お引越し予定。
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北島風である。
久しぶりに言っちゃったりするのだが、まさに今がそれである。
いや~事件は昨日の8時ごろ。
塾から疲れ果てて帰宅したときのことである。
「今日行くから早く飯食えよ」
いや、な~んにも知りませんけど。
あまりの急さに何がなんだか、だったのだが
どうやらどこかに出かけるらしい。
夜に。
そうしている間に父が帰宅。
「お、行くぞ。」
いや、どこに?なにしに?
もう意味不明。
そこでちゃんと説明するようにと言うと・・・
「いやだから流星群。わかる?ボケやろう」
ああ。ペルセウス流星群ね。
だから何よ?(´・ω・`)
その後30秒に及ぶ馬鹿弟との会談の結果、
12,13日ぐらいによくみられるというペルセウス流星群(ニュースで知っているだろう)
を見たいのだが市内じゃとても見ることができない。
どうせ明日は父の定休日なので田舎(美山である。遠い。)に行こう。
というのである。
見に行った。夜中の10時から1時間半ほど車を走らせて。
そして到着。
真っ暗で2cm先も見えへん(´・ω・`)
超ド級の田舎である我が父の実家はすんごく怖い。
街灯なんてはるか彼方田んぼの向こうにポツンと見えるぐらいである。
しかも家の近くには農業用の溝があって水が流れている。
はまってしまえと言わんばかりのロケーション。
こんな暗さでは家にもたどり着けない。
なんとか携帯の明かりで道を進む。
もう祖父たちは寝ているので家の電気もついていない。
怖すぎですよ(敬語になるよ。)
なんとか電気をつけて荷物を降ろす。
ココからが本番である。
流星群を見てやろうかと。
ここで大量の流れ星にがむしゃらに願い事をして叶えて貰おうじゃなかいと。
こいや!流星群!
という感じで田んぼの脇に椅子を設置。
完全に持久戦に持ち込んだ3人(分公と父と弟である。母は布団を敷いていた)。
いざ!WACHING!!
・・・
・・・
・・・
天の川がきれいだなぁ(´・ω・`)
まあこんなもんだと思ってたのである。
ラジオでは
「1時間に40回ぐらい流れるんですねぇ」と言っていたからである。
そんな
「うらぁ見るぞ!」と言って10秒で
「うはぁ!見たかよ!流星だぜ!」なんていえるはずがない。
1時間に40回全部の流星を見れるはずがないからである。
こっちは持久戦に持ち込んでいるのだからこんなものではへこたれない。
・・・
30秒後。
「どこらへんにながれるんやろ?」「北ちゃう?」「んなわけないやろ」
・・・
・・・
1分後。
のおぁぁ!流れ星や!!
おい!見たかよ(`・ω・´)
おい!見たよな!?
・・・
・・・
見とけよぉ。ボケェ(´・ω・`)
すんごく楽しくなるのではしゃぎすぎてしまうのである。
空に閃光が走ったようだった。
いや~流れるもんだったのだ。こんなにはやく流星を拝めるとは。
でも問題が1つ。
やっぱり願い事してる暇なんかねぇよ。
1秒も流れないのに3回も願えるわけがない。
まぁ元々願えるわけないとは思っていたが、ちょっと残念(´А`)マー
でもさすが田舎である。
空は多少曇っていたが分公達の真上はポッカリ雲がなかった。
そこから覗く夜空と言ったら。
星地獄と言わんばかりの星の群れ。
見えないだけで京都市の夜空にもこんなにたくさんに星があると思うと、
つくづくもったいない思いでいっぱいになる。
正直男3人で「首痛い」とか言いながら星空を眺めるのは
ちょっともたいないシチュエーションだった。
深夜1:30までにも及ぶ観察会の結果
分公はなんと!6つもの流星を見ることができた。
すごいぜ流星群。
やるなぁ流星群。である。
一夜で6つもの流星が見れるなんてなんてハッピーなんだろう。
というわけでタイトルである。今でも気持ちがいい(ウソ)。
本当に気持ちが良かったのは、次の日の午前の出来事で
近くの川でダイビングしまくったからだとはとても言えない。
久しぶりに言っちゃったりするのだが、まさに今がそれである。
いや~事件は昨日の8時ごろ。
塾から疲れ果てて帰宅したときのことである。
「今日行くから早く飯食えよ」
いや、な~んにも知りませんけど。
あまりの急さに何がなんだか、だったのだが
どうやらどこかに出かけるらしい。
夜に。
そうしている間に父が帰宅。
「お、行くぞ。」
いや、どこに?なにしに?
もう意味不明。
そこでちゃんと説明するようにと言うと・・・
「いやだから流星群。わかる?ボケやろう」
ああ。ペルセウス流星群ね。
だから何よ?(´・ω・`)
その後30秒に及ぶ馬鹿弟との会談の結果、
12,13日ぐらいによくみられるというペルセウス流星群(ニュースで知っているだろう)
を見たいのだが市内じゃとても見ることができない。
どうせ明日は父の定休日なので田舎(美山である。遠い。)に行こう。
というのである。
見に行った。夜中の10時から1時間半ほど車を走らせて。
そして到着。
真っ暗で2cm先も見えへん(´・ω・`)
超ド級の田舎である我が父の実家はすんごく怖い。
街灯なんてはるか彼方田んぼの向こうにポツンと見えるぐらいである。
しかも家の近くには農業用の溝があって水が流れている。
はまってしまえと言わんばかりのロケーション。
こんな暗さでは家にもたどり着けない。
なんとか携帯の明かりで道を進む。
もう祖父たちは寝ているので家の電気もついていない。
怖すぎですよ(敬語になるよ。)
なんとか電気をつけて荷物を降ろす。
ココからが本番である。
流星群を見てやろうかと。
ここで大量の流れ星にがむしゃらに願い事をして叶えて貰おうじゃなかいと。
こいや!流星群!
という感じで田んぼの脇に椅子を設置。
完全に持久戦に持ち込んだ3人(分公と父と弟である。母は布団を敷いていた)。
いざ!WACHING!!
・・・
・・・
・・・
天の川がきれいだなぁ(´・ω・`)
まあこんなもんだと思ってたのである。
ラジオでは
「1時間に40回ぐらい流れるんですねぇ」と言っていたからである。
そんな
「うらぁ見るぞ!」と言って10秒で
「うはぁ!見たかよ!流星だぜ!」なんていえるはずがない。
1時間に40回全部の流星を見れるはずがないからである。
こっちは持久戦に持ち込んでいるのだからこんなものではへこたれない。
・・・
30秒後。
「どこらへんにながれるんやろ?」「北ちゃう?」「んなわけないやろ」
・・・
・・・
1分後。
のおぁぁ!流れ星や!!
おい!見たかよ(`・ω・´)
おい!見たよな!?
・・・
・・・
見とけよぉ。ボケェ(´・ω・`)
すんごく楽しくなるのではしゃぎすぎてしまうのである。
空に閃光が走ったようだった。
いや~流れるもんだったのだ。こんなにはやく流星を拝めるとは。
でも問題が1つ。
やっぱり願い事してる暇なんかねぇよ。
1秒も流れないのに3回も願えるわけがない。
まぁ元々願えるわけないとは思っていたが、ちょっと残念(´А`)マー
でもさすが田舎である。
空は多少曇っていたが分公達の真上はポッカリ雲がなかった。
そこから覗く夜空と言ったら。
星地獄と言わんばかりの星の群れ。
見えないだけで京都市の夜空にもこんなにたくさんに星があると思うと、
つくづくもったいない思いでいっぱいになる。
正直男3人で「首痛い」とか言いながら星空を眺めるのは
ちょっともたいないシチュエーションだった。
深夜1:30までにも及ぶ観察会の結果
分公はなんと!6つもの流星を見ることができた。
すごいぜ流星群。
やるなぁ流星群。である。
一夜で6つもの流星が見れるなんてなんてハッピーなんだろう。
というわけでタイトルである。今でも気持ちがいい(ウソ)。
本当に気持ちが良かったのは、次の日の午前の出来事で
近くの川でダイビングしまくったからだとはとても言えない。
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