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画質が悪いのは仕様って事で。サーセン。
たぶんこれが送られてきたマザーだったと思う。
これが2.3GBの正体。ありがたや。
さて、これをどうしろと?(´・ω・`)
電源をつないで、フロッピーディスクのケーブルをつないで、CDドライブの線もつないで、本体のLEDライトの線とスピーカー線、リセット線、スリープ線、電源、ハードディスクのケーブル・・・。
考えただけで嫌気がわいてくる。
嫌気が沸いてきそうと言えば、今アメリカの大統領選がやっているけれども、民主党の方のオバマ氏とクリントン氏の戦いが熱い。
どれぐらい熱いっていうと、お湯を注いだカップ麺の中のかやくで入っているキャベツぐらい熱い。
ちなみに分公は固麺派である。
で、スーパーチューズデーとか討論会の光景がニュースでよく流れているのをみると、すごい人数の国民に囲まれて演説を行っている。
そんな風景が毎日のように、さらに時には何時間も対決相手と揚げ足の取り合いをしなくちゃいけない。
よく耐えられるなぁと分公はいつも感心しているのだ。
分公だったら泡を吹いて倒れている。
やっぱりアメリカのトップに立つだろう人たちは普通の人間じゃない。
「ブッシュは宇宙人」とかいうジョークが出回ったときもあったがそりゃ宇宙人とも言われるよって話。
話ズレてた。
とりあえず送り主の叔父(母の弟)に電話。
分「ちょwwwwwこんなのどーしたらwwwwwww」
お「まぁ焦らなくてもマニュアルが入っているはずだ。」
マニュアルマニュアルっと・・・。
・・・
Englishなんですが・・・。
分「ちょwwwww英語とかwwwwwwwマイネームイズブンコウwwwwww」
お「写真見れカス」
だって。見てわかるもんなら苦労しないっての・・・。
とりあえず前のPCを解体。
手が進まない・・・(`・ω・´;)フゥ
叔父ぃぃぃぃ!!
初心者にこんなもんやらせるなぁ!!
毎日自宅でPC作ってるんだからそんなに乗り回してないシルビア(スポーツカー)に乗って京都まで来いっての!!
前のマザーをはずした状態。
ケーブルだらけ。頭がバーン☆彡
分「いや、ガチでむりwwwww」
お「男は度胸、なんでもやってみるもんさ」(こんなこと言ってませんよ)
まぁここは分公、冴え渡らない勘と確かじゃない力量でなんとか完成。
今に至るわけである。
今日はせっかく明るいうちにSIRENを進めいようと思っていたのにひぃちゃんが
「ゼロ魔を買いに行くんで恥ずかしいから付いて来てくれ」
って言うのでまったく進まなかった。
まぁ分公も靴が欲しかったのでついでについていってあげることに。
靴屋で同じ学年の女の子とそのおねぇちゃん(?)と遭遇。
正直男二人でABCマートでなにやってんだかって感じなんだけれど彼女もいないのでしょうがない。
まぁそんなこんなで分公の用事は終了。
で、
また来てしまった
∧__∧
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
なんでも「普通の書店じゃラノベなんて買えないだろww」らしい。
CLANNAD劇場版のポスターとかあったけど、そんなのしらない。
帰るときには靴屋であった女の子に遭遇しないかガクガクブルブルであったのだった。
よく考えてみれば、卒業式は近づいてこない。
3月○日って日付が決まっているのだから、毎日少なくとも年をとっていく、時間が流れていく分公たちが卒業式に近づいていっているのである。
「卒業したらもうあえないんだよな~・・・・来るな!卒業式よ来るな!」
と念じて見ても「この日です」と決められた卒業式は来たくてきているわけじゃないのである。
ということは「時よとまれ!!!!」
とTHE・ワールド!的なことをしなくてはいけなくなる(いけないこともないが)。
時間というのは長く感じたり短く感じたりと、人、時、場合によって様々である。十人十色(謎)。
人間は時計って物を作った。
そのおかげで分公たち庶民にも
「時間というのは人類全員同じスピードで共有するものなんだな」
という考え方が浸透した。
でももし、2人のカップ麺を作っている人がいて、
一人は3分間ボーッとカップ前で待つだけ、もう一人はマインスイーパーをやらせながら3分間待ってもらう。
果たして2人は同じ時間の流れを感じられただろうか?
少なくともマインスイーパー(なんでマインスイーパーなのかは触れないで。)をやっていた人のほうが充実(作業をしているから時間をうまく消費したと考える)しているといえなくもない。
ということは体感時間(っていうのかな?)が測れる時計が作れたら、
「まったくスカスカな時間をすごす人」
と
「みっちり内容が詰まった時間をすごす人」
が分かるのである。
だれか作ってくれないかなぁ・・・。
PCを起動させてVistaの画面が出てくるだろ?
サイドバーってのがあるんだがそこに今使用しているメモリー(負担って考えてくれればいい)がどれぐらいかが一目でわかるメーターがついてるんだ。
それが見えるようになって2秒後には30%、つまりインターネットも開き放題なわけだ。
ウイルスバスターの起動に20秒もかからないみたいである。
今まで低スペックで目も当てられないマシーンを操ってきた、と言っていたが、漢字変換の候補が出てくるのに2秒ぐらいの間が空くほど低スペック。
そんな分公だが、こんなに早いのは見たことない。
今回のスペック発表。
Windows Vista Ultimate
Intel Core2DuoCUP 2.33GB
おわったぁぁ!!
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||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
午後2時15分ごろだったと思う。分公は急に目が覚めたんだ。
「っ!!!・・・・はぁはぁ(息切れ的な意味で)・・・。夢か・・・・」
まさに夢であって欲しかった。
なぜならあと7時間もすれば分公は某高校の何処かの四角い箱の中に数十名の敵と一緒に閉じ込められ、5回にも及ぶ連戦をすることになっているからだ。
ある賢者がこの戦の前に分公にこう言った。
「この戦いは人生がかかっているといっても過言じゃないだろう。
この戦いに負ければいくら働いても買ったものには及ばない生活イしかできないだろう・・・。
専門学校へと逃げても結局は同じ道をたどるものが多いだろう。
どこで勝者になるか、それは今なんだ。」
確かこんな感じだったと思う。分公は半分寝そうになりながらシャープペンシルという短剣、いや、人を殺めることのできない短剣だったが。
ひとつ、大きく深呼吸をしてまた眠りに入った。
勝負は、4時30分から・・・。
「きみ~なしじゃ~僕は・・・♪」
音速ラインの曲で目を覚ます。勝負の日にふさわしくもないが、ふさわしいことにしておく。ひざが痛い。
ダウンコートを着て靴下を履く。ひざが痛くて少々悶えるがサッと電気ストーブのスイッチを入れる。アチチ。
これから戦の下準備だ。戦闘準備としての運活性化、戦法の確認、戦術を上手くコントロールできるように練習、当日の戦闘形式の予想を立てる。ひざが痛いのでのろのろと這いながら机に向かう。
なんてやる気のうせる机上なんだ/(^o^ )\
テキスト、ルーズリーフ、マフラー(車の部品じゃないほう。バルンバルン。)、イヤホン、チョコ(バレンタインデーは収穫0ですよ)など、とても5時間後に戦が迫っている戦士の机上だとは思えない。
片付けるのめんどくせ~
分公、力の限り黄金の左腕でガーッってやった。まじでガーッって。
短剣が一本行方不明になった。まぁセフセフ(セーフセーフの意)。
勉強中・・・
勉強中・・・
ちょっとコーヒーブレック。オシャレ。
勉強中・・・
短剣を捜索。
捜索中・・・
捜索中・・・
あ~この戦いが終わって安くなってたらCLANNAD買うんだ・・・。
捜索中・・・
日が昇ってきた。
捜索中・・・
発見。勉強再開。
もう何やっても意味がない気がしてきた・・・。
ボーッ。虚空を見つめる。パソコンしてぇ・・・。
さて、7時になった☆
朝食を済ませ(カレーパン)、ヨーグr・・・いいえ、ケフィアの胃袋に収める。
元気でてきた。
ひざが痛いというのが気に入らないが歩いて30分ぐらい歩いて会場に向かった。
冷たい風を切って進むが寒すぎ。余計にひざ痛い。
向こうから戦闘塾で一緒の女の子が歩いてきた。
学校が違うから普段は登校時間に合うことは無いが、なんか無視しようとする分公に手を振ってきてくれた。
多分こんなときに限ってフラグはねぇだろ常考・・・。
緊迫した状態になると頭が狂ってるってこういうことだよな。うん。
・・・
席に着く。周りを見れば皆分公より賢そう。顔が死んでる。
とはいえ、今日で人生が決まるというのだ。気を引き締めていかねば・・・。
6時間後(飛ばしましたwwサーセンwww)
/\___/ヽ
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家に帰ったら電話がかかってきたのでひぃちゃんの家に行った。
taniguも長い戦いを終えて発狂気味だった。
ひぃちゃんの弦の切れ具合は非常に見ていて気持ちの良いものではなかった。m9(^Д^)プゲラッ
ってかCLANNADがPSPに移植されたらしいけどPSP厨じゃないからどうでもいいや。
念願(?)のSIRENⅡを購入した。
買った初夜から怖くてできない分公チキンハート。
ってか難しすぎだと思うね。サイレンは。
頑張ってクリアしますwwwww
試験の結果はおいおい報告しますよ。
明日はVistaが来て夢のハイスペックPCライフが始まる。
明日はもしかしたら更新なしかもしれないのですみません。
発表まで気が気じゃない分公であった。
以前から分公やニコ厨をはじめ、多数の貧乏人たちが愛用してきたペントエディタツールのSAIのシェア化が発表された。
このソフトはまず線画の編集に関しては他のペイントソフトとは比較にならないほど優秀で、PCから書き出すときにはすごく使える。
パレットの回転や縮小が簡単でキーボードで操作できるというのもすばらしかった。
シェアに関しては前々からするよするよと言っていたのだが、あまりの速さにビックリというわけだ。
まぁ分公が使ったってTOP絵ぐらいが限界で使いこなす以前に画力に問題があるわけだが、それでも使えなくなるのはもったいない。厨房涙目。
この機能で5000円は安すぎるぐらいだが、やはり手は届きそうにないのである。
となると次はフォトショップかGIMPぐらいだろうか・・・・。わかんね。
ただでさえVista移行で使えるソフトが激減していると言うのに厳しいなぁと言うのが本音。
フリー版の試用期間が切れるまでにできるだけ堪能したいものである。
とりあえず第一志望の受験が今日で終わった。
なんか昨日は調子に乗って草とか生やし過ぎたけどやっぱ今考え直してもVistaと上手く付き合っていける気がしない。
まぁ先の話はやめよう。
昨日は世間的にはバレンタインデーというやつだったらしい。
リア充たちは可愛いあの娘からチョコレートをもらって喜んでいるのたのだろうが分公・・・いや、今は賢者分公だが、とりあえず分公(面倒になった)はそんな時、黙々と入試をこなしていたのでチョコとか欲しかった。
まぁ義理チョコなんて貰ってもしょうがないよな、と賢者に菜敵から気づいた。
「はい義理チョコ」
「フヒヒwあざすwwww」
とかいってチョコもらっても女の子は別に気にもかけてないのだから貰った側としては
自分に得が無い。ただおいしいだとか糖分で脳が活性化するぐらいである。
1ヵ月後に待っているのはホワイトデーとやら。
「ホワイトデーは3倍返しが原則だよね」
ってヤ○ー!の特設ページにあるぐらいだからそれぐらい返さないと次の日からその女の子には無視されるのだろう。
まったくの損である。
気持ちの無いチョコをもらって、なんで3倍返ししなくてはならないのだろうか?
賢者にも理解できない。
でも家に帰ってみると弟はなんだかんだでチョコをGETしてかえってきてるし、親父まで職場の女の子にもらってやがんの。
「分公は何個だよ?」
「入試でした」
弟「明日机の中とか見たら入ってるとかwwwwwwwwwwwwwwwwねーよwwwwwwwwwww」
「氏ね」
肩身狭すぎ。
だから0個の分公は黙って部屋でH2o見てた。
なんか最終回っぽい雰囲気が出すぎて焦リングだったけれど次回予告があって一安心。
今日の朝、机を探ってみて手に何の感触もなかったというのは言うまでも無いのであった。
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