あなたは

霊を信じるだろうか？

分公は2割。
8割はいないと思っているが2割は「いてもいいかな」という意味で2割。

ってかアケミちゃんという存在がいるからね（そろそろ殺される）。


幽霊っていうのはよく
・この世に強い未練がある人たちの精神がのこったもの

とか

・鬼じゃ祟りじゃ

とか色々といわれている。

まぁ二つ目の鬼だ祟りだとかいうのはまず神話程度にしか捉えないので論外として、
「成仏できずにいる魂」
というのが一般的といえるだろう。

魂とは何か。

この世に納得できないことがあるから魂が残る。
というのが幽霊のメカニズムということはさっきも書いた。

ならその「納得意かんぞワシわ！」と思うものこそ魂であると考えられる。

「無念じゃ」と感じるのはもちろん心である。

保健の教科書を見てみる。

心と体には深い関係があるそうだ。
ストレスを感じると体調も悪くなる。

こういう風に書いてある。

つまり心は「いろいろなことを感じ、それを体に伝える」という働きがあるということになる。

「いろいろなことを感じ、それを体に伝える」
という働きをしているのは「心」と書いてあるが「脳」も同じ働きをいている、

だいたい「脳」を使って人間は物事を考える。
ストレスを脳が感じると体に何かしら影響を及ぼす。

「心」＝「脳」ということがわかる。

いままでのことをまとめると1つのことが浮かんでくる。



幽霊＝魂＝精神＝心=脳



という式が成り立つ。

そこで考えて欲しい。

死んだとき人間には何が起こるか？
人間は死ねば何かしらの方法で処理される。

もし土に還ったとしても、火葬されて灰になっても肉体は、脳は細胞の単位で壊される。

先ほどの式では「幽霊＝脳」という結果が出た。

脳は細胞でできた物質である。

もちろん細胞単位で壊されると脳の昨日は消滅する。

つまり心や精神、魂といったものはこの時点で壊され、機能しなくなるということになる。
消滅するのだ。


結果、
幽霊＝魂＝精神＝心＝脳＝物質

という式より、

脳がだめになる＝幽霊もだめになる

つまり幽霊は存在しない

こうなるわけだ。

分公はこう考えているのだが、

それでも「スピリチュアルの世界」とか半分寝てんじゃなぁかお前ｗ

みたいなひと（髪の毛黄色い人とかね）がいるから
「幽霊がいる」「いない」の争いが続くんだね～