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セカンドライフっていう言葉があるとおり、仕事をやめてからは第2の人生と言っても過言ではない生活が待っているはずである。
仕事もやめ、心にも時間にもゆとりができる。
それはひまかもしれないが、何もかもを一歩引いて物を見れる年齢にもなっているし、世界を見る目も変わっているかも知れない。だったら長い間生きていてもいいように思うのだ。
というのも、今日はお米を祖父の家に持っていったのだ。
祖父となかなか合えなかったので丁度いい機会だったので、コメを持っていくいついでに
「じいちゃん。元気か?」
とでも声をかけてやるのも孫の務めってヤツである。
分公「じいちゃん元気か?」
祖父「わしは・・・もうアカン。死ぬ」
祖父の決まり文句だ。
確かに重度脳梗塞もわずらったし糖尿病患者だし、理髪師と言う仕事を長い間やってきたせいで、手の関節は固まって碌に傘も差せないなんていう体である。
そういうのも無理もない。
でも入院していた頃から言い続けてきた言葉である。かれこれもう3年以上は経つ。ずっと言い続けてきたのだ。いい加減説得力もなくなってくる。
だが、
祖父「桶あるやろ・・・水入れたら持ち上げられへんねん」
と悲しそうに言うのを見ているとやっぱりもうそんな時期なのかもしれない。
祖母は元気すぎて困る。
晩御飯を食べてから祖父の家にいったと何度も言っているのに、
「お菓子食べ!お菓子食べ!」
と言って差し出すのは
ウインナーとフライドポテト。
それはおかずって言うんだぜ
祖母はすごい。
まともに話すこともできなくなった脳梗塞の祖父を1年足らずで喋れるまで元気付けたのだ。
病院にもいっているが、祖父の軌跡の復帰の一番の原因は、多分祖母だからだ。
祖母の無茶苦茶な行いに祖父が怒りまくり、祖母のとっぴょうもしない行動に祖父が連れまわされる。
病人の祖父にはハードすぎる毎日(もう何十年も続けてきた毎日なんだろうが)。
というか、祖母との毎日が長生きの秘訣なのかもしれない。
毎回祖父母にあいとそんなことを考えるのだが、マシンガントークの祖母が言う。
「爺ちゃんな、この間なんて『お寺行って来る』っていって5時間も外あるいてたんやで!?」
∑(´・ω・`)
父と帰りに祖父が5時間かけて徒歩で行ったというお寺にいってみた。
車で10分ぐらいのところ。
祖父のよたよた歩きでココまで来るなんて・・・
長生きの秘訣っていうのは、祖母というエネルギー装置もあるが、やっぱり「理容師」「おもちゃ屋」「農業」の3つを兼業して生きてきた体力なのだ。
そんな近頃、相棒の調子が悪くなってきた。
分公は潰れかけたものはちゃんと直そうと努力する。
すぐに買ったりしない。
一応は見ておく。
でも今まで直してきた機械類で成功したものといえば
ドライヤーとシェーバー(美容室の)、お風呂の浴槽のひび割れにビデオデッキぐらいしかないんだが。
で、相棒の不調。
相棒についてはこの辺で書いたのが始まりなのだが、今となってはいい思ひ出である。
SWALLOW初登場
かなりの日記に登場してきたSWALLOWと自縛霊のアケミちゃん。
なんだか調子が悪いのだ。
ギーギーうるさいし、ブレーキが効かなくなってきた。
こんな状態が続けはあわよくば分公はアケミちゃんの二の舞、この若さでお陀仏になりかねない。
なので試験勉強もしなくてはならないと言うのに11時ぐらいにガチャガチャやっていた。
さすが格安のわけアリ品、なかなか直らない。
まずボルトが硬すぎて回らないのと、ボルトの素材が悪すぎてレンチで回そうとするとすぐに山が潰れる。
こんな物に乗っていたのか・・・!?
お陰さまで作業が終わったのが11時30分で全く勉強できなかったのだった。
更新します。
まぁヒョコヒョコとモニターの前で小躍りしていたわけだけれど、AかBに相互リンクしてくださったモリコウさんのブログ(右リンク参照)の記事に褒めちぎられていたのでそりゃうれしくもなるってものである。
ミクですか。
TOPのミクは以前に「ペンタブの練習」と言いながらいろいろくそみたいなイラストをあげていた時代があったので(今もその延長だが)、「分公の成長」ってやつを見せ付ける意味で
でも初音ミクってのは結構思い入れがあったりなかったりして、分公がニコニコ動画を見るようになった頃に火がつき始めた。
でもやっぱり発火と言うか、炎上(違うか)と言うか、一気にブームになった作品が
「メルト」である。
「ハジメテノオト」「コンビニ」「ブラックシューター」「桜ノ雨」「えれくとりっくえんじぇぅ」「恋は戦争」「夕暮れノスタルジック」「Dear」「ワールドイズマイン」「みっくみくにしてあげる」
などなどナド。
数多くのHitタイトルがあって今にいたっているわけである。
全部好きだね。
初音ミクの何がすごいのか。
何が惹きつけるのか。
という疑問をずっと抱き続けてきた分公だが
「電子淵源だということ」「キャラの自由さ」
という2つの大きな理由があるのだと、分公の1年ほどの考察では結論付けた。
「ヴォーカルが電子音源」
だと言うのはすごく新しい。
まず誰も歌っていないのに「歌」が成立するという所に何か心が躍るのだ。
歌い手がいない、声は実在して実在しない、
そんなボーカロイドという新ジャンルの虚空な部分に聞き手は感情を移入させて聞けるのだと思う。
さらにさらに、初音ミクをはじめボーカロイドたちを歌わせる、いわゆる「プロデューサー」と言われる人間が多数いると言うことも人気の理由に思う。
天才的な音楽の才能を持った小室哲也は1週間に何曲の作曲ができるのだろう。
それは分からないが、初音ミクは「1日に何曲も発表している」のだ。
それは誰もが初音ミクブランドを利用して歌を発表できるという形態があるという意味である。
歌を歌うのは初音ミクだが、プロデューサー達それぞれの「歌わせる技術」「詩」「曲」。
そんなものがあるから初音ミクは深い。聞き手も数多くの初音ミクから自分の好きな初音ミクを聞くことができるのだ。
そういった「初音ミクブランド」「初音ミクの多種性」の成果が生み出した成功が「桜ノ雨」である。
この曲は元々absorbというアーティストが発売した曲なのだが、
初音ミクにうたわせてニコニコ動画にアップしたところ、爆発的な再生数を記録した。
そして最近になってabsorbとして「桜ノ雨 feat,初音ミク」という形でCDを発売し、それもまたヒットを記録したのだ。
こんなことが本当にあるのである。
「キャラの自由さ」
というのは、性格・見た目・設定 の自由さのことを言う。
初音ミクはソフトであり、アニメのキャラでもなんでもない。
だから我々の手元にきたとき、初音ミクの情報は「パッケージの絵」「初音ミク」「声色」の3つだけである。
だから自由なのだ。
ニコ厨たちの妄想と歌からのイメージが「ネギ」「はちゅね」「弱音ハク」などの派生を生み続け、そういったなかでも、ひとりひとりの心の中には違った初音ミクが存在するのだ。
「ネット」と同じように はっきりしない不透明さというのも、魅力だと言える。
まだまだ書くことは多いが勉強をせねばいかんのでこの辺にしておこうか。
モリコウさんの記事に触発されて長々と書いてしまったが、こんなこともできると楽しいなって思った一日だった。
あ、分公はミク信者じゃないから☆
「カス」というのが分公はすごく気になるのだけれど、みなさんはどうだろうか。
いや、こんなことが話したいわけではない。
AかBってのはタイトルとはあんまり関係の無い文章のほうが多いっていうのは皆さんご存知だろう。
さて、さっきの柿ピーの「魔のカスコーナー」ではないけれど、ちょっと気になったことが最近起きた。
気になったって言うのは「気になったニュース」のタグをつけるほどでもないようなことで、かといって体育の授業で突き指をしたのでTOP絵に手が出せないと言うことほど重要でもないことなのだが、
近頃分公の周辺でブログが結構設立された。
周辺と言っても友達が立てたぐらいなのだが、3つ4つ。
そのいくつを見てみると、
「地域別ランキング」みたいなやつがあるんだなこれが。
全然知らなかったのでほいほい調べてみるとこんな感じのシステム。
ランキングに登録したページ(ほぼ小中高生ユーザー)が地域別い振り分けられ、アクセス数でランキングされる。
といった感じ。
まぁ身の毛がよだつようなシステムとなっているのだけれど、さらに驚きなのが「地域別」って言うのが、またすごい。
何がすごいのか、何が分公を「オワタ\(^0^)/」と唸らせるのか。
地域別
∟千代田区
∟新宿区
こんなところまで分かれるのか。
それで友人が「ランキング1位とった」なんてはしゃいでいる分公の住んでいる地区を調べてみた。
仮にA区とする。
1位「MY HOME」
なんだこのブログタイトルは。これがスレタイならまず一人も書き込まない。
最初から突っ込みたくなるのだが、アクセス数なんかを見る。
見ても良く分からんのでとりあえずスルー。
8000と書いてあったけど多分コレ。
中身を見てみたが、分公の女友達のそれと全く変わらん気がする。
このブログに何の魅力があるのか。
一体このブログにアクセスする人たちは何を求めてこのブログにやってくるのか。
一通り研究してみた。
・写真が載っている。ケバいなぁ。最近のプリクラの威力はすごい。
・下の名前がでている。あさこさん18歳。秘密ごとは「ゆえへん」らしい。グッチが好きなブランドらしい。
・学校も書いてある
・友達と写った写真が大量に貼られている
・日記はくそ長いが空白ばっかり。もっと短縮してくれ。
(これはあくまで公開してるので、別に個人情報を漏らしたわけでもなんでもない。これはブログに書いたことなのでしょうがない。彼女はこんなところに自分のことが書かれているなんて気づいているのだろうか。
分公のことはいくらでも紹介してもらいたい。ただしURLも貼っておいていただければアクセスも増えてありがたいんだが)
こんな感じ。
分公はこのブログにA区の一位に君臨する所以を探すために見たくも無いあさこさんの毎日の生活を見たりしたのだが、ものすごく「欲情が煽られる表現」があるわけでもなく「腹筋が崩壊する表現」があるわけでもない。
「深く考えさせられる文章」も見つからなかった。
なぜこんなつまらないブログが一位になるのか。
結局は友達による人海戦術
が一位になる理由だったようだ。
なんだなんだ。
大体最初のほうに見た8000なんていう莫大な数字はただ単なるアクセス数であって、
ブログ自体に取り付けてあるアクセスカウンターによると「昨日の訪問者は400人」と出ている。
こんなもんwwwwwwwww
分公の尊敬する二番煎じの10万Hitに比べたらすごくちゃっちぃ。
だって10万人が見たってことになるのだ。
分公なんてその10分の一にしか満たないが、それでもあさこさんのブログの総アクセス人数より多い。
所詮こんなもんである。
友達の中だけで名前を出しながら、学校ネタを出しながらやってるようなブログは結局
「友達の輪」のなかから脱することはできないのだ。
AかBの日間アクセス数が40人ぐらいでも、この膨大なネットのなかから
一つのワードを検索して、その何万もヒットする該当記事の中の一つからこの「AかB」にアクセスしてくれる人が1人でもいるのならそれはそれですごいことなのだ。
分公は満足である。
と言い聞かせて今日も分公は頑張れるのだ
身さえとひまわりは普段と変わりなく砂場で遊んでいた。
すると、なぞの少女が現れる。
名前は「しん子」と名乗っている。
すると、急に雨が降ってきた。3人は野原家へと行く。
「しん子」はひまわりの面倒を良く見てくれるいい子だが、
自分のことを
「ひま、ひまな子です」
と言葉に詰まったように言い直したり、
「おつや(おやつのこと。しんのすけがよく使う言い回し)」
など、不審な点が多い。
しかし、みさえがトイレに行ったときに消えてしまう。
別の日、突然美佐江の前に姿を現すが、しんのすけが帰ってくるとまたどこかへ行ってしまう。
後日、みさえが主婦たちと「しん子」の噂話をしている。
画面はひまわりの持っている人形へアップ。
そしてひまわりが「しん子」の様な不気味な笑い方をして終わる。
というものだった。
なんか怖い。
で、スレ住民の考察では
・「しん子」は未来のひまわりだ。「ひま、ひまな子です。」といったのは「ひまわり」と言ってしまいそうになったから。しんのすけと名前が似ているのはとっさに出てきた名前だったからかもしれない。それに、エンドロールで「しん子」の声優は「????」となっていたが、スレ住民におるとひまわりと同じ声優が担当しているところも意味深。
・いや、ただの不思議キャラだ。「しん子」は「うんこ」の発音と似ている。巻き糞の形をした雲が書かれていたり、みさえがトイレをしていたことから、ただのギャグなのではないか。
・「しん子」は水子(何らかの理由で生まれてこなかった子供)だ。水子の霊は母体とともに成長すると言うし、母体が気づかないうちに命を落として体に吸収されると言うこともあるらしい。しかも、その霊は母体、つかりこの場合みさえに憑きやすいらしい。 「しん子」が来たときには雨が降ったし、消えたときはみさえがトイレに行っていたということから何らかの形で「水」に関係がありそうだから。
しかも、
・隣のおばさんを知っている
・シロになつかれる(偶然?)
・しんのすけと同じ歌を歌う
・宝石が好きっぽい
・みさえはひまわりのことを「ひま」など、愛称でしか呼んでいなかったが、「ひまわり」ということを知っていた
なんていう気になう点が挙がっている。
スレ住民も解決できないのは
・なんでうんこの形の雲がでるのか
・最後にひまわりがもっていた人形は何か
ということ。
分公も見たときは「あれ?」と思っただけだったが、スレを読んでから怖くなってきた。
でも、何十年も漫画を描いていたら、
「ちょっと読者を驚かしてみるか」
っていう気持ちも生まれないことは無いだろうし、やっぱり臼井さんの遊び心なのかもしれない。
がテレビで流れていたので、肉ミンチ焼きデミグラスソースがけ(いわゆるハンバーグ)を食べながら見ていたのだけれど、
あの番組形式がおもしろい。
進行や内容は全く面白くない。
黒木瞳がCMの終わるごとに衣装換えをしているのなんてもはや意味が分からない。
ピンクのフリフリドレスはないだろあの年齢的に考えて・・・
それで何が面白いのかと言うと、
「アーティストが歌をアーティストたちに披露する」
という有名アーティストたちのディナーショーみたいな形式というところである。
なによりもキャッキャッとうるさい観客がいないのがいい。
V6が出てこようと、ミスチルが出てこようと、小さな拍手が沸くだけ。
音楽番組ってこれぐらいシュールでいいと思うのは分公だけだろうか。
でも中にはかわいそうな歌手だっている。
たとえば何故かセットでやってくるお馬鹿6人組がそうだ。
歌唱力も
「ああ、うまいね」
って程のあくまで「番組ユニット」が、いわゆる正統派のアーティスト(EXILEとかゆずとか)の目の前で歌わなくてはならないからである。
いくらテレビにも出てCDも売れて(オリコンランキングは信頼できないところが多いが)いるとはいえ、自分たちの歌唱力や歌に引け目を感じていないわけ無い。
そういう意味では非常に歌いにくいアーティストもいるというところも面白い。
いくら盛り上げようとしても自分たちの狂気じみたファンもいないからね・・・。
それにディナーショーみたいな形式。
ジェロなんて回りに話すアーティストもいない幹事でずっとボーッとしている。
それに織田裕二が
「おぉー!」
みたいな感じで声をかけているところもあったりしていい。
織田裕二の無駄に格好をつけた「気さく」が分公をなんともいえないむかむかした気持ちにするのである。
そんな場面が見れるのも時にはいい。
結局、実力の無い人気アーティストが
「すべった感じ」
に、実力のあるアーティストの歌が
「しっかり聞ける」
という構図。
FNSもやるなぁ・・・
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