からし

あんまり関係ない話だが、分公は中学生の時に「からし」のネタで大スベリも甚だしい、まじで関西芸人なら首をつるようなどん引きのギャグをやってしまって以来、かなりトラウマになってしまっているのだが

細けぇこたぁいいんだよ！（AA略）

ということでからしの話を。

好きなものについては「知りたくなる」もので、分公も最近ハマっている鉄拳6は格闘ゲームと言うこともありキャラごとにコンボを研究する日々が続いている。

不思議な事に気づいたのは確か2週間前の日曜日。
分公がカップ焼きそばをたべていたときだった。

いつものようにお湯を注いで2分30秒待つ。
湯切りをガガっとやって、シンクをボコッと言わせる。
あの音がいつになったらなるのかドキドキするのがちょっと楽しみだったりする。
ソースをかけて混ぜる。

そして！忘れてはならないからしマヨネーズ。
コレがないと始まらない。
UFOはおいしいけれどからしマヨネーズがないから分公はあんまり好きではないというぐらいだ。
やっぱりからしマヨネーズがないとダメなのだ。

ほくほく顔で焼きそばを食べ終えて、テレビを眺めているときだ。
急に脳裏にあることが浮かんだのだ。

「からしって・・・何からできているんだろう・・・」

そう、こんなに愛してやまないからしの原料がわからないのだ。
同じ調味料というジャンルでいえばわさび、醤油、ケチャップなどがあるが、全部「モト」が想像できるのだ。
「からし」が「辛子」という想像はぼんやりできるのだが、唐辛子とはまた話は別にも思える。
あの土色のようなからしが真っ赤な唐辛子からできるとは思えないし、「和からし」が「唐(中国)辛子」からできているとも思えない。
ああどうなっているんだ「からし」は。
何から来てどうやってマヨネーズと奇跡的な出会いを果たしてこうして分公の大好き中枢を刺激するのだ。

非常に気になる。

誰か知っている人がいればコメントください・・・このままじゃ気持ちよく焼きそばもお好み焼きも食べれないのである