年の初め

もう2日なのだけれども、気にしない。
「分公」として日記を書くのは今年初めて手になるのだから
書き初め
でいいのである。異論は認める。

というわけで2009年になったわけだが、特に何にもやっていない。
ガキの使いやあらへんでを見て「なんか面白くないな」と感じた型は分公だけじゃないはずなのだが、それは置いておいて。
2009年になった瞬間はカウントダウンをしたわけでもなんでもなかった。

事の発端は年の瀬2008年12月某日。
分公には高校で知り合った、割と話が通じると友達がいる(アニメ・ニコニコ・VIP・ギャルゲ・モンハン)。
その友人のお宅にお邪魔してたときに
「うちの高校にはゲームをするヤツがいない。だからモンハンが進まないんだ。」
「そうだそうだ。俺たち含めて3人ぐらいしか気軽にできるやつがいない。」
「しかも俺たち以外の一人は学校から1時間もかけて通学する猛者。頭も飛びぬけてGOOD」
「そいつをモンハンをするためだけに1k時間もかけて家に呼ぶのも気がひける」
「Tha's light！」
「というわけで、モンハンできる相手はいないのか」

分公「☆ふぃん☆がいる！」

そんな流れで、会った事もない分公の高校の友人とこのブログにいつも書き込みをしてくれる釘宮病患者の☆ふぃん☆と一緒にモンハンをやるということになった。

分公が考えていたよりすんなりふぃんも
「いいよ～」
とOKしてくれたのでポカーンって感じだったのだが、これで友達の輪が広がったというわけだ。

そんな友達の輪が広がった瞬間が2009年になった時でもあるのだ。
分公は仲人になっただけなのでなんともいえないが、友情ブリッジが架かるのを見るのは悪いものではない。
といっても31日の12時ぐらいから4時ぐらいまで3人でチャットをしていただけなのだけれどね。

まぁいいじゃないか。
こんな時代である。
オンラインでつながった友情の輪だっていいのである。異論は認める。
ということで3日あたりに3人でふぃん宅に集まってモンハンでもすることにする。



昨日、中の人が2009年のAかBの抱負を語ってくれたが、一晩寝て考えたら、
「これ以上更新頻度上げるとか鬼畜杉だろｗｗ」
という意見やら、
「月一でクオリティ高い絵をバシバシあげるほど腕がないorz」
など、いろぴろな問題も出たので、

「せめて1回やったラジオをもう1回ぐらいやろう」

と風呂の中で考えたので書いておく。
この間の記事にも書いたが、
「やらなきゃ」とか「書いちゃったし」という切迫感が分公を奮い立たせるのである。
だから年の初めt￥めからこうして自分にプレッシャーと言うか、そんなものを与えてみた。


分公の家では1月1日は
「ひますぎｗｗ」
と言うことで、家族で映画を見ることになっている。
今日は「地球が静止する日」を見てきた。
キアヌ・リーブスが主演をやっているあの映画である。

脚本が糞過ぎたので見たい人はDVDでね
とでも言っておこうか。
あの映画は本当に地雷だと思った。
やっぱりマスコミはおかしいのだ。
あんな映画をバシバシ宣伝するのはおかしい。不当である。
しかも4時まで男3人でチャットして盛り上がっていたので眠いし。
なんだか散々な元日だった。


明日は祖父母のところへお年玉をせがみに行く。
餅しか与えられないと予想される「ばぁちゃんフィールド」、略して｢BTフィールド」
に突入するためにも今晩はしっかり寝ておこうと思ったら時計は午前3時を回ろうとしているのであった。