ヤリ込みの概念(笑)

最強の槍込み価格19800円の最強の盾はいかがだい！

ごめんなさいぐりおにさん。
ネタがなかった分公の責任です。




TVゲームを評価するひとつの基準として「やり込み度」というものがある。
つまり
「どれだけ一つのゲームを遊び尽くせるか」
というゲームを愛する分公たちの心を引き出す魅力のことなのだが、みなさんはどんなゲームをやり込んだだろうか？

http://news.livedoor.com/article/detail/3915749/

それぞれに思い入れのあるゲームがあるのではないだろうか。
分公は最近リメイクもされた「ドラゴンクエスト4~導かれし者たち~」のPS版は小学校5年生の頃から去年ぐらいまでやっていた。
データは何度か消して、始めて・・・と繰り返して正確な時間は分からないがきっと1000時間はいっているに違いない。
今でも思い出すあのシーン。
ピサロ様ああああああああああああああああぁぁぁ

同じドラゴンクエストシリーズでいえばモンスターズである。
「育成」「配合」なんていう無限の可能性をモンスターに見いだした当時小学生の分公たちは我を忘れてモンスターと旅に出たものである。ドラクエ4よりかはプレイした感じはないものの、忘れられない作品である。

単純にプレイ時間だけで見ると一番長いのはモンスターハンター２(dos)だろうか。
今では太古の昔のように思えるS&Sをやっていた時代とか、特にモンハンをしなくてもとりあえず起動させていたので総プレイ時間は１０００時間をゆうに超えている。
分公の青春の１ページというか、AかBの黒歴史の１ページを飾った作品でもある。

でも忘れてはいけないのが、スーパーマリオワールドである。
初めてであったのは幼稚園に入園した次の年。
つまり４歳の頃からプレイしていて、今もなお急に恋しくなってやってしまう作品である。
もう何時間やってるか想像もつかない。
青春の１ページだとか黒歴史だとか、そういったレベルじゃなくて生涯付き合っていく作品になるに違いない。


そういったやり込みを経ただろう分公たちユーザーだが、実はそのゲームはまだまだ未知の領域があるかも知れない。



「１０００時間もやれば、もうこのゲームは知り尽くしてるぜー」
なんて友人に自慢しているあなた、その固定概念(笑)を捨てて、もう一度そのやり慣れたゲームを隅から隅までプレイしてもらいたい。

実は分公の最もやり込んであろうゲームベスト3である作品に、思わぬ「世界」があったのだ。
バグでもなんでもない、そこに確かに存在するゴールがったのだ。
毎年祖父の家に帰省したときには朝から晩までプレイしていたスーパーマリオブラザーズ３にそれはあったのだ・・・



　　　　　　　　　

な、なんだってー！！


かなり形状が違うため、本来のゴールにワープしただけ・・・でもないのだ。
そこには確かに別のゴールがあったのである。

コレを見てマリオ３をまたプレイしたくなったのは分公だけではないはずである。

こうして明日の単語テストも悲惨になっていくのであった。