青い

入道雲ばっかり見ていたら電柱に直撃しそうになった。

それにしても毎年空を見上げると高層ビルなんかよりもっともっと大きい入道雲が浮かんでいる。
分公の夏の楽しみの一つでもあるのだが、
BBQ（バリー・ボンズもQueen好きの略。）をみんなで囲みながら見上げる入道雲なんて最高である。
残念ながらそのようなシチュエーションは体験したことがないがいつかは・・・とたくらむのである。

昨日に寺井氏と話していたのが、「夢」についてである。
寝てるときに見る夢の方なのだが、
夢についてほとんどは科学されているのだ（昨日のように力説する体力がないのでやめておく）。
でも
・前に見た夢の続きは見ることができない。
・（夢の中で）せっかくいい所なのに！というところで目が覚める。
・自分の印象が薄い部分は勝手に想像するので曖昧になる（夢の舞台が現実だったとき）。
など、なんだか不思議で不便なところもある。

一般的には、その日で１番印象に残ったことが夢に出やすく、浅い眠りの時に多く見られる。
というのがある。
寺井氏の情報によると「命」にさしさわるようなことが夢に出やすいらしい。

交通事故になりそうになることが多い分公は結構夢を見ているのかも知れない。

と、いうことで寺井氏と企画したのが
「夢をクリエイトする」である。

内容
自分が見たい夢を見る。

方法
見たい夢の設定を覚えこむ。
（場所、登場人物、ストーリーなど・・・）
寝る前に想像しまくる。
はやくねる
（遅い時間に寝るとどうしても眠りが深くなるから）

分公のケース
命に関係あると見やすいというので、
「山で遭難する」というストーリー。
登場人物
・分公
・寺井氏
・ひぃちゃん
３人で夏休みの宿題（身近な風景を描こう）をしに山に突入。
分公のミスでどんどん山奥へ。
強制的にサバイバル生活を余儀なくされたのだったが、
他の遭難団体様と合流してなんとか脱出するというのも。

川で釣りをしたりしてなんだか楽しい感じのストーリーも作っておいた。
遭難２日目は３人でBBQを囲んで入道雲をみるストーリーの作ってみた。
登場人物は公開できるメンバーで用意した。
分公はちと同じく遭難している団体は４人構成で大学生っぽいおにぃちゃんとおねぇちゃん。
彼らとは１晩だけ共同生活をした（ような・・・）。

メモをするのを忘れたので正直詳しく覚えてない。とくに遭難団体様あたり

結果
気持ちのいい目覚めだった。
「夢企画」については晩御飯を食べている時に気づいた。

今晩もやらねば・・・