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旅路を行く分公たち。
行きとはまた違ったコースを進むのだが、魔の住宅街の迷路にはまりなかなか抜け出せない。
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おなかが減った。
とりあえずランランルー(ドナルド)がいるところを行きに3間ほど見かけたので運よく発見することを祈る。
靴下のまま田んぼの真ん中を走行したり、トンネルで叫んでみたり、ほんと誰が見てもバカなことをしているうちにマクド(関東圏の方々はマック)に流れ付いた。
今では2時からスナックタイムとかいう便利な制度ができていて、ハンバーガーとかシャカチキとかにジュースが付いて150円で買えた。
ほんと学生の聖地ってやつである。
ウマー(゜∀゜)ーーー!!
ってところで出発。
夕日がきれいだった。写真がないのが残念だが、いつもは黄色と赤のドナルドも赤く染まっていた。
分公「真っ赤なー誓・・・」
帰りは意外とあっさりだった。すぐに知っている町並みが現れ、空気は淀んで分公の涙腺が火を噴き、鼻からは濁流が。スギ花粉氏ね。
ダイアモンドシティというジャスコの派生店舗があって、寺井氏の提案で試食をつまんで帰ることにした。
自転車を止めてパン売り場へ。
むしゃむしゃ。チーズフォンデュうまwww
さっきらんらんるーでちょっと軽めにおやつを食べたのですぐにおなかいっぱいになった。
ものの10分ほどで店から出て帰ることに。平日だから試食も少なめ。チッ
てってってってってっおーい。
SWALLOWって自分で移動できたっけな?
先ほどまで分公が駐輪していた場所にはただの空間が広がっていた。
すぐに分公は状況を察することができた。
アケミちゃんも反抗期ってことか(´ - ω -`)yー~
分公「きれいにないなwww」
寺井氏「マジかよ。とりあえずどっかにないか探そ!」
キョロキョロ・・・
分公「アケミちゃんドコー?もう重いとか言わないから出ておいで~」
5分後
寺井氏(以後T)「こりゃ本格的にないな」
分公(以後B)「どこいったんだろ?(アケミちゃん的な意味で)」
あきらめかけたその時、
B「ん?」
目に飛び込んできたのはまさしくSWALLOWだった。
見ると、人が乗っている。
だがSWALLOWに乗っているのはアケミちゃんではなく、金髪に黒チョッキ、さらさらには真っ黒の目元に白い肌、手にはメリケンサックみたいな指輪にタバコをもった兄ちゃんの姿があった。
こ、このやろう・・・
ただじゃおかねぇぞ!!
とまではいくはずもなく、怖いので後ろからずっと見ているしかなかった。
でも一つ、やらなきゃならないことがある。
SWALLOWを(アケミちゃん)を
GET BACK(奪還)するZE☆
改めまして、
そうだ!!ゲットバカーズを読もう!
後ろから怨念ビームを発射してみたが意味もなく、兄ちゃんは連れの二人としゃべっていた。どうやらこの3人、グルのようだ。
勝手な推測だが、金髪じゃない二人はケータイで誰かと通話している。見張り役というところだろうか。
金髪兄ちゃんは分公のSWALLOWに乗っている。タバコの灰の一つでもSWALLOWにおとすもんなら通報ものである。
すると、金髪の兄ちゃんがどこかへ向かって出発した。
やヴぁい!このままじゃ分公のSWALLOWが!!
分公はジーンズを穿いた状態で、猛ダッシュして追いかけた。
ハッ・・・ハッ・・・・・
寺石は?・・・ハッ?
後ろを振り返っても誰も追いかけてくる様子がない。
ハァツ・・・・やヴァい・・・ネット生活のせいで、自慢の体力が・・・・ハッ・・・・
ってか4時間ぐらいずっと自転車こいでたんだった・・・・ハッ・・・・・
どんどん遠ざかる金髪兄ちゃん。バテル分公。
その時ようやく後ろから寺井氏が追いついてきた。
B「先に・・・ハッ・・・追いかけてくれ・・・」
T「おk・・・・・・・ん?」
金髪の兄ちゃんは歩道橋の下にSWALLOWの乗り捨てていったようだ。
B「SWALLOW!!おれのSWAあえsrdtfygふじこpl@;「:」
なんとか無事にSWALLOWを回収することができた。アケミちゃんは相変わらず無表情だが・・・。
T「何はともあれよかった」
B「うん・・・ん?」
SWALLOWの・・・前かごが・・・曲がってる!?
分公の腸(はらわたね。たにぐとか読めないだろうからね♪)は煮えくり返った。
いったん元の駐輪場に戻ってみるとまだ性懲りもなく二人は携帯でしゃべっていた。
T「これはもしかしたら金髪ももどってくるんとちゃうか?」
B「ソノヨウダナ・・・」
すると、忘れもしない金髪野郎がノコノコ戻ってきた。
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寺井氏「もしもし?警察ですか?」
次回、スマブラXもびっくりなプギャー劇が幕を開けるのである。
で、何してたんだっけな?
そうだそうだ。
寺井氏と河川敷を自転車で南に南に下がっていたんだった。
ふぅ。
果たしてどれぐらい進んだのだろうか。
っていうかこんなグダグダした文章で3日も続けて大丈夫なのだろうか?
すいません。グダグダのまま4日目があります。サーセンwwwww
バカみたいだけれどバカなこともこれでできなくなってしまうのである。
イヤッホゥゥゥとかほんとに脳みそがない子みたいな発言をする友達とか、ガチで名言をつくろう空回りしてかっこ悪くなる厨二病のやつとか、ずっと家にいってはスーファミのマリオで盛り上がるやつとか、野球バカとか、スイーツ(笑)かも知れないけど一緒に遊んでくれるやつとか、
ちょっと帰り道が不安になってきたんで遺言でも・・・
そうこうしているうちに時間が過ぎ、ワイワイガヤガヤ(二人で)した自転車旅の折り返しポイントに来た。
分公「ここ終了地点にしよ。」
写真に写っているのは寺井氏。
もう2時間30分も自転車を走らせたのだった。
結果:名前も知らないバス停までいけた。
55分に1本バスが通るらしい。
そ ら が ひ ろ い
ここから家まで帰るとなると体力的にも道的にも時間的にも心配になってくる。
急がねば。
田んぼの中を今度は来た道と違う道から帰ることにする。
寺井氏「トイレ。」
分公「た ん ぼ し か な い で す ぜ」
まぁちょっと走れば市街地っぽいところに入ったので探せばコンビニがあるはずである。
まったく、頻尿(気味)には困ったものである。
生協が見えた。
寺井氏「いや、コンビニがいい」
なんだそのプライドは。
セブンイレブン発見。
トイレを済ませて再出発。
行きはそうでもなかったのに帰りの道は下り坂が多かった。
調子に乗って両手を離して風を感じながら自転車に乗っていると、分公の携帯が宙を舞い地面にクラッシュ。その速度時速24km。
アワワ・・・(´Д`)
なん、とか。セフセフ。致命傷は免れた。
よく耐えたもんだ。さすが京セラwww
恐怖は市街地に入って道が分かりだしたところから始まるのであった。
つづきます
つづき
分公たちは、ただ南に走っているだけではなかった。
寺井氏(以後T)「なんかさぁ。京都を出ようや」
分公(以後B)「ん~・・・・むりじゃね?」
寺井氏「いけるいける。
あっ!」
標識には神戸の表示が。
そういえば分公たち、卒業遠足として学校で神戸に遊びに行ったのだ。
中華街でおいしいものを食べたり。食べたり。食べたりして楽しい遠足となった。
改めまして。
そうだ!神戸に行こう!!
神戸といったら普通に遠い。
でもいけない、という距離でもない。
だからまず、分公たちの移動するスピードを求めてみる。
ちょうど「くら寿司 400m先」
という看板が立っていたのでそれで計算することにする。
すでに地名は分からないところまで来てしまった。
ちょうど1分ほどでくら寿司についた。
ということは分公たちは毎分400mで進んでいくことができるということになる。
時間で言えば毎時24kmである。
ちょうど変える分も考えて1時間30分の南下が許されるので30キロほど今から進めるということになる。
ちょっといけるんじゃないかとおもっていたその時。
えっと・・・・・
T&B「無理やっちゅうねん」
ま、まぁしょうがない。
さすがに京都を脱出するのは無理なようだ。
出発したのが午後2時の時点でくるっとる。
果汁グミがおいしい。
すると、さっきまで工場が目立っていた風景(名神高速の近く)と変わってなんだが田んぼ増えてきた。
広大な田んぼ。どうせだから畦道を舗装したしたところを走ることにする。
何もない。ただ分公と寺井氏が自転車をこいでいるだけだった。
T「こうやって自転車こいでいられるのも今日が最後なんだな・・・」
B「うん。」
何もいえなかった。自転車をこぐしかなかった。言葉がみつからない。
何か言いたかった気がするが気にしないことにした。
田んぼ。田んぼ。
これ思い出した。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。
敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、
多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で、
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。
もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。
何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
やっぱり日本に生まれてよかったとかいろいろ考えてみる。
分公として生まれてよかったとおもった。
気づけば土手が見えた。
T「登ってみようぜ」
市を抜けてすぐの橋の上から見たとき。
桂川といって結構大きな川。きれいな川として知られている。
こんな川をだいぶ前に見ていたのでさぞかしきれいな河川敷が・・・
な~んもない(´Д`)マー
この景色ばっかり。
若干舗装されている道
そろそろ、帰らないか?
合格発表も終わりしんみりと味噌ラーメンをすする昼下がり。
分公はAIBO・凡骨・社長・漠良の戦いをSP1で見ながらすごしていた。
ちなみに公立志望校合格していた。やった。
すると突然、電話が鳴った。寺井氏からだった。
寺井氏(以後T)「旅に出よう」
分公(以後B)「は?」
そんなわけで、夏休みの枠を飛び出した日帰りチャリンコ放浪旅行が再び始まった。
そうだ!南へいこう!
今回の企画はいたってシンプル。どれだけ自転車で南に進めるかを試すのである。
費用に当てられるお金はその時財布に入っていた450円。
ここ3日ぐらいずっと打ち上げをしては打ち上げをして、なんだか脳みそまで打ちあがってしまうのではないかというぐらい打ち上げている。だから金欠。
出発。SWALLOWが日記に登場するのもいつぐらいぶりだろうか。
これが最後のたびになるかもしれない。そう思うと寂しい。
寺井氏が卒業式にもらった花のコサージュをSWALLOWのかごに入れた。
なんでも命を守ってくれるらしい。ホンマカイナ。
SWALLOWも快調に飛ばす。
青い空。雲ひとつない。
ついつい音速ラインの「青い空」が口からこぼれる。
B「なにもない~空の色~浮かべた~僕らの色~♪」
サーセンww音痴だったのわすれてたww
ご当地ネタだから京都に住んでる人にしか地名が分からないのが残念なのだけれど30分ほどして洛南ジャスコに到着。まぁまぁ南に来た。
まだまだ余裕。
自分たちのことはすでに話しつくしたと思っていたけれど、小学校の頃には同じ体操教室に通っていたらしく(場所が違う)、夏に全教室が集まるキャンプでも顔を合わせているはずだということが分かった。
同じ先生を知っていたし、同じキャンプ場で夜を過ごしたのだ。
人生とは不思議なものである。
さらに分公と寺井氏の南下作戦は続く。
南へ南へ。
さて、40分ほどしたところでもう見たこともない道になった。
この辺には何があるのだろう・・・。
塊魂の体験デモをやった。X-BOXで出てたなんて知らなかったので驚きである。
今後のために食料を調達することにした。
すごくなつかしい味がした。
150円で5つの袋に別れている。
割り勘ですました。りんご味が一番ナイスなお味だった。
南へ南へ。
B&T「はな・はな・はな!!」
続く
OK。分公ならできるはず。ってことで今日こそはプレイする。
この1.2日はずっと学校でもらった文化祭のDVDが見れないという騒動について奔走していた。
なんだかDVDプレイヤーで見れないらしく、PCでさえも怪しいところが多いようだ。
で、とりあえず叔父に電話して調べてもらったりしてなんとかこっちでちゃんと見れるDVDに焼きなおそうとしていたのだ。
まずVROっていう聞いたこともない動画形式で保存されていて、そこの時点で意味不明。
どうやら分公のPCにはいっていた、Nero7では見れるようだ。
(Nero・・・CD,DVD、CDラベルなんでも保存、書き込みが可能な万能ソフト。有料ソフトなのであしからず)
叔父に調べてもらったところ、VROってファイルは拡張子をいじるだけで見れるようになるらしい。なんだなんだ。
(拡張子・・・いわゆるファイルの種類。音楽ならmp3やAAC。携帯音源なら3gpや3g2。ワードで書いた文章ならdoc。VIPPERがすきなのはzip。)
なんか役に立つ人がいなさそうなのが不安だが、とりあえずパソコンの中に残しておきたい、とかいう人のために保管用に説明をしておく。
windowsのひとだけです。サーセンwww Mac欲しいなぁ。
VROファイルを右クリック
↓
「○○.VRO」となっているはずなのでVROの部分を消す
↓
VROを消した変わりにMPEGと打ち込む。これで「○○.MPEG」となったはず
↓
MediaPlayerでも見れるようになりました。やった。
終わり。簡単でしょ?
まぁ拡張しいじるなんて名前を変えるだけだから造作もないことなのだけれど、無闇に変えてなんでも思い通りになるわけではない。今回はVROとMPEGに相互性があっただけである。
逆を言うと拡張子がmp3だったからといって必ずしも音楽ファイルではないかもしれないということ。
実は変なサイトへの入り口でしたm9(^Д^)プギャー
というのも皿じゃないのである。
あと、コレをするにはいったんDVDからパソコンにVROファイルをコピーしてからにしないとできないということ。
それと、DVDに録画されたようなファイルをパソコンに入れると確実にハードディスク容量を食うのでww
分公SIRENを前に震えるのであった。
卒業したらどうなるだろう?
と思っていた。
もちろんもう会えなくなる友達がいっぱいいるだろうし、もう同じメンバーで集まるなんてありえなくなってしまうのだろうなとも思っていたし。やけに3年間のことを思い出してしまうのだろうかなとも思っていた。
全部本当になった。
思えば分公を作り出したのは今年の夏からで、それ以前の僕の姿は、気持ちはずっとぬ寝の奥にしまったままだった。
正直1.2年と僕は寂しい思いをしていたと思う。
毎日のように学校では友達と話して、時にはどこかに遊びに行ったり。
それはそれで楽しかったし毎日充実していた。
でもなぜかひとりよがりにみんなとの隔たりを感じていた。多分。
なんせ中途半端な付き合いしかしなかったというか、そうしかできない人なのだ。僕は。
でも寺井氏と仲良くなって、それが原因だとは言わないけれど、そんなこんな。あんなことやこんなこと。あっちへいったりこっちへいったり。あいつがどうだとか、こいつはあ~だとか。
ちゃんと腹を割って話をできるようになったと思う。自分が言うから多分本当だと思ってもらってもOKだと思う。
(でも今になって友達が増えただとか、中途半端な付き合いをしなくなったかといえば、やっぱり中途半端が多いのはしょうない)
もちろん、だいぶ昔からの友人(だいぶというと10年以上の付き合い)は特に気を使うこともなく接することができたし、中途半端な人間関係のなかで宙ぶらりんになっていた僕がぶら下がることのできた数少ない場所でもあったと思う。
前に分公も日記に書いたけれど、日本人というのはこれといった宗教がない代わり、人間関係が精神をつかさどっている。いうと、ずっと前の僕は精神的にも余裕のない人間だったと思う。嫌なやつだ。
だから本当の気持ちというか、感じていることが話せるような人が周りに増えると、心にも余裕が出たのだと思う。
前に比べてバカをやることも多くなった。恋に恋をしてみた、撃沈した。その人と明日もカラオケ(今日はクラスの打ち上げで一緒だった)に行かなきゃならない。分公という存在も作ってみた。
振り返れば振り返るほどになんでも鮮明に今は思い出せる。
いちいち書いてたらお日様が昇ってきそうだ。
すごく私事過ぎてこれ以上書くと分公の趣味に合わないのでコレぐらいにする。
いろいろと恥ずかしいことばかり書いたから多分黒歴史に残る日記になったはず。ああ嫌だ嫌だ。
日記のネタもないからちょうどいいか。
というわけでTOP絵も調整が終了したので明日からはまた分公が書きます。
これからも応援よろしくお願いします。
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