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今日も話題を他ブログからお借りしてAかBの記事を更新しますよ。
分公ですよ。

今回のテーマは人間の本質。
Ragさんのブログ「気まぐれな方向性」様より。

人はそもそもいい人なのか

というテーマで芸能人達がトークする番組を見ていたそうでこの記事を書いていらっしゃって、相互リンクさきの管理人であるぐりおにさんが同じテーマで記事にして、相互リンクしている分公がまたそれを読んで、書こうというのである。
TSU☆NA☆GA☆RI

さていよいよ内容に入っていくのだが、分公の結論は


「いい人はいない。悪い人もいない。」

である。

「ばかやろうそれじゃあ話し合いにならないじゃないか」
と言われるかも知れないがもうちょっとガマンしてから罵倒してもらいたい。


人間は社会の中で生きる動物である。
それは人間が文明を持つよりもずっと前の原始人の時代からそうである。
集団で狩りをしたり、子供のために木の実を拾う。
そこには集落であったり家族であったり、もっと小さく言えば親と子、または交尾の一時期でもいいから夫婦という確かな社会を形成して生きてきたのだ。

進化するほど社会が深く関係してくる。

誰かのために武器を作り誰かが狩を。誰かと一緒に獲物を食べて誰かを育てる。

それは2010年のこの社会においてはもっと言える事である。

ブログを書くにしても、サーバーを提供・運営する人がいて、さらにサーバーという物自体を生産する人がいて、流通させる人がいて、文章を書いている分公がいて、読んでいる人がいるのである。
まぁ読んでくれているかはわからないが・・・とにかく!
「誰かのために何かをする」という社会の輪からはなかなか逃れられないのだ。


そして、そんな社会の輪でより強く生き残るために人間はあることをする。
「評価をあげる」
というのがそれである。

社会で生きていく限り、他人と自分の差を示すのは他人からの評価の他ならない。
将軍からもらった勲章、課長の地位、クラスのみんなから「あの人はやさしい」と思われることもその一つである。
分公たちは他人の評価を得ることを一番の目的として動いているのだ。
そのためには他人を傷つけることも、無理矢理自分の価値を認めさせようとすることだってする。

困ったおばあさんを助けるのも、おばあさんや周囲にいる人たちからの評価を上げるためであり、勉強をするのも将来どこかで他人を抜き去り評価されるためである。
ひたむきに仕事をするのもライバルよりも、家族を養うためだけでなく、もっと高い評価を得ようとする人間の欲をもっと深いところとしているのである。

このブログだって、オナニーオナニーといいながらもディスプレイの前の人たちになんらかの感動を与え、分公を評価してもらいたいという一心で運営しているに違いない。
「うわ、いやらしい人だ・・・」
なんて思っているあなた、あなたが行った全ての行動の中にも「評価してくれー」という欲でまみれているはずである。
わざわざ恨まれ役を買って出た人も、どこかに自分を評価してくれる対象を見つけ、そのために行動を起こしたのだ。ちがうだうろうか。
大切な時間を割いて相談に乗ってあげたあなた、相談を持ちかけてきた人はあなたの評価を上げていますよきっと。あなたはそれを望んでいたのである。
傘立てに立ててある誰かの傘を盗んで帰宅したあなたも、ずぶ濡れになって帰りたくないという欲、さらにはずぶ濡れな自分カッコワルイとこを見せて他人からの評価を下げたくないからである。
銀行強盗をしたひとも、貧乏なひとだという決して良くない評価を変えるためである。

形は違えどどれも欲に忠実な行動なのだ。

分公も、あなたも、同じなのだ。

そう、人とは欲望を満たすためにあらゆる行動を行っているのだ。


だから
「あの人は悪い人だ」
と思う相手も
「あの人はいい人だ」
と思っている人も、自分の欲望を満たすためにそうなっているのだ。
人間の本性、「そもそも」の部分に「善」「悪」もないのである。

と、いった感じだろうか。
非常に長ったらしくて申し訳ない。
もっとわかりやすくしたいのに分公はまたまた欲望のままにキーボードをガチャガチャやったもんだからこうなってしまった。


最後に。

そもそもいい人なんていないし、悪い人なんてのもいない。
というのが分公の答えなのだが、それは「そもそも」な話であって、いい人もいるし悪い人もいるのは確かである。
ぐりおにさんの記事にも書いてあったのだが、観点によって善悪は代わるモノだと分公も思う。
だからといってやっぱり分公も善人でありたいし悪人ではいたくない。
しかしその気持ちの根本にはやはり「いいように評価されたい!」という欲望が・・・



無限ループって怖いね。



どうにもウマイ落ちが見つからない分公はまだまだ良好な評価はもらえそうにないのであった。



Ragさんテーマをお借りさせて頂きありがとうございました!

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分公ですこんばんわ。

さて、脱兎さんの二番煎じ、1月11日の記事にて
「大人になる瞬間」とはどういった瞬間なのだろうかという疑問が投げかけられていた。
今日はそれについて少し分公の考えを書いていこうと思う。

まず話題を他人様のサイトから丸々持ってくるようではまだまだ大人とは言えないなんてツッコミもありがたく受けるが今日はやらせてもらいたい。

天におわしますぐりおに様からグッドサイントもらったので書こうと思う。
ありがたや。
そしてごめんなさい・・・


まず、子供とはなんだろう。
親から離れられない時期だろうか。いいや違う。
18歳で一人暮らしをしても大人・・・と言うには微妙に早い気もする。
かといって30歳になっても自立できない人は子供・・・と言うわけでもなさそうである。大人だ。

生物学的に体が成長を止めるとき、
「ジョジョー!俺は成長を止めるぞーーッ!」
的な時期を分公は大人へなるときだと思うのだ。
これはあくまでも分公は理系だと言うことを印象づける作戦などではないよ。
大体分公は生物とってないしね。

ということは、体の成長(性徴も)が止まる40代半ば~50歳ぐらいになる。
更年期というわけである。
そこを頂点として人間は衰えていき、自分の力を失っていくのである。
生物学的に、という話だが。

だから大人、つまり成長段階になる子供時代を終えたおじちゃんおばちゃんこそが大人だと分公は思うのだ。

かの織田信長は言った。(正確には舞の一節)
人間50年。

日々成長する人間も、たかだか50歳の命。
最も輝く50歳で生涯を終えることこそ美、有終の美なのだと。

誰がそこまで言ったんだ馬鹿野郎
と後頭部を叩かれる思いであるが、とにかく分公が言いたいのは、

人生ほとんど成長期

担任の先生(30歳)も言っていた、

「京大を卒業して、学校の先生をして、結婚をしても、まだまだ勉強することは山ほどあるんだ。
君たちはテスト8割を取るように頑張るが、先生はテストを10割理解する必要があるんだ。入試も10割だ。
それだけで大変なんだ。

だから君たちは努力が足りないんだよバカ。」

思いっきり最後にけなされていたけれど、途中までは心に響いた。
「大人」と言われるからといって「大人」になってはいけないのだ。
物事へ向かう自分は常に「子供」でなくてはいけないのだ。

分公の担任も最後以外は良いことを言うモノである。

色々な形で「大人」と分類されるようになる時期が近づいてきた分公だが、本当に大人になれるのは生物として成長の限界へ達しただろう50歳、また人間的にもずいぶん成長しているだろう50歳ぐらいが大人へなるポイントではないだろうかと思ったのだ。

ズバリ身体的・人間的にも成熟期を迎えた人が大人だ!!!


書いてみて思ったのだが、
「大人を50歳ぐらいにしようと必死になりすぎ」
である。
50歳以降に花開く人なんていくらでもいるのになぁ・・・
ジョセフなんて66歳でスタンドを発現させたのである。メッチャ成長しとるやん。
というか分公の親父はもう50になるがアレは果たして人間として成熟しているのだろうか・・・いやそんな風には見えないなぁ・・・残念な事ではあるけれど


話題に遅れないようにと焦って書いてみたモノのまだまだ考察力が足りないようだ。
文章の質もまだまだ子供な分公をこれからもよろしくお願いしますねーハハっ。

早く大人になりたいなー!!!
と思いながらもお子様ランチの味を忘れられない分公なのであった。


またこんなオチで脱兎さんごめんなさい・・・

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10日をもちましてCALL OF DUTY2の生放送実況、つまり実況動画としてアップロードしない分のシナリオをクリアした。
まぁ非常にgdgdとしていて、死にまくっていたり眠かったりで、一応livetubeの方からも見れるようになってはいるのだが、画質的な面から見ても最終回は見れたもんじゃないw
自分でやりながらひしひしとやっちゃった感がにじみ出ていたのだが、まぁこれはこれとして受け止めるしかない。
次に大きく生放送をやるときはもっと段取りよく面白い放送にしていけたらなと思っている。
どうかご期待下さい。

さて、葬式やら冬休みやらでそれどころではなかっったTOP絵なのだが、
まだクリスマスってどういうことなの!?バカなの?死ぬの?
いやこれで死ぬにはまだまだやりたいことが多すぎので遠慮させて頂くが、今日ガンガン書いていたものがあるのでそれをTOP絵にしようかなと思っている。
1月とかまったく関係ないけどね!!!(コレ大事)

以前は下書きを普通に紙に書いて、それを携帯でパャリ、PCに送信、上から線を描く、色塗り、アップロード、ワロス。
って感じでTOP絵としていたのだが、11月のミクといい最近はPCから直接描けるようになってきたかなぁと思っていたのである。
そうすると何が良いかって、
・消しクズもでないし机を汚さなくてすむ
・家族に見つからない
・いくらでもやり直せる
・色塗りに特別絵の具もなにも要らない
っていう利点があって、今非常に絵を描くのが楽しいのである。

でも楽しいからと言って・・・なかなか要領が悪くって進まないのが歯がゆいのである。
分公レベルだったら目をつぶってても一緒ジャンwww
と怒られるかも知れないが分公は毎月上のちょっとした絵をかくだけで血眼になって描いてるんだからそうも言わないでもらいたい。
ちょっとは頑張っているのである。
さてさて、そんなわけで宿題の波が迫り、そして飲み込まれて泡を吹いた後の分公には今のところ怖いモノはなくなったので暫くTOP絵を進めたいと思う。
どうかもうしばらくお待ちを、ということである。



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1月9日(土) PM11:00
より生配信の最終回をやります!
ON AIR!!
お疲れ様でした!
これにてCOD2生放送は終了です!!

過去3回の放送はこちらから見れるようになっております

配信当日のURLも上リンクのページから見れるようになっておりますので是非ご確認下さい。


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多分15、30秒で会社や商品を紹介するのは難しいと思う。
「コレがこうでさぁ、他の所とは違うんだよ!もう1こ言うとココもさぁ、まじ頑張ったんだよ!すげぇんだよ!な?買おう、な?全国のスーパーで買えっから!な!?」
はいもう15秒終わり。
分公のトーク力ではこんなもんである。

だからCMっていうのは難しい。
前に車のCMについてあーだこーだ言っていたけれど、分公みたいに曲解して意味不明に混乱してしまう人間もいるのだからまたやっかいな話である。

さっき気になったのが、
青汁三昧のCMを見ていたのだ。
青汁は「ビタミンBが~~のなんと5倍も含まれてます!」なんて宣伝文句が記憶に残っているが、ちょっと反応にこまるものがあった。

1杯でグリーンピース7400粒!!

7400 !?
流石にちょっと多くないだろうか・・・。
「ホウレンソウの10倍!」
とかならまだ健康的に思えるけれど、

グリーンピースを7400粒も食べたらいくら好きな人でも泡を吹きかねない。
ガン予防になるというミカンでも7400個だったら絶対に手足が真っ黄色になる。
その宣伝文句が流れたときの画面はリビアの国旗のごとく真緑である。

果たしてこれはプラスの宣伝なのだろうか。
とにかくこれで分公は青汁三昧のお世話になるのがちょっと勇気のいる事に思えてきたのだった。

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分公ももうそろそろ高校3年生になるわけで、今受験を迎えている相互リンクサイトの管理人さんを見ていると
「こ、これが受験戦争ってやつか・・・」
と身震いしてしまうぐらい切迫している。
あとセンターまで10日ぐらいである。

受験戦争は怖い。
自分以外はみんな敵なのだ。
あんなことやこんなことの話題であのひ語り明かした友人も、愛しい恋人も敵になりかねない。
受験戦争の局地に赴く一人一人が1点を争う世界。
分公がプレイしているCALL OF DUTYなんてレベルではないのだ。

さて、そんな受験戦争が来年に控えている分公はそんな戦地の情景などみじんも考えずに家に残っていた餅を一人もぐもぐしていたのだ。
するとテレビで「中井貴一特集」が放送していて、壬生義士伝がやっていた。

何回見ても良いよね・・・

「映画?アニメの映画は見るけど洋画も邦画もなにが面白いのかわからないからあんま見ない」
なんて言う友人がいるのだが

「バッキャロオオオオオ!」

と拳をぶつけてこの作品を見せてやりたいほどだ。
まぁ紳士な分公は拳を容易く振るうほど野蛮ではないけれど。

新撰組に所属していた主人公、中村貫一郎(中井貴一)の信念や義を貫く様が描かれた映画・・・なんて書いてみてもみなさん知っているだろうから余計なことは書かないことにする。

劇中に登場する鳥羽伏見の戦いで、オロオロする新撰組隊士に「生きるために戦え!」と貫一郎が奮い立たせるというシーンがあるのだが、分公はいっつもここから一気に興奮してくるのだ。

そういえば受験も戦。
己の信念を突き通して勉学に励み、受験という戦争、さらに先に待ち構える就職戦争、つまり生きるために戦うのでる。
そうだ、これは怠惰な素晴らしい4年ほどのキャンパスライフを勝ち取る戦争なんかじゃなくて、この先生きるための戦いなのだ。
自分を見てみろ!こんなぬくったい炬燵に入って餅を喰らい、中井貴一の演技に涙している場合なんかじゃない!
分公も戦うんだ!

そんなことをしているうちに映画が終わって餅も食べ尽くしてしまった。
時計は11時。
家族に急かされ風呂に入り、ホッとしたのもつかの間、先ほどの闘争心はどこへ行ったのやら。
PCに向かってブログなんて更新しているのである。
ホント自分はバカとしか思えない。


よーし。
明日の模試がんばるぞー。




一日を無駄にして終わりそうな予感しかしない分公なのであった。

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