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NASAの火星探査機のローバーが危機的状況に陥っているらしい。
昨日に引き続き聞きに陥るニュースなのだけれど・・・
とりあえずローバー(バーローに見えてしょうがない)っていうのは火星の地表をコロコロ走って調査する探査機で、動力は全てソーラーシステムから羽津殿する電力らしい。
そんなエコカー探査機に危機が起きている。
なんと最近火星では砂嵐があったらしく、ソーラーカーのソーラーパネルの部分に砂埃が積もってしまい、うまく発電できなくなってるらしいのだ。
これが問題のソーラーの表面。
左側が最近の写真らしいが、結構ひどい。
NASAによると、発電量は3分の1にまで落ちてしまい、いよいよNASAでも解決策が見当たらなくなったらしい。
ついには、
ソーラーパネルに積もった砂埃の除去方法を教えてください、お分かりの方はNASAまでご連絡ください
だそうです。ご連絡してあげてください。
あのNASAさえも火星の突風に頼るしかないんだとか・・・
http://www.technobahn.com/news/2008/200804261630.html
分公は常に宿題・予習の期限の瀬戸際で戦ってる。
砂埃ぐらいで音を上げるわけにもいかない。それで卒業させてくれるならいいけど・・・ね?
山ちゃんがすごいこといい出した。
席替えで遠くに行ってしまってあまり話す機会がなくなってしまった山ちゃんだが、今日は問題(?)発言をしてくれた。
なんだって科学部の部長のメガネをはずした顔に惚れてしまったんだとか。
科学部の部長と言えば何時かの日記にも登場したテンションの異様に高い、メガネの、いかにもヲタ丸出しのあの部長である。
「・・・ブフォ!ごめんwwえ?まじで!?」
周りも目を丸くしている。赤面する山ちゃん。
なんでもネルシっぽいところとか、メガネ外すとことか、好きらしい。
中学校の頃は、ハゲで、ビール腹での55歳の教師に恋をしていたらしい。そのまま卒業してしったらしいが・・・。
そんな彼女だから、部長のことをあまり知らない分公や周りも、部長がただの人間ではないことぐらいは察しがつく。
「まぁ・・・頑張れ。な?」
と言ってメルアド交換。
科学部で天体観測したときも、ずっと部長と一緒だったんだそうで。
で、部長は角界に手を伸ばす万能ヲタということを山ちゃんが教えてくれたのだが、
「部長が好きらしいんだけど、ブリーチって知ってる?私読もうと思って」
ほぅ・・・ジャンプ厨ねぇ
しかもBLEACHときたか・・・万能ヲタってのもあやしいもんである。
ヲタクといえば、うちのパソコン部(上のリンク参照)は相当のニコ厨のようで、
部活広報ポスターまでにもニコニコのネタが盛り付けてあった。
あの豪華客船の画像に「Nice Club」の文字。
よく見れば東方のキャラのイラストまで入っている。
「イラストがかける人・作曲ができる人・プログラミングができるひと募集!もちろん初心者も大歓迎!」
萌え絵を描かされ音楽に乗っけて動画編集、そこまでいったらニコニコに投稿。ってところであろうか。
だれかパソコン部に入った人はいるのだろうか・・・
入ったら即ニコ厨決定だなあそこはwww
亀田兄弟が引退の危機らしい。
共栄ジムとの関係が崩れて契約が切れるみたいである。
せっかくこの間復帰戦もやってまたリングの上の亀田が見れると思っていたのに非常に残念である。
最近事故のニュースが気になる。
本当に困ったことになっている。不謹慎にも程がないぐらいである。
たとえば、小さな子供さんが交通事故で怪我をしたり、もしかしたら亡くなったりする。
交通事故といえば、分公は法事の後の、べろべろに酔ったおじいちゃんの運転する車に乗せられたことがある。
いつもなら頑固で、静かなおじいちゃんは何故かカセットテープで演歌を大音量で流しながら歌っていて、まわりに酒を飲む人が少ない分公はそれが不思議で怖くてしょうがなかった。
山の中をグングン運転していると、
「カッ」
と目の前が明るくなって車は急停車。
その頃は夜だったので眠たくてあまり記憶にはないが、けっこうもめたらしい。
もめているのは酒に酔ったスーパーおじいちゃん。多分ゴタゴタがあったのだろう。
車はあと1mで衝突していたとかいないとか。
飲酒運転だけはやめましょう。
そんなことは置いといて、
そうなると
「昨夜、○○県の国道で口中事故が発生。○市に住む○○ちゃんが意識不明の重体です」
と言った感じで記事が読まれる。
分公が困っているのが、そんなかわいそうな子供の名前である。
ここを見てもらっても分かるが
DQNネーム(子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソ)
最近の親は子供にめちゃくちゃな名前をつける。
涙紗那(るしゃな)
こんな名前をつけるのは勝手だが、その子が大人になった時に自分の名前を見て恥ずかしくないのだろうか。
愛斗(きゅーと)
おじいちゃんが
「わしはきゅーと」
とか言うのかと思うとかわいそうでしょうがない。
親は何を考えているのか。
分公の名前も実はそのあたりには見ないような名前なのだが、こんなにひどくないし、大人になっても誇れる名前である。親がDQNじゃなくてよかった。
とにかく、こんな名前が増えると、事故のニュースに乗る子供の名前も読解が難解な意味不明な名前が出てくるのである。
「後部座席に乗っていた王子(きんぐ)くんが・・・」
と見ると、何故か笑ってしまう。
本当に不謹慎なのだが、こんな子供の事故のニュースを見ると
「どうせ親はDQNでろくに子供もチャイルドシートに乗せてないんだろな」
とか
「ヤンキー走りなんてするから・・・」
とか、色々としょうがなく見えてしまう。ほんと不謹慎で申し訳ない。
まだ子供のなめはどうするかとかいう話は関係のない分公だけれども、自分に子供ができるようなら笑われるような名前だけは避けたいと新聞を見ながら思うのだった。
何でだろ。
まぁそんなことは放っておいて、分公の友達の松本(仮名)の話。
松本のスペック
♂
身長170cmぐらい
体重知らん
テニヌの王子様
まぁまぁイケメン・低音ボイス・頭いい
松本は分公の独断で「ギャグ王」の称号を与えたので最近は中間テストと同時期ぐらいに行われる「中間ギャグ発表」を目標に日々駄洒落を考えている。
というわけで、なぜその松本の話なのかと言うと、松本が恋をしたんですね。初恋。
こんなワード高校生になってなかなか聞けないフレーズである。
本当かどうかはさておき、とりあえず
「これは初恋かも知れない」
とかいいやがるの。なんだよそれ。
その相手というのも綾香(仮名)さんで、
スペック
♀
小さい
まあぁまぁかわいい
長髪
最近風邪気味
ヘビィメタバンドが好き
正直あんまり知らないけれど、とりあえず綾香さんに恋をしたらしい。
すごいね。
まぁそれを打ち明けやがったのもこの間の旅行のときで、一瞬にしてクロス中の男子に広がり、最近では女の子にも情報が漏洩している。
そりゃ大声で「松本!!アドレス聞いて来いよ!」
とかやってるもんだからしょうがないか・・・。
一応分公だって社交性0なヒッキーをやっているわけではない。
松本とメールをしていた。
分公「で、綾香とメールとかしてるんだろこの色男」
松本「今日はしてない」
分公「あっそ。でも綾香さんって並んでみたらマジちっちゃいよな」
松本「いやいや、女の子は小さいに限るぞ」
・
・
・
お前もか。
を添付して送ってやろうかと思ったけれど、流石にやめておいた。
ああ、松本なら寺井氏といい酒が飲めそうだなって。
だから足やら肩やら胸やら全部筋肉痛。
マネージャーさんが汲んできてくれる水が唯一の水分。
ああ、あなたたちは女神だ。ってやつである。かわいいしね。
それをがぶ飲みしながらせっせと走って走って筋トレするもんだから部活の終わる時間が待ちどおしくてたまらない。
「あづい~」
とヴーヴー言いながらみんな汗だくになって群がる更衣室。
さっさと着替えを終わらせて外に出ると、自動販売機があるのである。
そこに輝くパッケージ。
「とろけるマンゴー」
ついつい財布に手が伸びてしまう。分公は何でか「マンゴー」の単語に極度に弱い。
うまいのなんのww
ダッシュし終わった後のマネージャーさんが汲んできてくれた水に悪いけれど10倍はうまい。
なんといっても疲れた体にマンゴーの甘さがうれしい。
ああ、アサヒ飲料は神か。ってやつ。
分公は自転車で学校へ行くことになったのだが(理由により今までは歩き)、自転車通学する生徒に書かせる誓約書というものがあった。
それには
「僕は自転車の後輪にスタンドをつけません」
というもの。
分公のSWALLOWには調子に乗ってスタンドがついている(ひぃちゃんと付けた)のだから取り外さなくてはならなかった。
疲れた分公の体に鞭をうつように無理矢理コタツから逃げ出しマンションの駐輪場におりる。
右手にはかにのはさみみたいな形の可動式レンチ、左手には六角ボルト締めをもってブラブラと階段を下りる。
今から作業をするには暗すぎる駐輪場でもくもくとスタンドをとりはずす・・・はずが全く回る気配がない。
「あっ!この!くそ!! 回れ。 回れ。」
回らない。こんなにきつく閉めたっけなぁと思っているとマンションの誰かが階段を下りてきた。
その人の目には必死にレンチで自転車と格闘している分公が写ったはずである。
恥ずかしいのに限りない。
2分ぐらい格闘していると、スタンドのやつ観念したのか緩んできた。
ふふ・・・持久戦と言うヤツである(´・ω・`;)
無事にスタンド換装完了。
「いい汗かいた」
と思ってエレベーターに乗り、分公の住む階に止まると、同じ階の人と合った。
「・・・ふぅ」
と言いながら両手に殺傷能力十分な工具を持った高校生が乗っているのである。
最近の子供は何をしでかすか分からない。
「あっ」
と声を出して自分の部屋に忘れ物を取りにもどっていった。
考えすぎだとは思うけれど、勘違いですよ奥さん。
今日から部活が始まったのである。
勉強
↓
眠い
↓
強面教師にビビル
↓
お腹減った
↓
弁当
↓
眠い
↓
放心状態
↓
部活
↓
やっと終わった
↓
体中筋肉痛オワタ\(^0^)/
↓
帰宅
↓
疲れた
↓
寝る
↓
後悔
↓
日記書く
↓
ネット←イマココ
↓
「宿題は無視しよう」
↓
就寝
と言う具合にトランスフォーム。
なんかどう転んでも宿題には勝てそうにもないのであった。
ソフトバンクがトランスフォームする携帯を発表するようで。
TV番組との合同企画らしくて、フォンブレイバーとかいうロボットに変形する携帯をソフトバンクがつくるらしい。
なんか、画像を見る限り使っている人は結構頭にきているんじゃないかと思ってしまう。
http://bcnranking.jp/news/0804/080422_10524.html
ある人は言った
「俺は風呂で読書をする。ラノベだが」
ある人は言った
「俺は半身浴をしている。風呂のふたとタオルを併用すれば効果覿面だ。」
まぁどっちもダンディなんだけれど。
とにかく、お風呂ってのはすごい。
中学の修学旅行は部屋に1つシャワー室があったからみんなが一緒にならなかったけれど、
「裸の付き合い」とはよく言ったものでみんなでお風呂に入るのは結構楽しいものである。
あのエコーがよく効いた空間では普段あまり喋らないヤツでも声を張ってしまう。
調子に乗るやつはそのままカラオケBOXにしてしまう。
気の知れた仲間ではいればドンチャン騒ぎである。
まぁそんなお風呂に入る時間が最近長くなってきた。昔はカラスの行水だったのだが、最近では30分ぐらい入っている。
眠たくなるまで湯船に浸かってヌクヌク。
でもこの状態がいいらしい。
人の想像力・思考力が一番高まるのが脳がリラックスしたとき・体がリラックスしたときらしい。脳への負荷が低い状態である。
と言うことは、ボーット、あったかいお湯に浸かっているだけの時間と言うものは、最も脳がキレル時のはずである。
そういえば、最近は日記を書くのはお風呂を入る前になってしまって
「あ~今日はどうしよう・・・なんかあったっけぇ」
と悩むのだが、お風呂に入って
「今日はどうしようか・・・」
と考えると、すぐに頭がくるくる回って
「これがあったから書こう。確か昔にあんなページを見たな・・・探してみるか」
と考えられていた気がする。だから最近の記事はイマイチなのか・・・。納得である。
でもお風呂とは忙しい。
湯船からあがって体を拭いて服を着て、急に涼しい空間に飛田\出して頭は少しふらっとしてそのままパソコンへ。
すると湯船で考えていたことの4割ぐらいが消えてしまう。
せっかく考えていたいい考えもあまり残らないのだ。
が、
「何も考えなくていい・体がゆったりする」の条件を整えられている場所がもう一つ存在した。
こたつ
これはすげぇ。何から何まで想像できる空間。
ボーットする頭で、だるぅっとした体がコタツに入れば手に入る。
ということで今日も部活終わりの体をこたつにねじ込んで想像・思考に耽っていたらいつの間にか晩御飯になっているのだった。
最近こんなんばっかで申し訳ない。
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