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嗽は「うがい」と読み、口に水を含んで上を向いて、息を出し続けることで水をのどの入り口であわ立たせ・滞留させて人の害になる菌を体外に出すことである。
ごめんなさい。適当に解説した。



とにかく分公、最近うがいが下手になった。
なんでなんだろう。
水を口に含んで上を向く。
口をあけてのどを広げて「ア゙~」と息を吐く。
子供の頃はうまかったのに、最近やろうとすると「ぐぼへぇあうぇdrftgyふ」となる。
息をもっと強く吐くといいのだろうか?

まぁ、そんなことは置いといてである。
よく うがい は
「冬は外から帰ってきたら、手洗い、うがい!」
と言われるように、風邪の予防になるのである。
もう何年も日本人はやってきていることだし、その効果は否定できないのだが、
分公は少し引っかかる。


「うがいって、本当に菌を外に出せているのだろうか?」


だって、うがいをガラガラ~とやって、一旦落ち着く瞬間がある。
そう、ガラガラ~ってやって、ペッー!と水を吐くまでの一瞬である。
口を閉じて、水を口に含んだ状況に、一瞬でもなるはずである。

その内に、ガラガラ~とやって喉から離れた菌が、また口の中に沈殿するのではないだろうか?


ちゃんと絵に描いてみた





うまく表現できないの仕様なので文章で説明する。
吐き出すときの状況って言うのを分かりやすく例えてみる。


バケツに細かい砂を入れます。
バケツに水を注ぎます。
傾けて水を出します。
バケツのそこに砂はありますよね?


ってこと。
水が入った瞬間や、それこそうがいをした瞬間は菌は水中に舞うだろう。
だけれど、うがいをし終わって吐き出すときに、舞い上がった菌はくちのどこかに

絶対引っかかるからな!


バケツのなかの砂でさえバケツの中に残ってしまうのに、歯や舌まである口の中から菌がきれいに出て行くわけが無い。

分公はうがいを半信半疑でしているのである。







でもやっぱりイソジンの混沌とした茶色の液体でうがいをするとすっげぇ効いてる気がしてならないのであった。

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無題
そういわれれば、菌のほとんどは口に残ってる気がしてくる・・・

イソジンしたあとのスカッと感は異常
ぷっち 2008/10/25(Sat)23:30:26 編集
Re:無題
やっぱり基準より少し濃い目で薄めるイソジンが好きだッ!
【2008/10/25 23:33】
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