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トイレでは重力に頼ってるんですね、かなり。半分出てるとこで重力がシャットダウンされたとこ想像もしてみてください(耳をポリポリ)、汚いなんてもんじゃないです。
なのでトイレではシートベルトで体をしっかりと固定します。で、液体と固体は分けて保存することにして、おしっこには管を使って空気で吸い上げるんですね。女性はカップを使って。こうして保存タンクに送ります。
ですが、問題は体から出てくる固体の方で…これはもっと厄介です。地上ならストンと床に落ちますが、なにしろ宇宙ではあてどなく浮いてきますからね。
ひとたび体から出たものを吸い込むほど気持ち悪いことはありません。本当に本当にSICK(気持ち悪い&病気)になってしまう。…ここは重力ではなく風圧で吸い込むようにしています。ちょっとスースーするんですけど、ま、とにかく体から出てくるものは残らず風で吸い込んでしまうわけです。
貯蔵タンクは宇宙の真空空間に野ざらしですね。宇宙空間ならバクテリアも全滅ですし、臭いもしません。こうして貯めていく。
で、貯蔵タンクがいっぱいになると、今度は無人の供給用飛行船を用意して、そこに積んで大気目掛けて発射します。
なので今度夜空を横切る美しい流れ星を見たら…正体は…それかもしれません。
ほほぉ。
あ、流れ星(^ω^;)
ちょっとロイマンティックとかいってるどころじゃなくなるなぁ。
でも宇宙飛行なんて一度は夢見るもんである。
ってか行きたいよ宇宙。
宇宙飛行士の仕事って凄いらしい。
一日みっちりスケジュールがあってとんでもなく忙しいらしい。
それに加えてなれない環境での生活を強いられるわけだからストレスも溜まるわ溜まるわ。
よっぽど受験生のほうが楽だわ(コラコラ
でもシャトルの小さな窓から見える景色だけは最高なんだそうだ。
宇宙行きたいよ宇宙。
最近目立った宇宙のニュースを聞かないような気がするが、
「宇宙ゴキブリ」っていうのが生まれたらしい。
別に
「のわぁ! なんだあの物体は?」
「ご、ゴキブリです!!」
「Oh! My god!」
みたいな発見ではない。
地球から宇宙につれてきたゴキブリが宇宙空間で繁殖した。
って話。
宇宙ゴキブリを含めて、いろいろな虫とかを緑化したコテンテナに入れて宇宙に連れて行くのだ。
その中で育ったゴキブリの初めての子供(宇宙ゴキブリ)が誕生したのだ。
宇宙ゴキブリ
といってもエイリアンみたいなヌラヌラしたボディでもなけりゃ、突然変異も起こしたとも思えない。
今とりあえずわかったのは生後にご飯を上げるとモグモグ元気よく食べたそうで。
なんか微笑ましいのやらキモチわるいのやら・・・。
それと若干地上のゴキブリよりのろまらしくて、しかもすぐバテるらしい。
こりゃゆとりだわ・・・重力という名の鎖から解き放たれたゆとりである。
ゴキブリにもゆとりが生まれるなんて・・・。宇宙ってすごい。
まぁ地上の重力に戻せばすぐに足も速くなったって話である。
一回ゆとりになってしまった分公たちはいまさら引き返せないんだけどなぁ・・・・
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