2009年の正月

餅・餅・餅

それに尽きる。
とにかく祖母に食わされまくる。
ごり押しで食わされる。
腹が餅になる。

そのままこたつで寝落ち。
おやつはもちろん餅(焼餅)。
で、晩御飯も餅。

というのが従来のスタイルだったのだが、去年ぐらいから崩れ始めた。
理由は、祖父がへばってきたから餅が作れなくなったからで、餅を買うしかなくなり、圧倒的に食わされる餅が減ったのだ。
さらに、念願のいとこ(分公には一人しかいない)も大きくなってきたので、相手をしたり相手をしたり、相手をしたりしていると、叔母がケーキを買ってきてくれたりするので餅からエスケープできることが多くなったのだ。
今年もそんなこんなで、

朝：家で雑炊。餅2個

昼：祖父の家で餅地獄。餅4個

伏見稲荷に参拝：これは地獄。人大杉ｗｗ
祖父を連れて歩くなんて到底無理。どこのインドだよってぐらいの人の多さ。

本殿にはたどり着くのに1時間以上かかりそうである。



仕方ないので裏手に回る。でもこっちもすごい人。
父は学生時代に、伏見稲荷の名物である上の写真のような鳥居を立てるアルバイトをしていたらしい。
写真の鳥居ぐらいなら一人で立てるらしい。


で、何がすごいって、人が多いのもすごいけれど、
巫女さん可愛すぎﾜﾛﾀｗｗ
巫女さん(´Д｀)ﾊｧﾊｧなんて都市伝説だと思ってたけど全然違うのな。
めちゃ美人だった。
ふと菜々香を思い出した。
MyselfYourselfのDVD見たくなってきたわ。このやろう。



おやつ：ケーキ。モンブラーン。

という、1日に6個という「なんて普通の正月なんだ」という日を送るはずだった。（夕飯は自宅で食べるので）



しかし、やつは帰ってきた。


分公の目の前に。


いや、分公の口の中に。


広がるあの甘さ。


それが分公をとりこにする。


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あん餅ｷﾀ--------------

あんもちとは、その名のとおり餅の中にあんこを入れた餅である。
もちを焼くことにより、餅が割れ、中に入ったあんこがドロドロっと表面に出てくるという
「うはｗｗかおｋｗｋをかｈふあおｌｋ；：：」
な一品である。

しかし、市場で見かけることはほとんどなく、祖父と祖母が作るものしか食べたことがなかった。
しかし今年は祖母が自ら餅をつき(流石に機械だが)、あん餅を作ってくれたのだ。



大量にお持ち帰りしますた


今年は今まで出一番餅尽くしの1年になりそうである。