こんなときどんな顔をすればいかわからないの…

紳助「俺な、昔っからわたせせいぞうさんのファンやってん、ほら、世代やろ？むっちゃ好きやねん。そんでこの間、わたせさんに『僕南の島が好きで、むっちゃええとこやから短いストーリーを書いてるんですよ、どうですか、一緒に本出しませんか？』って言って、なんと俺のストーリーを漫画にすることになってん。


でもわたせさんの絵が全く進まんくて、5月の時点で3分の1しかでけてへんえねん


…



番組の別の企画で絵を描いてもらったんやけど…あんたちゃうことしてんと本描けや！ってな！(会場笑い)


でも、それから2ヶ月猛スピードで完成させはって…



…




え？内容？

じゃあ本の中の一個言うわ。




主人公が喫茶店にはいったら、老夫婦の声が聞こえんねん。

『最近一年が早く感じるようになりましたねぇ』

『人は、経験したことは早く感じるんだ。新しいことをはじめるとまた時間は早く感じるようになるモノだよ…』

主人公はその日のホテルまでの帰り道を、行きと違う道で帰んねん。」



フット後藤「エエハナシヤナー」


紳助「こんな感じの話がいくつか入ってるんで『南の島』みなさん買ってくださいね～。」






分公としては島田紳助が地元、京都の親善大使を今でもやっているのが納得できない。

同じ京都出身の芸能人なら、杉本彩がやってくれた方が全然ましである。

杉本彩はなかなか素晴らしいひとで、よゐこ濱口が勝手に格付けした、この人のオチョコなら食べられる！というランキングの年間グランプリに輝いた記念トロフィー(リアルなウ○コがトロフィーにはついている)を渡されても一切引くこともなく「光栄でございます！」と受けとったのだ。すごいよ。




紳助も面白いことは面白いんだけどなー。

クイズ紳助君ぐらいしか普通に見れなくなってしまったなぁ