お引越し予定。
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小さい秋見つけた~♪
分公、秋の楽しみなんて母方の実家から送ってくるサツマイモをふかして食ったり、同じく送られてくるみかんを食ったり、栗を食ったり。
食べてばっかり…
それじゃあいかんと。
オシャレ大学生とまではいかないけれども、ちょっとは大人になったのだから大人の秋の楽しみ方の一つや二つ、たしなんでみようではないかと思い立った。
しかし分公にはコレといった文化的な趣味があるわけではない。
京都に住んでいるからといって、嵐山に出かけて読書をする気にもなれないし、嵐山に出かけたとしても遊船のおっちゃんや屋台のお兄さんたちの目を逃れて BBQをやり始める始末(コレについてはまた今度書こうかな)、
食欲の秋がどうしても先行してしまう。ウーム。
秋の楽しみといえば紅葉だろうか。
昼はオシャンティーな北山通りでも散策し、暗くなったら恋人と冷えた身を寄せ合ってライトアップされた紅葉を見る…なんてのも乙というか、至高である。
もちろん恋人なんていないけど
とまぁいくら皮肉になろうと彼女ができるわけでもないのでコレぐらいにしておく。
色々考えた結果、やっぱり秋はキャンプだろうというところに落ち着くのが分公たちのような人種の定めである。
地獄 無人島編にも書いたようなおびただしい蚊にたかられる心配もない、
外においておいたコーラがホットコーラとなって喉を破壊してくることもない、糞暑いのに更にバーナーの熱を浴びながら調理しなくもいい。
秋冬こそがキャンプの本番であるのだ。
夏の熱帯夜には暑すぎるがキャンプには欠かせない焚き火も、今頃の時期になると喉から手が出てそのまま着火してしまうレベルに欲しくなる。
少し山を登って焚き火をするポイントを決める。
それを囲うように各々テントを立てて荷物を放り込む。
夕飯は基本各自でつくる。
バーナーでレトルトをあっためる奴もいればせっせと米を炊く奴もいる。
ひたすらウィンナー焼いてる奴もいる。
基本的に全てのとにヤル気がなくなる夏とは違って、一手間加えた料理が揃って楽しいのだ。
そしてコレがまたウマイ。
基本的に外で食う飯はウマイのだが、日が落ちてクッソ寒くなった山中であったかい飯を食うのはたまらなくウマイ。
さらに夜景、星空とオプションがプラスされ、キャンプ仲間との他愛もないトークもオカズになる。
先日行ったキャンプはちょっと寒すぎた気もしたが、寒い寒いもオモシロの内にはいるのがまだ11月のいいところである。
これからはもっと寒くなってどうしようもなくなるので冬装備が早く欲しいところである。
こっからはメインディッシュ、焚き火の話。
焚き火、と一言に言ってもキャンプファイヤーのようなでっかい焚き火を毎回やっているわけではない。
一晩中焚き火をするための燃料は以外に多いし、冬だからといって乾燥した木がやすやすと手に入るかといわれればNOである。
毎朝霜が降り、よく湿っていて焚き火には向かなくなってしまう。
またドカドカと燃やせばそれだけ後始末が大変なことは明白だ。
自分たちが温まれて、なおかつ火の管理もしやすく、後始末も面倒にならないような焚き火をしなくてはならない。
そこでこれ!
最近はやりのIKEAで買ってきたペン立て(多分)!しかも無駄にスウェーデン産!お洒落!
これをあーしてこーして…
部室に腐るほど余っているテントを立てるとき使う杭を針金で固定させただけ。
材料費500円ぐらい。
これがびっくりするぐらい使えるのだ。
周りの穴から空気を取り入れ勝手に燃える。
灰や燃えカスはそこに大きく開けた穴から落とせばいいし、本当に楽である。
これがこうなる。
下にはどうでもいいフライパンを置いておく。
焚き火台に入る分しか燃料は入らないから炎は大きくなりすぎず、周りの雑草に燃え移ることもない。
しかしこの空気穴の多さから火力は十分得られる。よく燃える。
火の番さえちゃんとしていれば一晩中暖かい。
この焚き火台の隣で缶詰や缶コーヒーなんかをあっためると良い感じである。
「ふー寒い寒い」とみんなが集まってくる。オトナは熱燗を作ってチビチビやったりして(翌朝の目覚めの良さを優先して飲み過ぎないのがマナー)、語り合う。まさに青春である。
これで火がある程度小さくなれば放っておいて暖かくない安シュラフに潜り込み、寝る。
朝になればさっと炭を捨てるだけで片付けが終わる。
焚き火はオトナのエクストリームスポーツだね☆
小さい秋みつけた。
シュラフのなかで身を震わせているときに、耳に入ってきた心地イイ虫の鳴き声。
ちょっと時期が過ぎたがコオロギなんてのも秋っぽくていいかもしれないなぁ。
…
結局食欲にはかなわないんだね
分公、秋の楽しみなんて母方の実家から送ってくるサツマイモをふかして食ったり、同じく送られてくるみかんを食ったり、栗を食ったり。
食べてばっかり…
それじゃあいかんと。
オシャレ大学生とまではいかないけれども、ちょっとは大人になったのだから大人の秋の楽しみ方の一つや二つ、たしなんでみようではないかと思い立った。
しかし分公にはコレといった文化的な趣味があるわけではない。
京都に住んでいるからといって、嵐山に出かけて読書をする気にもなれないし、嵐山に出かけたとしても遊船のおっちゃんや屋台のお兄さんたちの目を逃れて BBQをやり始める始末(コレについてはまた今度書こうかな)、
食欲の秋がどうしても先行してしまう。ウーム。
秋の楽しみといえば紅葉だろうか。
昼はオシャンティーな北山通りでも散策し、暗くなったら恋人と冷えた身を寄せ合ってライトアップされた紅葉を見る…なんてのも乙というか、至高である。
もちろん恋人なんていないけど
とまぁいくら皮肉になろうと彼女ができるわけでもないのでコレぐらいにしておく。
色々考えた結果、やっぱり秋はキャンプだろうというところに落ち着くのが分公たちのような人種の定めである。
地獄 無人島編にも書いたようなおびただしい蚊にたかられる心配もない、
外においておいたコーラがホットコーラとなって喉を破壊してくることもない、糞暑いのに更にバーナーの熱を浴びながら調理しなくもいい。
秋冬こそがキャンプの本番であるのだ。
夏の熱帯夜には暑すぎるがキャンプには欠かせない焚き火も、今頃の時期になると喉から手が出てそのまま着火してしまうレベルに欲しくなる。
少し山を登って焚き火をするポイントを決める。
それを囲うように各々テントを立てて荷物を放り込む。
夕飯は基本各自でつくる。
バーナーでレトルトをあっためる奴もいればせっせと米を炊く奴もいる。
ひたすらウィンナー焼いてる奴もいる。
基本的に全てのとにヤル気がなくなる夏とは違って、一手間加えた料理が揃って楽しいのだ。
そしてコレがまたウマイ。
基本的に外で食う飯はウマイのだが、日が落ちてクッソ寒くなった山中であったかい飯を食うのはたまらなくウマイ。
さらに夜景、星空とオプションがプラスされ、キャンプ仲間との他愛もないトークもオカズになる。
先日行ったキャンプはちょっと寒すぎた気もしたが、寒い寒いもオモシロの内にはいるのがまだ11月のいいところである。
これからはもっと寒くなってどうしようもなくなるので冬装備が早く欲しいところである。
こっからはメインディッシュ、焚き火の話。
焚き火、と一言に言ってもキャンプファイヤーのようなでっかい焚き火を毎回やっているわけではない。
一晩中焚き火をするための燃料は以外に多いし、冬だからといって乾燥した木がやすやすと手に入るかといわれればNOである。
毎朝霜が降り、よく湿っていて焚き火には向かなくなってしまう。
またドカドカと燃やせばそれだけ後始末が大変なことは明白だ。
自分たちが温まれて、なおかつ火の管理もしやすく、後始末も面倒にならないような焚き火をしなくてはならない。
そこでこれ!
最近はやりのIKEAで買ってきたペン立て(多分)!しかも無駄にスウェーデン産!お洒落!
これをあーしてこーして…
部室に腐るほど余っているテントを立てるとき使う杭を針金で固定させただけ。
材料費500円ぐらい。
これがびっくりするぐらい使えるのだ。
周りの穴から空気を取り入れ勝手に燃える。
灰や燃えカスはそこに大きく開けた穴から落とせばいいし、本当に楽である。
これがこうなる。
下にはどうでもいいフライパンを置いておく。
焚き火台に入る分しか燃料は入らないから炎は大きくなりすぎず、周りの雑草に燃え移ることもない。
しかしこの空気穴の多さから火力は十分得られる。よく燃える。
火の番さえちゃんとしていれば一晩中暖かい。
この焚き火台の隣で缶詰や缶コーヒーなんかをあっためると良い感じである。
「ふー寒い寒い」とみんなが集まってくる。オトナは熱燗を作ってチビチビやったりして(翌朝の目覚めの良さを優先して飲み過ぎないのがマナー)、語り合う。まさに青春である。
これで火がある程度小さくなれば放っておいて暖かくない安シュラフに潜り込み、寝る。
朝になればさっと炭を捨てるだけで片付けが終わる。
焚き火はオトナのエクストリームスポーツだね☆
小さい秋みつけた。
シュラフのなかで身を震わせているときに、耳に入ってきた心地イイ虫の鳴き声。
ちょっと時期が過ぎたがコオロギなんてのも秋っぽくていいかもしれないなぁ。
…
結局食欲にはかなわないんだね
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