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さっきまでNHKでスペインの牛追い祭りのドキュメンタリーが放送されていて、すごく面白いから受験勉強なぞ捨て置いてがっつり3時間ほど見てしまったのだが、牛追い祭りってのはものすごいものだと思い知らされた。


期間は8日間。


毎日牛に追われるのだ。

石畳を轟音をあげて走る牛と人々。



それが終われば昼から酒、食事、酒、踊り、酒。

町のあちこちに、牛と走って、飲んで飲みまくった男や女が路上で寝る。夜はまた飲む。
そしてまた次の日の朝、牛追いが始まるのだ。


ちょっと我々では想像できない熱狂っぷりである。

走り手たちには一年をこの祭りのためだけに生きている、と言う人が多いことからもその祭りが人々原動力であることが伺いしれる。



祭りと言えば24日にドイツで行われたイベントも相当スゴかったらしい。

一日中ダンスナンバーを流し続け、みんなで踊り明かそう!と言う内容なのだが、なんと死者が20名近く出たらしい。

理由は分公でも想像できる。

50万人キャパのイベント会場で、なんと140万人が一日中踊りまくっていたのだと聞けば、みなさんも納得するだろう。



でもそう思うと、日本人って元気がないなーと思わないだろうか。

牛に追われろ、とか踊り死ね、とは言わないが、日本人がそれぐらい熱狂するものって無いと思うのだ。





分公も毎日の補習とクーラーにやられて頭がくらくらするが頑張って更新しようと、そう思うのだが牛の如く分公を追ってくる受験までのタイムリミット。

そうだ、分公も祭りの最中にいるのだった。

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どうも。通常の5分の1以下のエネルギーゲインしかない分公である。


最近忙しいので簡単に近況報告をば。



弟が朝早くから家の外でミンミンと鳴く、木にとまった蝉をモデルガンで追い払おうとしていた。

分公はその日二度寝して学校に遅刻した。



分公は通常の5分の1以下のエネルギーゲインしかないが分公の携帯は通常の5倍以上のエネルギーg(ry なのでPSエミュぐらい余裕で動く。

授業に遅刻すれば自習室に籠もって小学生時代に難しくて諦めたRPGをやるに限るのである。

ちなみにそのゲームはジルオール(Zill O'll)。シリーズも結構出ていて面白い。




分公がガンダムシリーズの中でも結構好きなぶっ飛び名作、Gガンダムを島本和彦がガンダムエースで連載されると聞いて

「俺の右手が真っ赤に燃える!!」

と言いながら左手で買ってきた。

ゴツゴツのガンダム漫画誌だったガンダムエースも最近では萌え要素に走っちゃったりと大変だ、と聞いてたのにも関わらずガンダムエースを買う生活が始まるお…

ガンダムといえば分公がジルオールと同じく小学生時代に諦めたゲームが机の中から出てきた。

SDガンダムGジェネレーション0である。ギリギリ?種シリーズも出てないし、正統派とはいえないGガン、W、Xシリーズはきちんとおまけマップでしか登場しないように隔離されているという、今考えれば登場シリーズ的には最もガンダムガンダムしている作品である。


これもやりたいな…






まぁまとまると、クーラーの機動許可がなかなか下りない家でゲームしないで、涼しい塾や学校の自習室でゲームに励んだ方がいいぜ、石破ラブラブ天驚拳ー!!(一人で)

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先日分公が文句を垂れていた



「鬼畜ハッピーセット」


一回の期間(約一ヶ月)にもらえるおもちゃの種類が、なんと16種類。

さらにもらえるおもちゃは「何がでるかお楽しみ」つまりランダム。



全種類のおもちゃを集めるには、16種類をランダムで手に入れなくてはならないのだ。




そこで
「16種類のおもちゃを、16回ハッピーセットを食べてコンプリートできる確率」

を求めてみた。



数字が嫌いな人は途中飛ばしてくれても結構だが、そんなに難しい話ではないのでせっっかくだから覗いてやっていただきたい。




1/16 × 15/16 × 14/16 × 13/16 × 13/16 × 12/16 × 11/16 × 10/16 × 9/16 × 8/16 × 7/16 × 6/16 × 5/16 × 4/16 × 3/16 × 2/16 × 1/16



=2.0922790000000 ÷ 295148000000000000000



1/10000000




実に一千万分の一より少ない確率だったのだ!

…たぶん。

でもこの数字は

全日本人が16回おもちゃをもらったら10人くらいは全部揃うよ


ってレベルである。

…とんでもねぇ…流石マクドナルド

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ハッピーセットのおもちゃをもらってハッピーになれなくなった瞬間から分公も大人になれると思うんだ。




さて、マクドナルドのメニューのひとつであるハッピーセットをみなさんも小さい頃に一度は買ってもらった、または大人になってから買ってあげたことがあるという人は決して少なくないだろう。



分公家はハッピーセットをあまり買い与えてくれる家庭ではなかったので友人の家に転がってる

「ドナルド一味のスペースシャトル(合体するヤツ)」

とかがとても羨ましかったのを覚えている。

全然キャラも可愛くないし(アメコミの感じである)、スペースシャトルのクオリティも低かったけどハッピーセットだから羨ましかった。



どんなものだったかなーとネットをサマヨっていると素晴らしい記事を見つけたので掲載させていただこう。

TYPE-NOR re-format様で超詳しく図解されていて載せずには居られなかった。

本当に懐かしいのとともにすごく面白い記事でなんだか涙が出てしまった。

掲載させていただいてありがとうございました!!


これだこれだ!

ドナルドがなぜか逆になっているのがどこか宇宙っぽくて好きだったのだ。

宇宙空間なら上も下もないからイイかもしれないが地上ではトンでもないことになるだろう。

そ、それでも欲しかったのだ。






そんな子供の夢であるハッピーセットにもの申したくなったのが先々週、分公がマクド(関西人は断固としてマクドである)でハッピーセットの張り紙をみたときである。







今回は、大人気の「ピカチュウ」のおもちゃが全16種類登場!
どのおもちゃがもらえるかはお楽しみ!

ピカチュウの表情やポーズがちがうそれぞれのおもちゃには、コロコロと転がすとスタンプを押すことができたり、ボタンを押すとピカチュウの声がきけたりと、バラエティー豊かな5つのしかけがついているよ!
7月10日(土)公開の新作映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド…








おいおいちょっと待てよと。

16種類のハッピーセットを全部そろえるのにただでさえ16回もハッピーセットを食べなくてはならないのに、

よりによってランダム

って何やねん。

かわいく「どのおもちゃがでるかはお楽しみ!」なんて言うなと。

そもそも全部そろえるぞ!なんて子供もそう多くないとは思うのだが、このポケモンのおもちゃがもらえる期間は長くて一ヶ月ぐらい。

毎日ハッピーセットを食べても全種類揃うかわからないという鬼畜設定なのだ。



このシビアな設定はもうちょっと何とかならなかったのだろうか。

分公が幼さを振りまき、「おねえさん、こっちのおもちゃがえねんけど…」と交換してもらえた時代(それでも十数年前だが)はどこへ行ってしまったのだろうか。うーむ。







やっぱりだめだ、今では逆さのドナルドとか紫の意味不明な物体をほしがっていたかつての分公の気持ちがわからなくなってしまっている。



分公もハッピーセットで幸せになれなくなってしまったのかなぁと痛く思い知らされる18の夜であった…





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昨日の記事を読み返して補足が必要かなと思ったので付け足し。



弟は分公の夢のない発言が興ざめだ、そんなんだから彼女もデキないんだー


と言っていて、リア充の弟には何もいえないので、情けなくも弁解をしていたという事だ。


夢は現実があるから夢なんだよ弟よ。

現実と違うからみんなが楽しめるんだ、それこそフィクションじゃないか。



まぁそんな感じで完全に負け犬の遠吠えモードだったわけである。ウウ…情けない…orz




なんか昨日の記事は自分でもヘンになっちゃったなーと色々な人から気づかされますた。

やっぱり3日に分けて書くと自分でも訳わかんなくなっちゃたでござるの巻

精進します…

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↑みたいに書くと超弱そうに見えてしまう不思議。
あっ、元々弱かったっけ!?


さて、分公は基本優しい兄であるので弟をぶん殴ったり蹴手繰ったり決して、決してしないことはないのだが、
今日の夕方にちょっと口論になったのでそのことを書く。
口論っていえないようなしょぼい内容だけどお付き合いくださいな。


家から帰ると弟が何年か前に買ってきたゲームをしていた。
対戦がデキるヤツだったので分公も一回だけ弟と対戦して、兄の威厳を示しておこうかな、なんて思いながらコントローラーを握った。

お互いに負けたくはない。

キャラが大勢いるゲームなので使用するキャラはランダム選択にしてプレイすることに。

分公は結構運が良くって2つのキャラが合体したような、というかフュージョンしたようなキャラ。対する弟はじいちゃんのキャラ。

結局分公がガンガン攻める展開になるのだが、今はゲームの内容は置いておいて、その途中でポツリとでた分公の発言が口論のきっかけになったのだ。

分公「それにしてもこいつらってビュンビュン空飛んで、ギュンギュン気弾飛ばして、ヒョンヒョン瞬間移動して、ってすごいエネルギー使ってるよなぁ。晩御飯にジェットエンジンでも飲んでるのかってぐらいやんな。」
弟「夢のないこと言うなよ。そんな細かいことばっかり言ってるから彼女もおらへんねん。白けるようなこと言うなよ。」


もーう訳が分からない!
彼女がデキた試しはないがそれとコレとは話が違う!!

というかメインはそっちではなくて、分公の発言が白けるとかいう部分である。

分公は決してそんなネガティブな意味で発言したわけではないのだ。
日本男児の数十パーセントがお世話になっている、と言っても過言ではないこのゲームの原作。
分公だってその作品に育てられてようなものである。小さい頃からアニメが放映されていたし、原作漫画も読んだし、今だってこうしてゲームもやっている。
そんな作品をコケにするような気は全く無いのだ。

なんか作品名を伏せているのもおかしくなってきたので言うとドラゴンボールなのだが。
「僕でもかめはめ波を出そうと思えば・・・」なんて公園で頑張って練習したのはみなさんのいい思い出のハズ。
分公はかめはめ波より元気玉を出そうと30分ぐらい大地にしっかりと足をつき、両手を突き上げて粘ったことはあった。
もしこんな小さなマンションの一室に元気玉ができたら大惨事になると思わなかったのか不思議でならないが。



細かいことを気にするな、と弟に言われたが、細かいことを気にするからこそオモシロイと思うのだ。



だってもしドラゴンボールの世界をそのまんま受け入れる、当たり前だと思ってしまったらそれはフィクションでも何でもなくなってしまってドキュメンタリーになってしまうのだ。
分公たち日本男児の努力のいくつかは実を結んでいるのだ。
そうなるとまったく笑える話ではなくて、分公の住むマンションも崩壊していたかも知れない。ちょっと違うか。

とにかく自分たちが住むこの世界と違う世界だから、違いがあるからこそオモシロイのである。
フィクションなんだからこの世界とは違う。違うからフィクションなのでありオモシロイのだ。ありえないから惹かれてゆくのだ。


だから分公が「この世の物理法則で~」とブツブツ言うのは逆にドラゴンボールの世界観を吟味していると言ってもいいと思うのだ。





そんな馬鹿なことを熱弁しながら1回だけ、1回だけと言いながらも3回ぐらい弟とバトルしてしまい、そのまま惰性で4戦目に使用するキャラを選択していた。


例によってランダム選択・・・






デデンッ





「げっ!ヤムチャかよ!!」




ボコ!ドカッ!かめはめ波!ドカーン!
分公はやられた。スイーツ(笑)

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