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生きていれば毎日のように眺める数字。
でも駐車場やホテルに「4」のつく駐車スペースや部屋がないのは皆さんもよくご存知だと思うが、分公たちは数字毎に結構深い印象を持っている。

たとえば分公がいい印象をもっている数字といえば、「1」だろうか。
一流、一番、一捻り、一攫千金、一石二鳥、一日一膳・・・ナンバーワンとかオンリーワンもそうだろうか。
とにかく1は初まりとかいう意味で印象がいい。
あとは777のラッキー7だろうか。やっぱり景気がいい数字は好きである。
さっきも書いたが、逆に4は「し」と読むから「死」と音が被って日本では嫌われているので、分公もそのようないい印象がない。
四苦八苦だとか四鳥離別、四百四病・・・。
気持ちいい言葉も思いつかない。

でもこんな印象はただの先入観であって、日本文化の発祥でもある中国では数字への印象がまた違っている。
中国で好まれる数字といえばそう、8である。
「發財(ハツザイ)」という「金持ち」という意味があって、その「發」とかけているわけだ。
北京オリンピックではわざわざ
「2008年8月8日8時8分」に開催したことで有名になった話しだが、

その次に好きな数字は知っているだろうか。

どうにも6らしい。
ミスタも大喜び、セックスピストルズも「ギャーギャー」ものである。
詳しくは忘れたが、またこれも音でかけているようで、「仕事がうまくいく」というニュアンスで6が好かれているらしい。

嫌われる数はもちろん4。
理由も日本と同じなのだが、同時に7も嫌われている。
死期「しき」 と 4「シ」7「キ(中国発音)」 で対応させているらしいのだ。
だから4と7はセットで嫌いらしい。



こんな感じで「4はいや!」と気にして生きている人も、どこかの国や地域では4はラッキーだったりするかもしれないわけで、あんまり嫌ってあげるのも、また溺愛するのも滑稽な話なのだ。

でも分公もテストが「81」点で大喜びするときもあれば、
チラッと見た瞬間「81」でも実は逆さまで「18」点で殴られるときもあるのである。

あ、これは関係ないか

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