おーい、パフェ喰わねぇか？

パフェを食べた。

パフェ。真面目に食べたことなんてなかった。
分公のような硬派な男にでもなると、真面目にパフェと向き合うことなんてない。
しいて言えばくら寿司でたのむ200円のパフェもどきぐらいである。


パフェを食べた。

先輩に奢ってもらったありがたいパフェ。ありがたいありがたいパフェ。
先輩はゲハゲハ笑っていたし、分公は冷や汗を垂らして笑っていたが、これが実にウマイ。
この後起こるだろう悲劇を思えば冷や汗が止まらない。でもスプーンも止まらない、ウマイ。
「パフェ」の魔力である。








パフェ。
















またパフェを食べた。
↑のパフェをおいしく食べた1時間後である。












パフェ








パフェを食べた。




パフェは食べても、喰われるな。