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授業中に鼻ほじりながらネットサーフィンをしていた所、ちょうど10時からauの今年の夏モデルの発表があるというのでUstreamで生配信を見ていた。

今使っているスマートジャナイフォンことIS02タンはほぼおもちゃとかしている。
自分でホームスクリーンのUIをいじったりだとか、キー入力のスキンを自分ごのみに改造したり、自転車ツーリングのGPSログを取ったりだとか(今は骨折でそれどころではないが)、ねとらじを聞きながら通学したりだとか。

でもやっぱり枯れてしまった感は半端ではなく、EZメールはまともに受信できんわ、送信なんて更に不安定(相手の迷惑メール設定によっては届かない)なので不満がない、わけがない!
日本で発売される最後のWindowsMobile機だと思うと持っていても価値があるのだが、実用的な面ではクソほども使えないというわけだ。


んじゃちょうど6月で2年縛りも解けるし、この夏発売のスマートフォンをチェックしようと思って期待を胸に授業中にもかかわらず配信を眺めていたのだが…


んー微妙。


まぁ分公的に心惹かれるのは不具合祭りで一躍有名になったARROWSZの新作だろうか。
果たして携帯に必要かわからないQuadCoreを搭載、防水防塵、テザリング…などオールインワンケータイの名にふさわしい詰め込みっぷり。
特にQuadCore搭載だなんて100%発熱してオシャカになるフラグをビンビンに立ててくれている。
しかしなんだろう、この「やり過ぎ感」に惹かれてしまっている自分がいるのが怖い。
その他の機能で不具合が出て涙目になるのは百も承知なのだが…何かジオング的なものを感じるのだ。


いかんいかん、カシオのG'zOneスマフォの新作が出るまで分公は待つと誓ったのだ!!


…誓ったのだ(白目

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なりー!

分公は現在事故で左腕がイッてしまったので部活もゲームもパソコンを打つことも一苦労といった状況下にいる。
おおよそ趣味と言えるもの全てに制約がかかっているわけで、
いつもは「あーもう一日が終わるー。」なんて頭をかきむしりたくなる衝動に駆られても結局オナニーして寝る、なんて毎日が続いていたのだが、そんなことも無くなった。
「なーようやく11時だー!牛乳飲んで寝よ!」と布団に潜ってしばらく取り留めもないことを考えて寝る。
そんな毎日が続いているわけである。右手は元気なのでオナニーはするけどモ。


まぁとにかく毎日をどう過ごしていいのやらわからなくなってしまったのだ。
学校へ行けども5時ぐらいには束縛から解放される。
友人はバイトやら部活で忙しく、分公だけ暇な時には部室で火おこしでもやって気を紛らわしたり、ええい!と山にテントを張って火を焚いて寝たりだとか。
両手がある生活はどんなに素晴らしかったことか。

今となっては片手で部室の片付けをしようとも次の日には荒らされてイラッ。
自転車で面白い店なんかを探しながら、なんていう帰り道も片手なのでバス通学に。
「いてて」と言いながら満員のバスを降りるのにもイラッ。
授業の課題レポートをPCで製作しなくてはならなくても全て片手で打たなくてはならない。
コントロールキーやらシフトキーを同時に押さねばならんとなるとイラッ。
あーたまらん!

ここまで書いただけでもなかなかの時間のかかり用である。
ちょっと休憩。







はい、牛乳飲んで休憩しました。

本題に入ると、時間についてである。
今までヤルことというか、暇つぶしにあふれていた分公と、何もかも手に付かない(左手に)今の分公と、圧倒的に時間の感じ方が違うわけだ。
これは感覚的に時間を「長く感じる」か「短く感じる」かの差であると言える。

時間とは客観的に普遍的に誰の間でも一定で流れていくはずなのだが本当にそうなのだろうか。


地球から脱出してみれば時間の流れ方も変わる。
宇宙旅行から帰ってきてみれば軽い浦島太郎状態が起こるらしいがそれはどうしてか。
それは時間の経過具合はそのものが属する質量によって変わるというのだ。
よくわかんないかもしれないが、分公たち地球生命体にとっては地球の質量によって「今の長さの」時間が流れているというのだ。ほんまかいな。


まとめると時間というものを計りたい時に、光を使って計るのが一番理想的なのだが、光の速さは重力に左右されてしまうのだ。

つまり宇宙の真ん中でぽつんと分公がいるのと、地球という馬鹿でかい質量による重力下にでボケーと生きる分公がいるのとでは、分公に流れる時間はそれぞれ違うらしいというわけだ。


こうなってくると話はよくわからなくなってくる。


たしかに分公たちは同じ長さの時間を共有しているが、時間とは光の長さで定義された「実態」が無いもの、計算で出されたものである。
その光の計算で出されたものが果たして分公たち人間が感じる「こんぐらい経過したなー」と把握する時間と一緒かと言われれば今の分公と昔の分公が感じている時間ように、一緒ではない。
時計で計った同じ24時間でも、分公の心のなかの話をすれば、骨折前の分公より今の分公のほうが一日を長い時間過ごしている。
んじゃ分公の心のなかでいう「1分」とか「1時間」とは一体何なのか不思議でしょうがないのだ。



はーいまとまらなーい



ほんっとうにどうでもいい。
この1時間半、右腕でポチポチと頑張ってキーボードを打ったこの時間を返して欲しい。
それこそ心のなかで言う「30分」ね。

あ、時間潰せた!!勝った!!

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イッてしまった。

ついでにタイヤの生えたカノジョも損傷。

痛いなぁ。







それは置いておいて、世の中にはあんまり信用出来ないものが多いという話。
「返すすぐ返す」と1万円を借りようとする友達(笑)とか
「絶!対!に!落としませーん!」と冬の川に浮かぶボートの上で交わす約束とか
「ウォータープルーフ」と「防水」の文字とか。GORE-TEXしか信用しないゾ。


でも今のところ分公が一番信用していないのは、分公の後輩のN島という男だ。


容姿は…なんというべきか。ただのヲタクである。
ヒョロリな体に似合ってない白縁メガネ。
変な金具がついたTシャツ。
変な金具がつき、さらにちょっと厨二ちっくなフォントがガッサーと書かれたパーカー。
妙に丈が短いジーンズ。
1000円ぐらいの運動靴。

暇を持て余したみんなでトランプをしている最中にも関わらずiPodで豊崎愛生(声優さんである)の曲を聞きながらカードを切っていく。

こんな「くさい」N島に好きな漫画を聞いてみると、

N島「えー、僕漫画はONE PIECE と GANTZ ぐらしか読まないですねwww あ、GANTZ って知ってます?www」


しまいには


N島「僕本当にシないんですよね〜 中学の時にヤったのが最後で高校から一回もヤッてないです」


とか言い出すのだ。なにか、キミのパンツは高校時代から夢精派なの?とツッコミを入れても流される。



ナンっなんだこいつはァ!!


非常に信用ならんのだ。




分公は

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癖っていうのは恐ろしい、という話は前々から分公の中で大きなテーマとして幾度と無く論議されてきた。
いつかの記事では分公のタマランシチュはバク転パンチラだとか今考えればほんと意味不明なことを書いていたような記憶も…

しかしそんな堂々巡りを繰り返してきた「癖」というテーマに大きな一石を投じる癖を先輩の口から聞いていしまったのだ。




先輩「え!? お前らチン毛乾かさんの!?」




こっちが

(;・∀・)エ…ッ!?

となってしまった。


もちろんお風呂から上がって頭の毛は乾かすが、ワキ毛やスネ毛は乾かさない。
タオルで拭いて終わりである。

なんで乾かすねん。拭いたらそれで終わりやん…?


ここから意見が進まず先輩に懐疑の目を向けてその場は解散したのだが、分公の頭の中では「チン毛を乾かす理由」について大論議が繰り広げられていた。


そして分公コンピュータが叩きだたそれらしい答えがコレ。

チン毛を乾かす。
それはつまり乾かさない派の分公たちには「特別に洗ったわけじゃないから乾かさない」という心理が働いているのだと推測した。
分公はからだを洗うときに、ワキを洗うついでにワキ毛を、股間を洗うついでにチン毛を洗っているから、特別「乾かす」という仕上げ作業の段階に至っていないのではないだろうか。
先輩はチン毛にまで気を配ってしまう下半身野郎で、チン毛を入念に洗ってしまい、乾かすまで手入れが万全じゃないとパンツが穿けない人なんだと。
そんな感じの答えに至ったのだが、全然ぴんと来ない。
イマイチしっくり来ない。

その先輩だけじゃなくてチン毛を乾かす派の人がいるかも知れないと思ってAかBに書いてみるが、ドウなんだろう世の中の男性たち。
チン毛は乾かす必要があるのだろうか?
またどんな理由があってチン毛を乾かすまでに至っているのか。ぜひとも教えて欲しい。
新しい推測でもいいのだ。とにかくこの分公のもやもやを解決してください…!

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登山といっても今回登る山は、いわゆる山ではない。


というのも分公、この間名古屋まで自転車で行ってきたのだが、その目的というのが喫茶マウンテンという店。










1日150キロ近くも自転車を漕ぎまくってでも行きたかったこの喫茶マウンテン。
人はこの店を山とよびメニューを食すことを登山するというのだ。

分公も食べてみたいとは以前から思っていはいたのだが、丁度良く自転車に乗りたいゲージが溜まっていたので全部使いきってやろうと一気にここまで来てしまったわけだ。



運が無いことに当日は大雨。
「何でこんなことしているんだろう」という思いが頭をよぎるが、毎回のぼんのう裁ち切りシリーズのごとく「考えたってしゃーない、やり始めちゃったし」という頭の悪い言い訳で制する。
漕ぐ漕ぐ。
滋賀を抜け岐阜を抜け、やっとの思いでマウンテンまでたどり着いた。
10時間ほど雨の中自転車をこいで、分公の胃は空っぽである。



さーて何を注文しようかな…



ここまで来たんだから「普通」のメニューを頼んでもしかたない。
分公が食べたかったのは山メニューである。登頂してやりたくなるようなヤツを選ぼう。





春冬限定…!? 甘口パスタ…!?
これにしよう!








甘口いちごスパ ¥1,000





びっくりするほど不味い!(T∀T)

ピンクの麺に絡まるいちごソースみたいなのがえげつない。
上に乗っている生クリームのほうがさっぱりしているような感覚に陥ってしまうほど強烈な甘さが胃をぐっちゃぐちゃにする。
一口一口に命を削られてく。
正に登山。命を削って一歩一歩高みを目指していく登山である。


…うぼぇ







まぁ完食はしますけどね☆




逃げるように1000円を払ってマウンテンを後にする。


滲んでくる涙と胃液。

分公はこんなボロボロになるために名古屋まで来たんだろうか…

そうだよ!!!

と誰かが言ってくれたわもなく、爆走車があちこりをビュンビュンやってる名古屋市内を一人寂しくネカフェを探し彷徨うのだった。







ネカフェで寝れたような寝れなかったような7時間ほどを過ごし、とにかく帰ることを考える。

往路のルートは起伏が少ないが150キロぐらいある関ヶ原ルートを通ってきたが、帰りは120キロぐらいだが起伏が激しいとされる酷道421号線を通ることにした。

というのも起伏がマシ、とされる関ヶ原ルートでも荷物を積んだ35C(タイヤの太さ、かなり太い)の分公にはかなりしんどかったから「どっちの道通ってもおんなじようにシンドイのは変わらないだろ」という超超甘い考えをしてしまったからだ。
昨日の甘口いちごスパ並みの考えの甘さである。
アホ。




浮浪者みたいなレインコートとどろどろのチャリを連れて2日目の目的を果たしに行く。

水曜どうでしょうの有名ディレクター、藤やんのお母さんが営む喫茶店で小倉トーストを食べよう、というのだ。
思えばわけわからんものしか食べない旅であるが、まぁ小倉トーストはまずくないはずだし、なによりパイ生地にして菊練りにしてやろうか!のアノ!
藤やんのお母さんに会えるのはとても楽しみである!


天気も少し回復して曇りなので運も分公に味方してきたということだろうか、ワクワクして自転車をこぐ。












閉まっとるやないか







落胆する。
がっかりしたら急激 にお腹が減った。
思えば昨日の夕ごはんはいちごスパだけで胃が崩壊して、量的には全然食べてなかったのだった。


ふらりとローソンに入ると、なんと!
Lチキが100円で売られているではないか!









あぁ…なんという幸せ…



この無情な都会名古屋まで一人ぼろぼろになってたどり着き、さらには喫茶マウンテンで散々胃を破壊され腰を痛めるリクライニングシートで一夜を明かした分公の腹に染み渡るLチキ。

うまい…!うまいッ!





こうして復路はLチキ様に大いにお世話になることになる。






復路は国道421号線。
通称酷道である。

理由は簡単。
キツイ、狭い、何もないのチャリラーにとって最悪の条件が続くからである。

釈迦ヶ岳(1800m)と竜ヶ岳(1000m)の間を遠慮無くまっすぐ敷かれた酷道は三重県側からは際限なく坂道が続いている。
6kmに渡って坂道。しかも油断すれば自転車が後ろに向かって逆走しそうな坂である。
分公は全力全精力全俺全開で走って時速7,8キロしか出ない。
つまり1時間弱マックスの坂道を上り続けるわけだ。

オゲー










デジカメを地面に置いて撮影しているので分かりづらいが、トンデモない勾配で精神が崩壊してしまいそうになる。





まぁ往路よりは雨がない分レインウエアの蒸れもないし快適ではあるのだが、体力的には底の底まで使い切ってしまった。

坂が終われば迎えLチキを頬張り体力回復を試みるのだが、全然ダメ。

それでもLチキがどうにかしてくれると信じ続けて無理やり足を動かすのだった。








京都に帰ってきて今回の名古屋旅の不毛さを痛感したのは当然だが、自転車の一人旅の楽しさも感じたのであった。
自分しかいないので誰かにたいして自分を繕う必要もないし、気を使う必要もない。
ありのままに楽しむ自分、苦しむ自分が見えてくるのだ。

それがどうしたと言われればそれまでなのだが、でも自分に向き合い深く知るいい機会になったと思う。



分公、甘口いちごスパではまだ甘吐きするレベルに達しないんだと、
次は甘口抹茶小倉スパだと!

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今からちょっと自転車で名古屋まで出かけようと思う。
ちょっと眺めにルートをとっても200キロ以内なので半日ほどゆっくりかけて優雅に行きたい。
鈴鹿峠とかめんどくさいルートは取らずに関ヶ原方面から抜けていく予定である。

雨である。はぁ…

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近況報告
楽しい。 at 御在所岳
絶景
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HN:
分公
性別:
男性
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大学生
趣味:
最近はもっぱら野宿
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