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PCの近くは半端じゃないほど暑い。
PCがない部屋より1度~1.5度は暑くなるのだ。
というわけで、保冷剤で首筋を冷やしながら日記を書いている。

今日は久しぶりに午前中が暇だったので、勉強がはかどった。

わけがない。

いま、分公の机は物置状態で、教科書やらプリントやらで溢れかえっている。
それらを抹殺するのだった。

まぁ下らないものばかり出てくる。
懐かしいといえば懐かしいが、特に思い入れもない。
だから日記にも書かない。
分公、ただ暑さで面倒になったわけではない。

保冷剤が溶けた。ぬるくて気持ちが悪い。


今日、塾に行く時にな~サン(コメをもらったのでやっと名前が書ける)と遭遇した。
20日の日記にも書いたが、遭遇率が高い人である。

分公、空を見た。真昼の月が出ていた。
久しぶりにグッとくるのだった。

帰るころになると、真昼の月はそのままのかたちで夜空に浮かんでいた。
久しぶりにしんみりするのだった。


昨日は午前1時ぐらいまでひぃちゃんと遊んでいた。
かなりの作業工程で疲れた。
お陰で風邪気味だ。もうどうしようもない。
明日はぶっ倒れて更新しないかもしれない。
ひぃちゃんといえば、この間魔法戦争をしに映画館に行ったとき、
来場者アンケートが置いてあった。
そのアンケートに「ひぃちゃん」とでっかく書かれたアンケートが置きっぱなしになっていた。


TANIGUに英語のプリントを渡せなかった。
すまないのである。


29日に吹奏楽部を手伝うことになりかけている。
分公、めんどうなので断ろうと思ったが、宿題を見せてくれるという条件で仮に手伝うこととなった。
なんせ、全く宿題をやっていない。

これでどうする受験生。


いや、どうしようもない。

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嵐ではない、荒らしだ。
まぁ誰か分かっているので触れないことにする。
みんなもそっとしておいてやって欲しい。

今日は野球部の応援に行った。
朝早くから自転車をこぎまわした。
寺井氏と森と分公のメンバーで行ったのだが、
良く考えると、ここ夏休みになって3人で行動することが多い。
よっぽど3人という人数が強いのだと感心するのだった。
たしか、戦闘機の隊列も3機か5機の素数組んで動くらしい。
知らず知らずのうちにフォーメーションを組んでいるのだった。

マックポークを食べた。おいしかった。
肉といえば、中国のあの事件。
肉まんに段ボールを混ぜていたというものだが、分公、段ボール肉まんも食べてみたいなとちょっと思うのであった。
数日後、中国の放送局のねつ造だと分かった。がっかりするのだった。

野球の話に戻すが、無事にうちの学校は勝った。
TANIGUもベンチを燃やす勢いで暖めていた。
分公、暑くてしょうがなかった。さすがベンチウォーマー。
野球の試合というのを初めて見に行ったのだが、お母様たちの応援がものすごかった。
「カキーン!」 「きゃぁぁぁぁ!」
「コキン・・・」 「ごめんなさい、うちの子が・・・」
実に熱心である。
森のお母さんが何人もいるようでちょっと威圧されっぱなしだった。

TANIGUに頼まれていた英語のプリントを持っていくのを忘れた。
申し訳ないのである。

塾の帰り道に分公も通っていた幼稚園がある。
帰る時間は8時なので、いつもは静まり返っているはずなのだが、子供の声が中から聞こえてくる。
消えているはずのライトもついている。先生の声も聞こえる。
恒例のお泊り会だった。
分公も当時は毎年楽しみにしていたものだ。
みんなと幼稚園に泊まるという行事で、夕ご飯も食べて、お風呂も狭い狭い風呂に2,3人ずつ入るのだ。
妙に楽しかった。
まぁ楽しい思い出ばかりじゃないが、あまり触れないことにする。
そのあとの分公の人生にも影響を与えた事件である。
ここまで言ってしまったが、やはり触れないことにする。
ともかく、夏を感じる夜だったのだ。

風が冷たかった。

月を久しぶりにまじまじと見た。
こんなに明るいのもだとは思わなかった。

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分公、魔法戦争に果敢にも参加してきた。
メンバーはいつもの3人である。まったく、暇ったらありゃしない。
寺井氏は開戦ぎりぎりに来るし、待っている二人のボルテージは上がりっぱなしである。

開戦後にノコノコやってきた寺井氏はTANIGUによって極刑に処されるはずだったが、
まぁ軽くいたぶる程度にしておいた(頭をしばきまくった)。
なんといってもこれから始まるのは魔法戦争だ。
気は抜けないのである。

とうとう、魔法戦争が始まった。
飛び交う魔法、少年たちの活躍がすさまじかった。
分公、ただ見ているしかなかった。
「アバダゲほにゃらか(忘れた)」が飛んできた。
分公、さっとよけたが「アバダほにゃらか」は後ろの黒髪のおじさんに当たった。
シュゥ
という音を立てておじさんは消えていった。
魔法とはとてつもなく怖いのである。

隣に腰掛けていた寺井氏は失神呪文に当たって気を失っていた。
またその隣に座っていたTANIGUは、口からナメクジを吐いていた。

分公、記憶喪失の呪文を食らって記憶が無くなってしまった。

わけのわからないまま、今までいた(だろう)広い部屋からでると、消えてしまったはずの記憶が戻っていた。
スタッフらしき人に尋ねる。
「僕は記憶を失っていたはずなのですが・・・どうなっているんですか。」

「当館のサービスでございます。」

「はぁ。  でもなんでこんなにリアルなんですか。」

「科学技術の進歩でございます。」

「はぁ。」

分公、納得するのであった。

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引退してから、初めてサッカー部の練習に行った。
元キャプテンと一緒に行った。
後輩とシュート練習の時に、どちらが多く入るか勝負をした。
2本差で先輩である分公が負けるとジュースをおごる、という条件付だった。

1対1で引き分けた。分公、体が鉛のようになっていた。
勝負した後輩は小さいころからサッカーをしていてた。
正直、分公のような中学生から始めたペーペーよりも格段に経験があるし、ボール裁きも上手い。
はじめから勝つつもりもなく、2本差で負けなければそれでよし。と卑怯なことを考えていたのだった。

でも案外いい勝負ができたので分公、満足だった。
それにしても分公のようなペーペーと互角の戦いをしてしまった後輩がちょっと心配である。
後輩たちにはTANIGUの弟もいる。
この下らない日記も見てくれている(?)優秀な後輩なので是非頑張ってほしい。

それはそうと、午後は寺井氏とB.BALL(バスケ用品を扱った店)へ向かうのだった。
分公はサッカー部なので、バスケといったオシャレなスポーツは縁のないものだった。
(実はちょっとかじったこともあるのだ。サッカーのゲームよりバスケのゲームのほうが上手である)
店内はセール中ともあってバスケットマンやらバスケットウーマンたちがひしめき合っていた。
バスケとは関係のない分公、なんとなく入りにくい。
妙にどきどきしながら寺井氏と練習用のバスケウェア(というのだろうか)を選ぶ。
サッカーは正直、服に関しては相当ダサい。
プロリーグチームのユニフォームのレプリカは柄もあって、色彩もあってカッコイイのだが、
それでもバスケのオシャレっぷりには負ける。
キョロキョロ辺りを見回している分公、自分がここにいてはいけないのではないかと思い始める。

店を出ると、なにかがこっちにむかって走ってきた。
分公と寺井氏、お笑い芸人の歌ではないが、できたら受け流したかった。

その物体はどうやらわれわれに向かっているようだった。

ん・・・ん!? ん・・・
すごいスピードで走ってきているのは、どうやら人だ。自転車に乗った人だった。

TANIGUっぽい人影だった。
だが、良く見るとやっぱりTANIGUだった。

分公、できるものなら左に受け流したかった。

その後にまた寺井氏の買い物に付き合った。
別れの言葉を言ってから、
分公は塾のある雑居ビルへと吸い込まれていくのだった。

分公、ビルから出てくるときには、激しくやつれていたのだった。

公園で花火があるらしいが、分公は呼ばれていなかった。
行ってはいけないオーラを感じて、行かないことにした。


分公、明日は魔法戦争に巻き込まれてくる。運悪く流れ玉にあたれば、永遠に更新できないかもしれない。

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分公、この日記を書いていることを今まで寺井氏とTANIGUにしか教えていなかった。
この間も書いたが、ほかの人にも教えたいが人選びが難航してなかなか教えられないでいた。しかし、とうとう今日、ばれてしまった。
こんなくだらない日記が世に出回るのは分公にとって1番恐れていたことである。
これを読んでいるお兄さん、お姉さん、人には広めないで欲しいのである。
あくまで
「分公のやつ、また下らない文章ばっかりかいてやがる。」
と思って見ていて欲しい。

ばれてしまった面々はパソコンを持っていないようなのでケータイ用にテンプレートを探してそのまま貼り付けた。
全くの手抜きである。できたらパソコンの方で見て欲しい。
寺井氏に言わせると
「文章がキツキツで見づらい。読む気がうせる」とのこと。
ケータイのほうで見る方、そのへんは勘弁して欲しい。
こっちも改行する作業で首が回らないのである。

今日は特に何も無かった。
別にTANIGUの豪邸に行ってwiiでゲームをしたわけでもなく、寺井氏がガラスを割ったわけでもなく、富士本の豪邸にお邪魔したわけでもない。

TANIGUに借りた傘が潰れていたわけでもなく、
ただ、
「ケータイ見られるのって危ないなぁ」
と心の底から思うのだった。

だが、分公のパソコンのメールボックスを見ても、なんにもないので見られてもどうってことないのだ。
一安心する。


せっかく昨日、自転車にスプレーをかけたのに、今日の雨でその苦労も水の泡となりそうだ。
ブレーキも不調で、不快な音がする。一緒に帰っていた寺井氏も顔をしかめている。
分公、先日見つけた怪しい自転車屋へ5,000円の中古車を買いに行くことを決意するのだった。


念を押すが、これを人に言いふらすのは止めてほしい。
少数の人たちに見てもらうほうが気が楽だからだ。
今回の件で何人か、この日記を見る人が増えた。
これだけで、文章を書く時に色々と気を使わなくてはならなくなった。
過去の文章も一部改正しなくてはならなかった(ほんとにちょっとだけ)。

結局、自己満足なのだ。
分公、むなしくなった。

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分公、帰宅部であることを有効活用して、ガリガリ唸りながら走る自転車にスプレーを振りかけていた。
これで1週間は持ってくれるはずである。
ついでにパンク車みたいだったタイヤに空気を入れてやった。なかなか面倒でやっていなかったこの作業が気楽にできるのでやっぱり帰宅部は違うな。と思うのであった。

部屋に戻ると、足のいたるところが蚊に刺されていた、かゆいかゆい。
家(分公はプレハブが重なったような建物に住んでいる)の駐輪場には毎年夏には蚊が大量発生している。だから駐輪場に自転車を止めるときは、全力で駐輪場に突っ込んで、自転車を止めて、また全力で駐輪場を出て行かないと蚊の餌食になる。
自転車に空気を入れる、という作業はとても危険なのだ。
分公、全く忘れていた。足には小さな山だらけである。あ~かゆい。

そこで分公、想像してみる。蚊というのは相手の血をすって「かゆくなる毒」をそいつに注入するのである。だから刺されまくると、少なくとも自分の血はやつ等にとられている。
もし、密室で寝ている人の部屋に大量の蚊を放つとどうなるだろうか。
人間、意外と寝ている間は蚊に刺されてもかゆくなるまで気づかないのである(自分だけ?)。
その人は一晩中蚊に刺され、血液はとられ続ける。朝になってみると、皮と骨だけの状態になるかもしれない。そうだとすれば新手の殺人方法になるのではないか。
この暑い夏場、クーラーをつけて密室常態で寝ているケースは多い。セキュリティが薄い網戸だけで寝ている人も多いはずである。そこに幼虫から繁殖させ続けた蚊をばら撒けば、死に至るほどではなくとも、重症になるはずだ。蚊は殺人マシーンとなる。

分公、少し恐ろしくなる。

母が「キンチョールジェット」を買ってきた。これで一安心である。

TANIGUの豪邸にお邪魔しようとした。森がインターホンを連続で何回も押していた。分公、止めろといってみたが ピンポーン・・・「はい」「あ~~~」「ガチャ」   ピンポーン「はい」「TANIGU遊ぼ~」「ガチャ」  ピンポーン×8ぐらい。  TANIGUのお母様、分公のことをぶたないで欲しい。
やったのはずべて森である。
罪は森が受けるべきである。分公、穴があれば森を突き落としたかったのである。 

TANIGU氏、どうかお母様に説明して欲しいのである。ピンポンダッシュの犯人も森である。

分公、最近は家に帰って寺井氏と一緒にご飯を食べて3時ぐらいまでグダグダする。という生活を続けている。
2人では寂しいので誰か誘おうかと思うのだが、まだ誰も誘っていない。
この日記も2人にしか教えていない。
誰かに教えようとするのだが、誰にも教えていない。人選びを慎重にしているからこんなことになるのである。
誰を誘えばいいのだろうか。
できたら秘密を守ってくれそうな人が理想である。

分公、悩みの種の一つである。

東京都に行く。という企画があるのだが、夏休み中には無理のようだ。だから、別にBIGな企画が欲しい。分公、考えるがなかなか出てこない。一応練っている企画は、

「そうだ、田舎へ帰ろう」
内容:自転車で分公の父の実家へいく。汗も近くにある川で泳げばすっきりする。有り余る空き地でカレーライスを作る(飯盒で米を炊き、カレーはレトルトを使用する。荷物節約のためである)。自転車で帰る。

・分公としては、実家なので1泊してもいいのだが、一緒に行く人にとっては未知の土地なので日帰りにする。
・カレーは昼食とするので、出発は朝早くから。各自、米・レトルトカレーをもってくる。
・行きの分の水は大量に持ってくる。帰りの分は、実家で補給する。「○○の天然水」というので売り出されるほど実家の水は有名だが、蛇口をひねれば出てくる。天然水である。

分公、もう旅気分である。

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プロフィール
HN:
分公
性別:
男性
職業:
大学生
趣味:
最近はもっぱら野宿
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