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ちょっと気持地を占めなおして更新速度上げていく。・・・いつまで続くやら。 もうちょっとで1万Hitなのだが、さすがに貫禄もクソもないのが現状である。ほぼ自分でまわした1万Hitなわけだがとりあえずやるべきことはやっとか無きゃいけないような気がしてならない。何か考えておく。 さっそく手抜きっぽくてあれだが、ちょっと怖いコピペが溜まってきたのでさらしておく。 


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 死体は井戸に捨てた 次の日に死体は消えてた 5年後、気に入らない知人を殺した死体は井戸に捨てた 次の日に死体は消えてた 10年後、ムカつく上司を殺した死体は井戸に捨てた 次の日に死体は消えてた 15年後、介護が必要な母が邪魔になったので殺した 次の日に死体は消えてなかった 次の日もその次の日にも、死体はずっと浮いてた 






ある日の夕方。僕が自分の部屋で本を読んでいると、突然窓をバンバン!と叩く音がした。びっくりして振り返ると、友達のB君が興奮しながら窓を叩いていた。『A君!開けて開けて!!』僕が慌てて窓を開けると同時に、物凄い勢いでB君が話し出す。『あのさ、ついさっきの話なんだけど!!』『ちょ、ちょっとB君、その前にさ…』『まあ聞けって。さっき自転車乗ってたんだよ。河原走ってて。』『…うん』『暫く走ってて、何かおかしいな~って思って自転車降りたらさ…』『どうしたの?』 『自転車のチェーンかけたまんまだったんだよ』 『え?』『だから、チェーンがかかってて、タイヤが回らなかったの』『…?それでどうやって走れるの?』『分かんないよ。その時までは走れたんだよ。でもさ、その後はだめだった』『だめって?』『チェーンかかってるって事に気付いたら、走れなくなっちゃった』『そうなんだ…』『無意識だからできたのかなぁ…。あ、A君さっき何か言いかけてなかった?』『え?!…あ、うん…あのさ…』『?』 『…ここ、5階なんだけど、B君どうやってそこに立ってるの?』 






ある日、私は森に迷ってしまった。夜になりお腹も減ってきた。そんな中、一軒のお店を見つけた。「ここはとあるレストラン」変な名前の店だ。私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。 ……なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。私は苦情を言った。店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。私は店をでる。しばらくして、私は気づいてしまった…… ここはとあるレストラン…… 人気メニューは……ナポリタン…… 






数年前、ふとある村の事を思い出した。一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。 連休に一人で車を走らせた。記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。 車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、頭がやたら大きい人間?が出てきた。 え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。 車から降りないでよかった。恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。帰って地図を見ても、数年前に言った村と、その日行った場所は間違っていなかった。 だが、もう一度行こうとは思わない。 






「おい、まだかよ?」俺は、女房の背中に向かって言った。どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。今年もあとわずか。世間は慌しさに包まれていた。俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。 「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。「お待たせ。いいわよ。…あら?」「ん、どうした?」「あなた、ここ、ここ」女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。「あっ、忘れてた」「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」 「あなた…愛してるわ」女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。「何だよ、いきなり」「いいじゃない、夫婦なんだから」女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。「そうか…、俺も愛してるよ」こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。俺は、女房の手を握った。「じゃ、行くか」「ええ」 俺は、足下の台を蹴った。
 





初めて書き込みします。私は結婚して2年目。平日は仕事で休みは土日。いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。夫もいつまでも起きてこないので、気にせずまったりと過ごしていました。正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると知らない女の人が。30~40台の女性です。何かの集金?夫の知り合い?夫は起きてこないので、確かめることも出来ず、とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、応答せずにいると、階段を降りて帰って行く音が聞こえました。すると3分後、またインターホンが鳴りました。同じ女性でした。気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、鍵をしめようとすると、郵便受けに、透明のセロハンにくるまれた一輪の花がささっているのを見つけました。少しぐったりしている花でしたその花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。どうして!?なんで!?とパニックになっているうちに、昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。彼女は誰なのでしょう。そして彼女は、何故知っているの!!??それから一歩も外に出られず、今も一人、恐ろしさで動けずにいます。 






あるところに通ると必ず幽霊に会うトンネルがありました。 トンネルの近くにある中学校の女生徒が三人、そこに肝試しに行くことにしました。 夜行くと怖いのでお昼間に行きましたが、お昼に見てもトンネルはやっぱり怖く、三人手をつないで走り抜けることにしました。  トンネルを走り抜けた後、息を切らしながら三人は声をそろえて言いました。  「真ん中でよかった」

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