お引越し予定。
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~ここまでのあらすじ~
分公とひぃちゃんは朝からMHVまで行ってCDを買おうとしていた。
しかし!在庫切れだというのできらめることに。
繁華街をうろうろしている我々の前に立ちはだかったのは
ヲタクの聖地としていわずと知れた建物だった・・・
・・・・・・・・・
というわけで「アニメイト」にやってきた。
知らない人もいるかもしれないので説明すると、
その名のとおりアニメがずらり。な店である。
雑居ビルの2fを占領するような形でたたずむヲタクの聖地は分公たちを威嚇する。
ひぃちゃん「よし!入るぞ」
分公「いや!」
ひぃちゃん「そんなことではどうする!」
分公「いや、俺らが入るところじゃないって」
本当にそうである。
階段を降りてくるのはメガネ・バッグ・もっさりが特徴のヲタクたち。
階段を駆け上がっていくのもメガレをした輩たち。
すらすらと階段を上がる学生服を着たおねぇちゃんの方がおかしい人に見えてくる。
いや、分公たちのほうがもっと場違いな存在なのかもしれない。
ひぃちゃんは「イェー」とか言って狂いだすし、もうとめられない。
とりあえず階段を上がってみる。
・・・
・・・
なんかアニメのポスターばっかり貼ってあった。
アニメブームの発祥とも言われている「エヴァンゲリオン」の宣伝はまだ分公にも分かったが、
全くわからんアニメの宣伝が目に痛い。
まだアニメイトに足を引っ掛けたぐらいなのになんだこの威圧感は。
一応ひぃちゃんが写真を撮っていた。
こんな集団に入れるかよ!!
やべ。死にたくなってきた。
こんなところに足を踏み入れるぐらいだったらいっそ死んだ方がマシだ。
二人でゼェゼェいっていると、クラッシャー富士本が切り出す。
「いこう」
ダメだろう!
こんなところ俺たち一般人が来るところじゃない
って言ったのは誰だよ!
そう言っているうちに廊下を歩く。
アニメ・アニメ・アニメ。
(´・ω・`)グハァ!
アニメ・アニメ・同人誌・同人誌。
(´・ω・`)なんかだめなところに来ちゃったよぉ!!!
ちょっと奥に行き過ぎて子供は行っちゃだめなところに来てしまったので引き返す。
グァァ。息が。
もう酸欠状態である。さっさとここから脱出せねば。
分公「あかんて。はやく出よ!」
ひぃちゃん「ここまで来たのに。入らないと男が廃る」
もう廃っちまったよ!!
誰でも入れそうな方の店に入ってみた。
マンガ・マンガ・マンガ・下敷き・下敷き・模擬刀。
模擬刀(´・ω・`)!!
文化祭に使えそうなぐらい完成度が高かったが4,500円もしたので放棄。
にしても何に使うのだか・・・・銀魂か?銀魂のコスプレか?それともるろ剣・・・・
マンガ・マンガ・アニメのCD ・OVA・マンガマンガ・・・・
なんか普通の書店のマンガコーナーみたいで結構居心地が悪いわけじゃない。
ただ周りには怪しい輩と女の子たち。不気味でしょうがない。
天井から吊るされているテレビではアニメが流れていたがちょっと怪しい(あっち系の)ビデオが。
と、見るものもなくなったので引き返すことに。
もう入りたくないぜ・・・・
一気に分公たちにのしかかっていた重力が消えていく。
そうだ!開放されたのだ!
なんてすがすがしいんだ。
下界の空気はこんなにも分公たちにやさしい。
ひぃちゃんが
「たいしたことなかったな」
といった。
「やばい。重いぞここは・・・」
って言ってたの誰だよ。
と突っ込みたくなったがそんな気は起こらない。
いまは空気が軽くてしょうがないからだ。
分公はもうあそこへは立ち寄らないと決意した。
そして、アニメイトに入ってガチャポンをした、
という武勇伝がある同学年の新居(女の子である)の心臓がどうかしているということがようやく分かった気がした。
分公とひぃちゃんは朝からMHVまで行ってCDを買おうとしていた。
しかし!在庫切れだというのできらめることに。
繁華街をうろうろしている我々の前に立ちはだかったのは
ヲタクの聖地としていわずと知れた建物だった・・・
・・・・・・・・・
というわけで「アニメイト」にやってきた。
知らない人もいるかもしれないので説明すると、
その名のとおりアニメがずらり。な店である。
雑居ビルの2fを占領するような形でたたずむヲタクの聖地は分公たちを威嚇する。
ひぃちゃん「よし!入るぞ」
分公「いや!」
ひぃちゃん「そんなことではどうする!」
分公「いや、俺らが入るところじゃないって」
本当にそうである。
階段を降りてくるのはメガネ・バッグ・もっさりが特徴のヲタクたち。
階段を駆け上がっていくのもメガレをした輩たち。
すらすらと階段を上がる学生服を着たおねぇちゃんの方がおかしい人に見えてくる。
いや、分公たちのほうがもっと場違いな存在なのかもしれない。
ひぃちゃんは「イェー」とか言って狂いだすし、もうとめられない。
とりあえず階段を上がってみる。
・・・
・・・
なんかアニメのポスターばっかり貼ってあった。
アニメブームの発祥とも言われている「エヴァンゲリオン」の宣伝はまだ分公にも分かったが、
全くわからんアニメの宣伝が目に痛い。
まだアニメイトに足を引っ掛けたぐらいなのになんだこの威圧感は。
一応ひぃちゃんが写真を撮っていた。
こんな集団に入れるかよ!!
やべ。死にたくなってきた。
こんなところに足を踏み入れるぐらいだったらいっそ死んだ方がマシだ。
二人でゼェゼェいっていると、クラッシャー富士本が切り出す。
「いこう」
ダメだろう!
こんなところ俺たち一般人が来るところじゃない
って言ったのは誰だよ!
そう言っているうちに廊下を歩く。
アニメ・アニメ・アニメ。
(´・ω・`)グハァ!
アニメ・アニメ・同人誌・同人誌。
(´・ω・`)なんかだめなところに来ちゃったよぉ!!!
ちょっと奥に行き過ぎて子供は行っちゃだめなところに来てしまったので引き返す。
グァァ。息が。
もう酸欠状態である。さっさとここから脱出せねば。
分公「あかんて。はやく出よ!」
ひぃちゃん「ここまで来たのに。入らないと男が廃る」
もう廃っちまったよ!!
誰でも入れそうな方の店に入ってみた。
マンガ・マンガ・マンガ・下敷き・下敷き・模擬刀。
模擬刀(´・ω・`)!!
文化祭に使えそうなぐらい完成度が高かったが4,500円もしたので放棄。
にしても何に使うのだか・・・・銀魂か?銀魂のコスプレか?それともるろ剣・・・・
マンガ・マンガ・アニメのCD ・OVA・マンガマンガ・・・・
なんか普通の書店のマンガコーナーみたいで結構居心地が悪いわけじゃない。
ただ周りには怪しい輩と女の子たち。不気味でしょうがない。
天井から吊るされているテレビではアニメが流れていたがちょっと怪しい(あっち系の)ビデオが。
と、見るものもなくなったので引き返すことに。
もう入りたくないぜ・・・・
一気に分公たちにのしかかっていた重力が消えていく。
そうだ!開放されたのだ!
なんてすがすがしいんだ。
下界の空気はこんなにも分公たちにやさしい。
ひぃちゃんが
「たいしたことなかったな」
といった。
「やばい。重いぞここは・・・」
って言ってたの誰だよ。
と突っ込みたくなったがそんな気は起こらない。
いまは空気が軽くてしょうがないからだ。
分公はもうあそこへは立ち寄らないと決意した。
そして、アニメイトに入ってガチャポンをした、
という武勇伝がある同学年の新居(女の子である)の心臓がどうかしているということがようやく分かった気がした。
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