今日の昼ごはんはそぼろ丼

昨日もそぼろ丼。きっと明日も。
250円のあのクオリティが病みつきになっている分公です。



夢の中で「学生の頃のちょっとした日常」の光景を見ることは、まだ学生の分公たちにとっては、当たり前かもしれないが、実は大人になっても学生生活の日常を夢に見ることが多い人達もいるらしい。
基本的に、夢で場面の「土台」になるのは、その人が生きてきた中で最も精力的、良くも悪くとも充実していた頃の長期記憶が夢の「土台」になることが多いらしい。

つまり大人になっても中学校や高校の頃の夢をみる大人は、大人になってからの社会人生活が充実していない人たち。
まぁつまりニートになってしまった人や社会生活についていけず脱落してしまった人が多いわけだ。



だから何だって話なのだが、そんな人間の土台にもなり得る学生生活を送ってきたかな、と思い返してみたりするのもいいかなって。
そんなセンチな気分の6月の雨の日なのに
「おーい雨降ってたら家帰る気しないわ」
という先輩の一言でずっと部室でだらだらと降り止むはずのない雨を待ってスマブラを本気になってする作業が始まったのだった。
負ければプリキュアのプリントパンツを頭から被る(なぜ部室にそんなものが置いてあるのかは話せば長くなる)屈辱を受けるからみんなそれなりに必死になる。

数少ない女子部員の冷たい目を一身に受けてコントローラーを握る夢を見るのだけは今のうちにとどめたいものである。