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Ragさん、canyさんがからしの原料は「からしな」というらしいという情報をくれた。
二人ともネットソースで情報をくれたのだが、分公も黙ってgoogle先生に聞いてみればよかったのだ。
エロイことはすぐにググるのにね。不思議。


さて、今日は女らしさの難しさについて少し書きたいと思う。

分公が眠た眼で英語の授業を受けていたとき。
隣の席に座る男子がパッチを履いているのを、その前に座る女子が発見して
「・・・なにそれ?w」
と苦笑いをした。

「見たらわかるだろうが、パッチだよパッチ」
と制服のズボンを巻くって誇らしげに見せ付けるのだがその女の子が
「ある意味男らしいけどなwおじさんっぽいw」
と突っ込んでいた。

分公はパッチを履いているのっていうのを見せ付けて男らしさをアピールするこの男子がきにくわなかったので黙って自分のズボンのすそを捲り上げた。

その瞬間女の子は爆笑して「こっちの方が確かにw」と言うのだが、分公はただ「すね」を見せただけである。
まぁいわゆるすね毛ボーボーというか、別に剃ってないだけで一般男性レベルのすね毛だと思っているのだが、笑われたのは心外である。

まぁこんな話はどうでもよくて、本題はその逆、女らしさについてである。

女の子らしく生きていくのは男らしく生きていくのよりずっと難しいように思えるのだ。
たとえばすね毛で言えば、今回の分公みたいに生え放題にしているすね毛はどっちかというと「男っぽい」印象を与えたわけだが、女の子はすね毛ボーボーだとちょっとはずかしい。
いや、むしろアリだと言人も少なからずいるだろうけど、すね毛ボーボーのアイドルはまずいない。
いてもきちんと処理しているはずだ。

ということは少なくともすね毛とか腋毛に関してはきちんと剃っておくのが女の子の「らしさ」と今の日本では言えるのではないだろうか。
するとどうであろう、明らかに女の子は面倒くさい。

他に言えばおしゃれじゃない男子は「まぁ男だし」なんて意見で放っておかれる部分もあるが、女の子は結構おしゃれでいることに必死に見える。
クラスの女の子も必死にファッション雑誌を広げて皆であーだこーだ論議を交わしているのをよく見かける。

絶対その輪の中にも「おしゃれなんて別に興味がない」なんて思っている子もいるのだろうけれど、ここで妥協してはならない何かがあるのだろうか。
女の子は大変である。

それに対して男なんて
「~~なんだけど、だれか引き受けてくれよ~」
なんていわれて
「よしやってやろう」
なんて大口さえたたけば
「よっ男らしいね!」
なんていわれるのである。

男ってやっぱり簡単。


そんなことを思いながらすね毛で笑われた分公だが、これで男らしさ(笑)とお笑いセンス(笑)がアップしてブログのネタにも広げられたのだから、ちょっとオイシイ体験だったとよだれをたらすのだった。

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