に置いておく。
結局taniguと分公のクソッタレ2人組で見に行くことになった。まぁ予想してたけどね。
分公がよく知っている山の上の空き地で星が流れるのを待つ。
アルミマット、ヘッドライト、ホッカイロ、芋けんぴ、みかんを担ぎ寒空の中taniguの運転するNINJAの後部座席で凍える。
超準備がいい。
突発企画なのに圧倒的に充実した装備。伊達に3年もAかBをやっていない。
特に土壇場でみかんをカバンにつめたあたりがよかった。
がたがた震える冬の空の下、月明かりを頼りにみかんの皮をむき、キンッキンに冷えてやがるみかんを頬張るのは至高といってもいい。たまらん。
いもけんぴは失敗だったけどね、寒さでいつもの1,3倍硬い。歯茎から血が出た。
空き地には机があるのでそこに大胆にマットを引き、仰向けに寝転がる。
当日は曇りで星が見えずに無駄な時間を過ごすオチが予想されていたが案外その時は晴れていて、雲間から満天の星空が見ることができた。
しばらく目を凝らしているとチロッ、チロッとそれらしいものが見える、気がする。
IPPEIの分の願い事もあずかってきているのだ。
今頃は家のあったかい部屋でオナニーでもカマしてるかもしれないが、とにかく男の約束は守らねばならない。ショットカットの似合う女の子、榮倉奈々みたいな娘を想像しながら星を待つ。
芋けんぴをボリボリ食いながら空を仰ぐムサイ男二人はびっくりするほど絵にならないが、そこは気にしない。
その時、閃光走る!!!!!
分公は祈った。
ショートカットの女の子とIPPEIが仲良く街を歩く姿を。
やったよIPPEI。
今日一番の輝き、あまりの煌きの大きさに「おおおおおお!」と声を上げてしまうほどのビッグスターをハントしたよ…!
その後、雲がかって月も隠れてしまった。
時計も午前2時を指そうかというところだったので帰ることに。
次の流星群のときはちゃんとテントとシュラフも用意してもっと暖かく過ごそう、そんなことを考えていると去年の観測会の事を思い出した。
あの時は何を願ったっけな…
あぁ、確かセンター試験で良い点が採れますようにって願ったんだっけ…
むっちゃ滑ったけどな!!
流れ星に願い事しても全く逆のことしか叶わなかった。
あ、IPPEI…
ショートカットの似合う女の子は諦めたほうがいいかもね。
バイトが11時ぐらいまであって連絡が取れなかったので思うように人数が集まらない。
はじめは部活のメンバーでしんみりやろうと思っていたのだが、みんな寒さに戦慄し、来ない。
本当に甘えている奴らだ。
ハンターにとって一年に一度の大イベントだというのに、寒いからといってチャンスを手放すなんて。
そんなのが許されるはずがない!
ということでやっぱり最終的には我がAかB、企画班が出動することになってしまう。
明確に決めたわけではないが、数々の視線をかいくぐってきたAかB企画班ならこの鼻水も凍るこんな夜にでも集結してくれるはずである!
プルルルルrrrrrrr…
でない。
プルルルルrrrrrrr…
おいおい
プルルルルrrrrrrr…
ガチャ
たっちゃん「なに」
分公「ハンターチャンスです!」
たっちゃん「え、なn」
分公「ハンターチャンスですよ!ハンターチャンス!」
たっちゃん「ごめんレポートやらなあかんし」
分公「は、はい」
ガチャ…
ふぅ。
プルルルルrrrrrrr…
プルルルルrrrrrrr…
プルルルルrrrrrrr…
ガチャ
tanigu「う、うぉん?」(寝起き)
分公「ハンターチャンスです!」
tanigu「うるさい」
分公「ハンター!チャンスです!」(夜11時に道の真中で叫んでる)
分公「行くぞ!」
tanigu「流星群?」
分公「おお!流石!!」
という訳で流石のtanigu、すぐに趣旨を理解して参加してくれることに。
寺井氏は毎度のことだが、家が山中なので普通に部屋の窓から星が見えるから来ない。
くそう、
IPPEIもまさかと思って電話してみたが、ヘタレなので来ない。
でもとりあえず「ショートの似合う女の子を俺の分まで願ってくれ…頼む…」と懇願されたのでとりあえず念頭に置いておく。
結局taniguと分公のクソッタレ2人組で見に行くことになった。まぁ予想してたけどね。
分公がよく知っている山の上の空き地で星が流れるのを待つ。
アルミマット、ヘッドライト、ホッカイロ、芋けんぴ、みかんを担ぎ寒空の中taniguの運転するNINJAの後部座席で凍える。
超準備がいい。
突発企画なのに圧倒的に充実した装備。伊達に3年もAかBをやっていない。
特に土壇場でみかんをカバンにつめたあたりがよかった。
がたがた震える冬の空の下、月明かりを頼りにみかんの皮をむき、キンッキンに冷えてやがるみかんを頬張るのは至高といってもいい。たまらん。
いもけんぴは失敗だったけどね、寒さでいつもの1,3倍硬い。歯茎から血が出た。
空き地には机があるのでそこに大胆にマットを引き、仰向けに寝転がる。
当日は曇りで星が見えずに無駄な時間を過ごすオチが予想されていたが案外その時は晴れていて、雲間から満天の星空が見ることができた。
しばらく目を凝らしているとチロッ、チロッとそれらしいものが見える、気がする。
IPPEIの分の願い事もあずかってきているのだ。
今頃は家のあったかい部屋でオナニーでもカマしてるかもしれないが、とにかく男の約束は守らねばならない。ショットカットの似合う女の子、榮倉奈々みたいな娘を想像しながら星を待つ。
芋けんぴをボリボリ食いながら空を仰ぐムサイ男二人はびっくりするほど絵にならないが、そこは気にしない。
その時、閃光走る!!!!!
分公は祈った。
ショートカットの女の子とIPPEIが仲良く街を歩く姿を。
やったよIPPEI。
今日一番の輝き、あまりの煌きの大きさに「おおおおおお!」と声を上げてしまうほどのビッグスターをハントしたよ…!
その後、雲がかって月も隠れてしまった。
時計も午前2時を指そうかというところだったので帰ることに。
次の流星群のときはちゃんとテントとシュラフも用意してもっと暖かく過ごそう、そんなことを考えていると去年の観測会の事を思い出した。
あの時は何を願ったっけな…
あぁ、確かセンター試験で良い点が採れますようにって願ったんだっけ…
むっちゃ滑ったけどな!!
流れ星に願い事しても全く逆のことしか叶わなかった。
あ、IPPEI…
ショートカットの似合う女の子は諦めたほうがいいかもね。
とにかくUbuntuをインストールすることに成功した分公だったが、もちろんすぐハッピーできるわけもなく問題が発生した。
無線LANが使えない!
インストールしたのはMacBookProなので色々なところに持ち歩く。
つまり家に帰ってパタッと立ち上げたらすぐにネットが使いたい、無線LANが起動しないのはかなり問題であるわけだ。むむむ。
どうやったものかなーと頭を抱えている時間があればググったほうが早い。
するとやっぱりこんなページがすぐに叩き出されてくる、さすがgoogle大先生。
https://help.ubuntu.com/community/MacBookPro8-1/Natty
Ubuntuの公式コミュニティページで色々なマシンにUbuntuをインストールした時のドライバ周りの注意事項が列挙されている。
ヒジョーにありがたいのだが、英語だらけなのが難。
分公、英語にはそんなに自信はないので雰囲気で書かれているとおりに作業をすすめる…
外国語を外国語と思うから難しいのだ、雰囲気で雰囲気で…
…
なんとかなったー!
と、いうわけで無線LANの方は解決。
次はUbuntuでも動くLinuxソフトウェアを漁る記事でも書いていこうと思う。
無線LANが使えない!
インストールしたのはMacBookProなので色々なところに持ち歩く。
つまり家に帰ってパタッと立ち上げたらすぐにネットが使いたい、無線LANが起動しないのはかなり問題であるわけだ。むむむ。
どうやったものかなーと頭を抱えている時間があればググったほうが早い。
するとやっぱりこんなページがすぐに叩き出されてくる、さすがgoogle大先生。
https://help.ubuntu.com/community/MacBookPro8-1/Natty
Ubuntuの公式コミュニティページで色々なマシンにUbuntuをインストールした時のドライバ周りの注意事項が列挙されている。
ヒジョーにありがたいのだが、英語だらけなのが難。
分公、英語にはそんなに自信はないので雰囲気で書かれているとおりに作業をすすめる…
外国語を外国語と思うから難しいのだ、雰囲気で雰囲気で…
…
なんとかなったー!
と、いうわけで無線LANの方は解決。
次はUbuntuでも動くLinuxソフトウェアを漁る記事でも書いていこうと思う。
分公の大学も学園祭で盛り上がる。
芸人やアーティスト、模擬店の運営にみんなが浮かれている頃、分公はせっせとダンボールと格闘し、コスプレ制作に励んでいた。
先輩は何を思ったのか学ランに学帽、下駄を履いて完全に熱血番長に扮していたが、カロリーとマッスル不足な先輩はなんとも情けない風貌で模擬店の看板番長に。
いつもはおとなしいあの部員は急に忍者のコスプレをかなり精巧に作り込んできた。
しかしいつもの洞窟用ツナギにガムテープをはりつけ、頭に黒布を巻いただけである。これで精巧とかいう言葉が口から出るのだから我が部の「コスプレ」はどんなレベルか知れる。
ええ、「仮装」レベルです。
またある先輩は何故かヘーベルハウスの「ハーイ」を、さらにコレジャナイロボまで。
よくわからん。
分公はといえば
女子大生からお子様まで大人気!!!!
ではない…
「シューッ…」
寂しいなぁ。
芸人やアーティスト、模擬店の運営にみんなが浮かれている頃、分公はせっせとダンボールと格闘し、コスプレ制作に励んでいた。
先輩は何を思ったのか学ランに学帽、下駄を履いて完全に熱血番長に扮していたが、カロリーとマッスル不足な先輩はなんとも情けない風貌で模擬店の看板番長に。
いつもはおとなしいあの部員は急に忍者のコスプレをかなり精巧に作り込んできた。
しかしいつもの洞窟用ツナギにガムテープをはりつけ、頭に黒布を巻いただけである。これで精巧とかいう言葉が口から出るのだから我が部の「コスプレ」はどんなレベルか知れる。
ええ、「仮装」レベルです。
またある先輩は何故かヘーベルハウスの「ハーイ」を、さらにコレジャナイロボまで。
よくわからん。
分公はといえば
女子大生からお子様まで大人気!!!!
ではない…
「シューッ…」
寂しいなぁ。
無事にMacBookProにUbuntu11.04を導入できた。
今回ダウンロードしたのは日本語ローカライズされたもので、苦手な英語に頭をかち割られずに済んだのが救いだったが、こんな甘い考えでいたらいつか痛い目にあうなと自覚している。
Ubuntu 日本語Remixイメージダウンロードページ
日本語だったのに加えて、インストール作業自体もユーザーフレンドリーな簡単手順で助かった。
Ubuntuを始め、Linux系(ここではUNIX系と大きくくくったほうがいいかも)はWindowsや最近のMacみいに、UIで操作できるOSとは違って、ほとんどをUNIXコマンドで行わないといけない。
つまりはマウスでクリックして…フォルダにドラッグして…みたいな直感操作ではできることが非常に限られてくる。
Windowsでいうコマンドプロンプトのようにコマンドでパソコンに司令が送れないと話にならないのだ。
だからインストール作業も「むむむ」になるかと怖がっていたのだが、そうでもなく簡単なキーボード作業で済んだ。はっはワロス。
ということで無事にインストール作業は終了。
それと、Mac、Windows、Linuxのトリプルブートをするにあたって参考にした記事はこちら。
MacにはBootCampという黒人マッチョを連想するソフトがついてくるのだが、それはLinuxには使えないのでマルチブート環境のマネージメントはrEFltというソフトで行うことにした。
毎回MacBookを起動するたびに3つのOSのアイコンからどれを起動するか選択できるようになる、というもの。
分公の場合は操作せず10秒ほうっておくと勝手にMacが起動するようになっている。
これで分公もクソッタレUbuntuユーザーの仲間入り…かと思いきやまた難関にぶつかるのであった、続く(?)
今回ダウンロードしたのは日本語ローカライズされたもので、苦手な英語に頭をかち割られずに済んだのが救いだったが、こんな甘い考えでいたらいつか痛い目にあうなと自覚している。
Ubuntu 日本語Remixイメージダウンロードページ
日本語だったのに加えて、インストール作業自体もユーザーフレンドリーな簡単手順で助かった。
Ubuntuを始め、Linux系(ここではUNIX系と大きくくくったほうがいいかも)はWindowsや最近のMacみいに、UIで操作できるOSとは違って、ほとんどをUNIXコマンドで行わないといけない。
つまりはマウスでクリックして…フォルダにドラッグして…みたいな直感操作ではできることが非常に限られてくる。
Windowsでいうコマンドプロンプトのようにコマンドでパソコンに司令が送れないと話にならないのだ。
だからインストール作業も「むむむ」になるかと怖がっていたのだが、そうでもなく簡単なキーボード作業で済んだ。はっはワロス。
ということで無事にインストール作業は終了。
それと、Mac、Windows、Linuxのトリプルブートをするにあたって参考にした記事はこちら。
MacにはBootCampという黒人マッチョを連想するソフトがついてくるのだが、それはLinuxには使えないのでマルチブート環境のマネージメントはrEFltというソフトで行うことにした。
毎回MacBookを起動するたびに3つのOSのアイコンからどれを起動するか選択できるようになる、というもの。
分公の場合は操作せず10秒ほうっておくと勝手にMacが起動するようになっている。
これで分公もクソッタレUbuntuユーザーの仲間入り…かと思いきやまた難関にぶつかるのであった、続く(?)
近況報告
楽しい。 at 御在所岳
リンク
プロフィール
HN:
分公
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
最近はもっぱら野宿
自己紹介:
当サイトはリンクフリーです。
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