しばれますね

分公、こう見ても、こう読んでも、こんな下らない文章かいてても、毎日マリオカートしかやってないけど、地球防衛軍を録画もしてるけど、今日の晩御飯は豚しゃぶでうまかったけど、
一応サッカー部である。
へへっ

今日の京都は雪だったのだ。
寒い寒い。
チャラチャラしてるってイメージがあるサッカー部の部員も全員凍死寸前。
もう手も動かないし真っ赤になるし、ボールを持ち上げたときに指ごと「ぽとり」と落ちるのではないかと危険視されたぐらいである。
雪が膝に当たって走るたびに植え込みの中を膝だけ出して突っ切るみたいに痛くて、膝だけ出血多量の感覚にも襲われた。
みんなの鼻は真っ赤になって、遅れたクリスマスが来たのかと思わせるような状況でもあった。
でも、こんな現象は別に寒い日なら普通にあることである。

でも一番びっくりしたのは家に帰ってきて
「う～寒い寒い」
と風呂に入っていたときに、ふと股間を見ると・・・いや、見るじゃない。股間。

見ない人います？

男って言うのは常日頃から女の人より神経を使っているのだ。
なぜだと思うだろうか。
レディ・ファーストをきにするから？

いいえ、そんな英国紳士みたいな人は別として、「レディ」が日本にはいないのだ。
「レディ」と呼べるような女の人が少なくなった今、「ファースト」する男はいないに等しい。
世の女性の皆さん、
「レディ・ファーストは？」と男に求める前に、自分がレディになってもらいたいものである。


いいや、そんなことが言いたいのではなくて、男がなぜいつも気を使うかである。

「ちんこを股ですりつぶしたり、座ったときに踏みつけたりしないように」
気を使っているのである。
これは、意識しない意識がそうしていることだそうで、男はただ歩くだけで気を使う生き物なのである。

本筋に戻ると、

分公も湯船に浸かったときにちんこを見たのである。しょうがないよ男だもん。
すると、寒さのせいで
まっしろなのね。

まるで血の気が引いてしまっていて、なんか本当にモンスターハンターに出てくるフルフルみたいになってた。
ひっしで湯に浸かって(浸かってただけだけど)、普通に戻ったのだけれど。

「指がとれるわｗｗ」
と指をあっためているよりも、真っ白に変色した股間を暖めるべきだったのだ。

まったく、男として恥ずかしいものである。