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があちこちで開かれている。

地元の人でないと「地蔵盆」と言っても通じないんだとか・・・
京都独特の風物詩だったのである。

別に地蔵盆に思い出があるわけではないが事件を起こしたことがある。

景品で貰った「落下骸骨」。
勝手なネーミングは無視の方向で。
つまりビニールで作られたパラシュートに骸骨の兵隊がくっついているのである。
ちゃんと上に投げればパラシュートが開き、ヒラヒラ骸骨兵隊が落ちてくる。

さぁ遊びましょう♪

友達の家の2階ベランダに骸骨君を待機させる。
1階ベランダで見守る隊員たち。

・・・

・・・

・・・

風で骸骨が!

ヒラヒラと舞う骸骨兵隊。
目を輝かせていた(だろう)青年兵たち。

でも期待は一瞬で崩れ去った。

骸骨兵の着地地点のはずの庭を大きく外れ歩道に出たのだ。

・・・

買い物してたおばちゃんに直撃。

青年たちは顔を見合わせ居留守を決め込むのだった。

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書く事なんてない。

せいぜいTANIGUの弟と遊んだぐらいだ。

読書感想文も結局は塾で完成させるハメになったし、数学なんて全く進んでいない。
とてもじゃないが「集中夏休みの宿題終わらせ特訓」
の名義で出て行ったなんて言えない結果である。

明日の目標は数学を終わらせて理科につめを引っ掛ける、である。

理科を引っかくまでは行かなくとも数学だけは何とかしたいものだ。


今日なんかも3時ぐらいまで根をつめれば宿題なんて1発で終わりそうな勢いなのだ。
だが、明日も朝10時から塾が待っている。
1:00までという最強に眠い授業である。
ちなみに英語である。

先生には「実践型」と「解説型」の2パターンがある。

明日の10時からの英語の先生は上の「解説型」に含まれる。
「解説型」というのは授業のほとんどを先生の経験と知恵と受験のポイントと言ったような
喋るべきことがありすぎる先生である。
そういう先生は大抵は経験が豊富で賢い先生である。
ゆえに話すポイント、要点が頭の中に駆け巡っていて、授業時間(50分)ではすべて話しきれない。
必然的に解説、攻略に時間を使うので生徒に問題を解く時間をくれない。
先生がバーっと解説する。生徒、メモる。
先生が問題のとき方説明。生徒、答えと解説メモる。

といった感じ。
知識と経験に満ち溢れた先生はこういった授業になりがちだ。
生徒にとっては当てられてひやひやするようなことも無く、寝ていてもバレない。
一見すると楽な感じもする。しかし、そういったプロな先生は
教えることもやっぱりプロですごくためになることを言う。
一瞬一瞬が聞き逃せない。


もう1つのパターンの「実践型」の先生は、
経験が少ない先生が多い。もちろんプロの人もいるが1つの信念の元に「実践型」なのである。
「やり続ければ体が自然に覚える」というのはどの学問には言えることで、
それは勉強の1番基礎となる部分だ。
そのやりこみ作業で賢くなった先生たちはこの「実践型」の人間になりやすい。
慰問でも多くの問題を自分で解いてみる。そして問題をやることによって脳が覚える。
全くその通りであるが、我々生徒にとったら
「当てるのが早すぎるよ・・・次俺だし・・・どうしよう」
なんて感じる。
学力に差ができやすいのがコレである。やっぱり解くスピードの向上にも個人差がある。
ついていける生徒、ついていけない生徒というものがキッパリ分離しているように思われる。
思われるだけで「解説型」にも差はついている。
でも問題をしないことで実力が表面上に出ない。
アホ~(分公のこおである)なやつは自分が授業についていけていると思ってしまうかも知れない。

結局は明日の朝から「解説型」の先生なので眠いのである。
でも寝るに寝れないので早く寝たいのである。

嗚呼無常

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今日は書くネタもない。
だkら今日はいつもの120%頭を回転させなくてはならない。


にしても、今はアレだ。
甲子園だ。ハンカチ王子(虫が寄らないようにハンカチをかけておいた玉子チャーハンである。ちょうど王様がお忍びで食べたんだとか)
だとうるさいが(ハンカチ古。)
分公も来年には花の高校生である。

まぁ100%「甲子園を目指す!」とか言うことはほざいていないだろうがやっぱりなにをしているかは心配である。
ちゃんと部活とかに入っているのだろうか。
もしかしたらサッカーを続けているかも知れない。
なんか陸上とかやってるかもしれない。
はたまたヲタク街道まっしぐらで帰宅部になっているかも知れない
(上に言うのは帰宅部がWOTAKUという意味じゃなく、
帰宅部だったら分公はヲタク化してそうだと言う偏見である。推測である。)
いっそ、音楽をやっているかも知れない。
「バンドやる!」とか言い出してボロンボロン弾いているかもしれない。

友達はできるだろうか。
なんとなく人付き合いがへたっぴな分公はなんとな~く、
それとな~く話に入るぐらいの男になるかも知れない。

今でこそ
「分公ちゃ~ん」とか言われているものの、高校に行ったらそんな古の呼び名が定着するはずがない。
Pleasse call me Bunkou-chan!
なんていえるわけがない。
「分公くん」「分公」
ぐらいがせめてもの救いと言ったところか。
話しかける人さえいるかどうかわからない。
なんとなくノリがいいからいじめよう。
とか言い出すジャイアンがいるかもしれないし、
なんとなくウザイから無視しよう。
とか言い出す女の子がいるかもしれない。

そうなっては高校生活なんてお手上げである。

さらにさらに、こんな下らない日記を書いているなんてバレたら、
ダンディみたいな
「分公のヤツをからかってやろう」
とかいうハッカーみたいなヤツにボコボコにされ学校でも
「なんやアノ下らない日記。視ね」とか言われそうである。



とりあえずマイナスのイメージをすることにしている。

なぜなら、プラスプラスにして、いざ高校に行ったら
プラスなことばかりのはずがなく落ち込みたくないからである。
「イジメられにいく」と言う度胸で行けば
「あ~思ってたのよりも最高に楽しいやん!」
とか思えるはずだからである。

ここ10分で考えた方法としてはかなり理にかなっている。
やっぱりアイスを食べながらものを考えると頭がさえる。

ん?

なんなおかしい・・・

なんだろう。引っかかるな・・・

・・・

パクリ(アイス)

・・・

(汗)

・・・

まず、高校にいけるのだろうか(´А`)マー

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がやたら折れる。
使うシャーペン、手に取るシャーペンが全部ボキボキと折れていく。

それも
「芯が折れる」とかいうものではなくて
真剣に色んなところが折れる。

最近使っていなかった0.3のシャーペンの先のほうが折れてしまった。

それ以前に使っていた100円均一だろうとばかりの塾で貰ったシャーペンは
胸ポケットに引っ掛けるようなところが折れた。

さらに続く。

ちょっと使い古した4色ボールペンにひびが入った。
ゲルグリップの廃品は真ん中で謎に折れていた。


今日は厄日かコラ。
ポッキーはいい音で折れるし、
舐めていたアイスの棒もメシって折れる。
カップ麺を食べた割り箸も力を入れるだけで折れた。

さらにさらに。

台所に置いてあったサランラップの芯も
「グオルァ!」
と一息で真っ二つ。
穴の開いた傘も真っ二つにねじ伏せる。

さらにさらに。

ペットボトルに凍らせたお茶は冷蔵庫から取り出した瞬間に
「パキ」と言う乾いた音を立てて割れる。

宿題が進まないのにこんな日記を書いていると
心も折れる。

明日という日を生きる気力がなうなってくる。

心が折れる。

ふとわれに返って何かを考えると無性に寂しくなる。

心が折れる。


あ~東京タワーも折れないかなぁ。

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北島風である。
久しぶりに言っちゃったりするのだが、まさに今がそれである。
いや~事件は昨日の8時ごろ。
塾から疲れ果てて帰宅したときのことである。

「今日行くから早く飯食えよ」

いや、な~んにも知りませんけど。

あまりの急さに何がなんだか、だったのだが
どうやらどこかに出かけるらしい。
夜に。

そうしている間に父が帰宅。

「お、行くぞ。」

いや、どこに?なにしに?

もう意味不明。
そこでちゃんと説明するようにと言うと・・・

「いやだから流星群。わかる?ボケやろう」

ああ。ペルセウス流星群ね。

だから何よ?(´・ω・`)

その後30秒に及ぶ馬鹿弟との会談の結果、
12,13日ぐらいによくみられるというペルセウス流星群(ニュースで知っているだろう)
を見たいのだが市内じゃとても見ることができない。
どうせ明日は父の定休日なので田舎(美山である。遠い。)に行こう。
というのである。

見に行った。夜中の10時から1時間半ほど車を走らせて。


そして到着。

真っ暗で2cm先も見えへん(´・ω・`)

超ド級の田舎である我が父の実家はすんごく怖い。
街灯なんてはるか彼方田んぼの向こうにポツンと見えるぐらいである。
しかも家の近くには農業用の溝があって水が流れている。
はまってしまえと言わんばかりのロケーション。
こんな暗さでは家にもたどり着けない。

なんとか携帯の明かりで道を進む。
もう祖父たちは寝ているので家の電気もついていない。
怖すぎですよ(敬語になるよ。)

なんとか電気をつけて荷物を降ろす。
ココからが本番である。
流星群を見てやろうかと。
ここで大量の流れ星にがむしゃらに願い事をして叶えて貰おうじゃなかいと。

こいや!流星群!
という感じで田んぼの脇に椅子を設置。
完全に持久戦に持ち込んだ3人(分公と父と弟である。母は布団を敷いていた)。

いざ!WACHING!!

・・・

・・・

・・・

天の川がきれいだなぁ(´・ω・`)

まあこんなもんだと思ってたのである。
ラジオでは
「1時間に40回ぐらい流れるんですねぇ」と言っていたからである。
そんな
「うらぁ見るぞ!」と言って10秒で
「うはぁ!見たかよ!流星だぜ!」なんていえるはずがない。
1時間に40回全部の流星を見れるはずがないからである。

こっちは持久戦に持ち込んでいるのだからこんなものではへこたれない。

・・・

30秒後。
「どこらへんにながれるんやろ?」「北ちゃう?」「んなわけないやろ」

・・・

・・・

1分後。

のおぁぁ!流れ星や!!
おい!見たかよ(`・ω・´)
おい!見たよな!?

・・・

・・・

見とけよぉ。ボケェ(´・ω・`)

すんごく楽しくなるのではしゃぎすぎてしまうのである。
空に閃光が走ったようだった。
いや~流れるもんだったのだ。こんなにはやく流星を拝めるとは。
でも問題が1つ。

やっぱり願い事してる暇なんかねぇよ。

1秒も流れないのに3回も願えるわけがない。
まぁ元々願えるわけないとは思っていたが、ちょっと残念(´А`)マー

でもさすが田舎である。
空は多少曇っていたが分公達の真上はポッカリ雲がなかった。
そこから覗く夜空と言ったら。
星地獄と言わんばかりの星の群れ。
見えないだけで京都市の夜空にもこんなにたくさんに星があると思うと、
つくづくもったいない思いでいっぱいになる。

正直男3人で「首痛い」とか言いながら星空を眺めるのは
ちょっともたいないシチュエーションだった。


深夜1:30までにも及ぶ観察会の結果

分公はなんと!6つもの流星を見ることができた。
すごいぜ流星群。
やるなぁ流星群。である。
一夜で6つもの流星が見れるなんてなんてハッピーなんだろう。

というわけでタイトルである。今でも気持ちがいい(ウソ)。


本当に気持ちが良かったのは、次の日の午前の出来事で

近くの川でダイビングしまくったからだとはとても言えない。

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家に帰ってビックリした。
「未読メッセージが25件」なんのこっちゃ。
メールBOXを開いてみると、
「NINJATOOLパスワード再発行」たるものが23件ほど着ている。

だれかが分公のアドレスで無理やり管理ページに入ろうとしたのだろう。
言え!誰だ。コノヤロウ。


大人しく自首しないと神の鉄槌を喰らわすことになるかもしれない。
はやく自首して欲しい。
自首しても分公は怒る。
25件も一気にメールなんて着たことがないので
新手の分公ファンカ?と期待してしまったではないか。
どうしてくれるんだこの期待を!
人の気持ちも考えて欲しいものである。

せっかく今日はいい気に鼻歌を歌いながら帰ってきたと言うのに・・・。
雰囲気ぶち壊しである。
今日書こうと思っていた日記の内容も全部書かないことにした。
分公のアドレスを知っている人物なんて限られている。
仮に適当にアドレスを入れたとしても23回もネバル理由がない。

と言うことは分公の友人付近の人物に違いない。
だから出て来いって言っているのだ。
しかもNINJATOOLを使っていることを知っているのだから
この日記を見ているやつの一人のはずである。
だから出て来いって言っているのだ。


TANIGUのお土産楽しみである。

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近況報告
楽しい。 at 御在所岳
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分公
性別:
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大学生
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