冗談じゃない!!

今年も毎度のごとくどうしようもない夏がやってくる。

「今年こそ夏だ、海だ、青春だー！ってやるぞ～」

なんて意気込みながら何も起こらないしただただ真夏の日差しの中サッカーボールを蹴ってつかれて家に帰って糞して寝る毎日が送られるのだ。

9月には反省と後悔と夏休みの課題だけが残り、悔しさのあまりにロシアンルーレット花火で盛り上がって補導されそうになるのだ。



そんな夏休みも今年は一味違って受験勉強と言うトンデモ強制イベントが待っていて夏休み前からもうマイッタ！である。

まぁそれでも将来のため（ｷﾘｯ)に頑張るのだ(笑)



･･･



頑張るぞ(念のため)





夏休みだーなんて記事を書く頃には分公の誕生日もやってきて、例のごとく今回の記事を書いたのは「あ、もうちょっとで誕生日やん」なんてカレンダーを見て思い出したからでもある。

誕生日といえば分公、初恋の相手の子にもらったプレゼントを今でも持っている。

というか置いてある。



それは確か小学校の低学年の頃に貰ったような気がする。

今となってはなぜ残っているのか分からないようなモノなのだが貰った当時の分公はそれをめちゃくちゃ気に入ってしまって、結構な時間それを見て見てしていた。

しつこいようだが今考えるとやっぱりロマンティックの「ロ」の字もないし、貰ったその子に失礼だが「変わったヤツだなぁ」と思う。

なんかこう自分で書いているので早めにオチを付けると、



貰ったのは芸人のライブビデオなのだ。












FUJIWARAの。











それがめちゃくちゃ面白くて、フジモンもユッキーナだかキッコーマンだか言うモデルと付き合ってなかったし、原西もあんなにハゲていなかった。

小学生の分公はスーパーゴリオブラザーズのネタに出てくる布袋に腹を抱えて笑って、何度見てもお腹をよじっていた。



時間とは恐ろしい。









それにVHSでもらったそのビデオは今我が家で再生できない。

「何でまだ持ってるんだろう」と描いたのはそれが理由で、地デジ化DVD化してしまった我が家の環境ではゴミ同然である。

同じところに分公が幼稚園生の時のビデオもあるが、ラベルのところに「鼻タレ」と書いてあるのでものすごく分公が鼻水を垂らしていたに違いない。



時間とは恐ろしい。

















まぁそんなことも恐ろしことではあるのだが、分公が最もヒヤッとしたのは、

こんなAかBをもう3年やってる
ということだ。







驚いてはいけない、分公が一番驚いているのだ。



･･･



驚いているのだ(念のため)









とりあえずこのよく分からない気持ちを記事に書いたりオランダのゴールに歓声を上げているうちに12時を過ぎてしまった。

明日は･･･模試である。

記述模試である。














スー、ハー。
















おやすみなさい(諦めの構え)

運命

2010FIFAワールドカップ、日本のベスト8をかけた試合は惜しくもPK戦でパラグアイに敗れ4年後へと希望を託すことになった･･･。
PKで負けたのはある意味では運である。 駒野はPKで一本外したって構わないぐらいその前の試合から必死の防御をしてきて、そのおかげでベスト16まで日本が来れたのだ。 攻めることはない。 日本は少し運がなかったと言うことだ。
運といえば分公も文化祭のパフォーマンス組み分けで、参加希望パフォーマンス組を聞かれたのだが、見事男子が全く希望していない組に死亡してしまい、運がいいのか悪いのか、クラスを変な雰囲気にしてしまった。


よく 「運なんていつかやってくるものさ」 とか 「今年は万馬券も当てちゃったし、もうツいてる事なんて起きないよ」 と表現するが、分公が考える運はもうちょっとシステムで動いている。

上の例のように、 「運はいつか回ってくるもので、さらに1回運が回ってくると暫く来なかったりする」 という考えは
運の定量説
であると思われる。


しかし分公が考えるのは
運の拾い食い説
であって、これはバナナマンの設楽統が提唱する運の解釈法である。 運とは何時でも何処でも転がっているもので、その運をどのタイミングで、如何にして拾っていくか、というものだという考え方なのだ。 だから運の定量説から来る「いつかやってくる」「この前まで運が良かったから(悪かったから)～だ」 という発言は間違っていると思うのだ。
運を拾えるやつはジャンジャン拾うし、今すごく運の良いことがおきたって明日も運がいいかも知れないし明後日もそうかも知れない、挙句は一生ラッキーに過ごせるかも知れない。





まさに分公はこの数週間、それを実感している。


分公とそのゆかいな仲間たちは毎日昼食時にトランプゲームをしている。 ブラックジャックと言うゲームだ。 (一応説明。手札のカードの数字の合計を21に近づけるゲームである。最初は2枚手札をもらう、そこからカードを配ってもらうかもらわないかを選択し、一枚以外すべて公開されている相手の手札と自分の手札を手がかりに駆け引きをするゲーム。カードの合計は21に近いほどいいが、21を超えるとドボン、つまり負になってしまう。)

分公たちは昼食開始のベルが鳴るのと同時に昼食を手に、S君の席に集結する。 S君がトランプの所持者で、集結する分公たちよりいつも一足先にカードを切っていて、 「今日もやりますか・・・」 なんて怪しく笑うのだ。眼鏡をかけたヒョロリ男子である。実にブキミだ。

分公たちは昼食とお喋りのお供としてブラックジャックをしているのだが、毎回のゲームのビリが手札を回収、配布するディーラーの役を負うことになっている。 その他の勝ったメンバーはどうでもいいことを喋りながら弁当を食べる。



まぁ、その、運の話だから初めに言うが、S君がとんでもなく弱いのだ。




負け続ければずっとディーラーをやらなくてはならなくて弁当に手がつけられない。 本来なら心理戦を繰り広げ、手に汗握る真剣勝負のブラックジャックだが、何も賭けないし、負けても 「くそー、配るのメンドクさいなー」 程度のモノである。実力も糞もない。 ただカードを配って貰って「いる」「いらない」を伝えるだけの作業なのに、S君は負け続けるのだ。
分公たちが弁当の中身をカラにする頃にS君の弁当箱を覗くと、8割ぐらい残っているのだ。
昼休みはあと10分、ブラックジャックは容赦なく続く・・・



とうとうS君は弁当の半分も食べ終わらないまま午後の授業に参加するハメになってしまうのだ。 カードを配るのもS君、負けるのもS君、そこには一切のイカサマも何もない、純粋な運のなさがあるのだ。

それがここ数週間続いている。

S君はもう昼食時に弁当を食べるのを諦め、午前お授業の合間から弁当をがっついている。 もう訳が分からない。


多分彼は、昼食時のブラックジャックでまったく運が拾えないヤツなのだ。




そういう分公はここ2週間ぐらい続く梅雨、雨の日の通学にバスを利用しているのだが、絶対にちっちゃくて臭いオバサンと一緒に乗り合わせてしまう。 奇しくも降りる停留所が一緒なので、毎回下車の時に臭い思いをしながらバスを降りるのだ。
これは運が悪いと言うより運命というか、このオバチャンが良い香りがする女子高生じゃないという点で分公の一生の運を表しているというか、 とにかくそんな風に思えてきてならないのだった。

明日の 天気予報は、雷である。

クソオオオオオオオオオオ

悔しい。悔しい。悔しい。
感動した。感動した。感動した。
もう、寝る！最高にさわやかな夜だぜ！

筋肉痛地帯

ぐりおにさんが先ほど筋トレゲーム配信(正式名称は忘れたので右リンクより)をやっていて、ぐりおにさんの生配信がものすごく見たかった分公はオランダ対スロバキアを蹴ってまで観戦していた。




体中が…痛いですorzﾋﾟｸﾋﾟｸ




ぐりおにさんがゲームで負けるごとに筋トレをして、大阪オフ会で問題として挙がった「お腹」を引っ込めようと言うプロジェクトなのだが、一緒に見ていたkamoshinさんと分公は視聴者側だというのに一緒になって筋トレをしてしまったのだ。






もう……マリオを地底にたたき落とさないで……(切実)


明日は全身が不協和音を響かせてまるで今日の日本の政治のようになるだろう、あれ、もしかして今ウマいこと言わなかっただろうか？



あ、気のせいのようだ…みんなの目が冷たいや。




結局なにが言いたいかというと、
生配信ってやっぱりいいよね

紫陽花

ぐりおにさんやkamoshinさんと相互リンクされている裕太さんという方(知っている人も追いと思うが一応)の記事を見て、いいなぁ…と思ったので分公も紫陽花を探してきた

裕太さんの情緒あふれる紫陽花はここから


京都はちょっと紫陽花が散っていて、なかなかきれいに咲いているところを見つけるのが難しかったのだが何とか発見。





やっぱり携帯のカメラじゃ本格カメラには見劣りするなぁ…

正解

前回の意味不明な文章のテーマは

PCの掃除

でしたー。


ということでこれまた前々回の記事でPCの掃除をしよう、面倒だ、いや、しよう！
みたいな変な感じだったのだがキチンと掃除したので結果報告？


CPUクーラーをごそっと掃除
↓
アイドル時、ちょっとした作業程度なら安全温度に。
正直あんまり変わらなかったのだけどw


キイィィー！ホコリホコリホコリィィー！
↓
GPU温度が3～4度下がった。

一番心配していたところがちゃんと冷えてて一安心である。
っていうかもっとこまめに掃除しろよ、という話なのだが。
部屋の掃除なんかよりどうしようもなく面倒なのだから腰も上がらないのだ。
ま、まあ3ヶ月に1回くらいで、いいかなー、なんて、思ってたり、なかったり、なのである(絶対やらないパターンである)

誰か
「分公の3ヶ月後やるって言ってたのにやってないだろうな…」
なんて気づいた日とは
「(掃除)ヤらないか」
と言ってやってもらいたい。

きっとこのことすら忘れていた分公は突然の「ヤらないか」に激しく不信感を感じまくるに違いない。